第弐拾陸話 星海坊主篇③
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―ターミナル―
ゴゴゴゴゴ
ズズン
「「「「ギャアアアアア!!」」」」
「「「「キャアアア」」」」
えいりあんが 巨大化して
ターミナルを飲み込もうとしている
そのターミナルから逃げて来る人々
「あー 見てください 皆さん!」
テレビリポーターが
遠くの位置でリポートしていた
「謎の生物が 急激に巨大化しております!これは危険です これは危険だ!私もさすがに逃げたくなってきま・・・「おーう あぶないぜィ どいときな」Σ!!」
テレビリポーターの前に現れたのは・・・・
「あー 真選組です!我等が 江戸の守護者 武装警察真選組が 駆けつけてくれました!」
蘭は・・・・
『避難する人達の安全確保を!』
「「「「はい!!」」」」
後ろにいた隊士達に指示を出していた
「蘭ちゃん」
『山崎さん どうしました?』
山崎が 指を指す方向を見ると・・・・
「故郷のお袋さんも泣いているぞ こんな えいりあんにするために産んだんじゃないってな」
『こんな緊急の時に・・・またι』
「うんι」
合図のように パトカーから出て来たのは・・・・
「『(何をしてるんですか 近藤さん/局長ιι)』」
今度は タコの形のえいりあんの格好をしていた
ブルッ
『Σ!?』
「蘭ちゃん どうしたの!?」
少し震える蘭
『大丈夫です・・・・ふぅι』
どうやら震えが止まったようだ
と・・・・
バゴッ
「ゴブォ」
えいりあんからダメージを受けられた近藤
「局長!?」
『Σ!?・・・・ッ』
蘭は 刀の触り
『ユウ!』
ユウを呼んだ
「アゥン」
「あれは 膨大なエネルギーを使って船を転送する言わば エネルギーのポンプ 奴の急成長は ターミナルに流れる 強大なエネルギー そのものを喰らったせいだ」
えいりあんは 巨大化していき
ターミナルを飲み込む
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