第弐拾伍話 星海坊主篇②
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そして・・・・
ウィーン
入り口が開いた
出て来たのは・・・・
「「「「Σ!!」」」」
「いいから こいってんだよ アレだ マロンパフェ 食わしてやっからなっ?」
眼鏡をしているハゲちらのおっさんと・・・
「ちょ 離してヨ 離れて歩いてヨ」
神楽だった
『神楽ちゃん?』
「どこだ!!どこが恥ずかしい?具体的に言え お父さん直すから!」
「もう 取り返しのつかないところだヨ」
『星海坊主さんが・・・神楽ちゃんのお父さん』
「うーん ここは?」
『Σ近藤さん 大丈夫ですか!?』
目を覚ました近藤
「蘭ちゃん 俺 どうしてたの?」
『車に打つかって 気を失ってましたι』
「あぁ そうなの」
「Σ局長 気が付きましたか!?」
「あぁ」
「今 中に入れるので状況を確認するところです」
「そうか」
ー大江戸銀行の中ー
「いいか 丁重に外に運んでくれ」
「土方さん こんなきみ悪ィ死骸 何に使うんですかィ?」
今だ 着替えずにいる近藤の隣に土方・総悟がいた
「入国管理局の連中がもって来いってよ どっかのお偉いさんが いるんだとよ 趣味の悪い野郎もいたもんだ」
その頃 蘭は・・・・
『原田さん 聞いてますか!』
「・・・ι」
正座をする原田に説教中
「蘭ちゃんが怒ったの 初めて見たかもι」
「「「うん!」」」
「蘭ちゃん 終わったよ」
『・・・・ハァι原田さん』
「・・・・ι」
『帰ったら続きしますんで・・・』
その場を離れた蘭
原田は・・・・
「帰ったからも続きすんのォォ!!?」
「「「「ご愁傷様です」」」」
それを見ていた隊士達は 合掌していた
「蘭ちゃん 何をしてたの?」
『原田さんに説教をしていました』
「せっ・・説教ι」
『はい!帰って 土方さんも説教です』
「あぁ そうなんだ(副長 ご愁傷様ですιι)」
山崎は 心の中で合掌した
屯所に帰っても
土方・原田を説教する蘭の姿が
あったのだった
続く