第弐拾伍話 星海坊主篇②
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―大江戸信用金庫前―
ファン ファン
数台のパトカーが 信用金庫の前に止まる
≪えいりあん お前は完全に包囲されている 無駄な抵抗はやめて おとなしく投降しなさい≫
メガホンで言う総悟
≪故郷のお袋さんも泣いているぞ!そんな えいりあんにするために 産んだんじゃないってな≫
「どんな えいりあん?」
『ιι』
突っ込む山崎
それに呆れて見ている蘭
「えいりあんだろーが 人間だろーが 母ちゃん泣かす奴は 最低だ」
『・・・ι』
「ねぇ お袋さん なんか言って やってください」
「えっ?来てんの?お袋さん来てんの?」
『落ち着いて下さい 山崎さんι』
ガチャ
車から出てきたのは・・・・
バン
えいりあんというよりは
怪獣の着ぐるみを着た近藤だった
「お母さん もう 知らないから」
「『(何をしているんですか 局長/近藤さんιι)』」
心の中でツッコミを入れた蘭と山崎
「息子はいないものだと思って・・・
ガシャン
ドサッ
突然 来たパトカーにぶつかる近藤
「「「「Σ局長ォォォォォ!!」」」」
『Σ近藤さん!!?』
ぶつけて来たパトカーから降りて来たのは・・・・
ガチャ
「えいりあんが なんぼのもんじゃーい!」
土方と・・・・
「なんぼのもんじゃーい」
原田だった
「いや えいりあんじゃねーから コレ!!」
「「局長ォォ しっかり」」
『近藤さん しっかりして下さい』
「Σ!」
銀行の入り口に人の影
「Σ誰か 来る!」
「誰か 出てくるぞォ!!」
バズーカを用意する隊士達
「かまえ!!」
ガチャ
総悟の合図で構える隊士達
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