第弐拾参話 下着泥棒
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―屯所―
屯所に戻った銀時達
フンドシ仮面を縄に掛け縁側の木に吊るした
「どうしましょうι」
「朝までここに 吊るす」
「蘭さん 聞かないといけない事があるんじゃιι」
『そう!私の下着は どうしたんですか!?』
「あぁ お前さんの下着は 攘夷浪士に送ったわ」
ピキッ
「「「「なにィィィィィィイ!?」」」」
その答えに隊士達が叫ぶ
「テメー どこの攘夷浪士に送った!!」
「言わん」
断固拒否したが・・・・
ガブッ
「「「「『Σ!!』」」」」
「Σギャッ!!?」
思いっきりフンドシ仮面のお尻を噛むユウ
そんな指示をしたのが・・・・
「「「吐けや テメー」」」
「「「「『(うわぁιι)』」」」」
銀時・土方・総悟だった
それを見ていた蘭や新八達は 若干引いていた
「言います 言いますからιι」
「よし 離してもいいぞ」
「痛かったι」
「っで どこの攘夷に送った」
「・・・・あてずっぽで送ったのでιι」
「「「・・・・・ユウ」」」
「ガウ」
ガブッ
「ギャァァァァァァア!!!?」
「「「「『(哀れιι)』」」」」
これには同情する隊士達
こうしてフンドシ仮面は捕まったのだ
翌朝
『銀ちゃん達 ありがとう』
「なーに 最後はユウがやったんだからな」
「まぁι」
『そうだ!これ』
封筒を三人に渡す蘭
「蘭さん これって・・・」
『報酬だよ』
「ありがとうございます」
「蘭 ありがとうネ」
「なんでそれぞれに 封筒に入れたのさ」
『銀ちゃん ちゃんと渡さなそうに思ったから』
「ιι」
図星みたいです
「じゃあ 失礼します」
「蘭 またねアル」
「じゃあな」
『気をつけてね』
こうして騒動は 治まったのでした
‡おまけ‡
―万事屋―
「いるか 銀時」
桂が堂々と中に入る
「勝手に上がるなって言ってんだろ」
「まぁ よいではないか」
「これだから ヅラは」
「ヅラじゃない桂だ!そうだ お主に聞きたい事があって来たんだった」
着物の間から何かを出す桂
「こんな物が送りつけられたんだが 知らぬか?」
出した物
それは・・・・
「・・・・・」
「?どうしたのだ 銀時?」
「なんで テメーの所に送りつけられてんだァァァ!!」
桂が手にしている物は・・・・・
下着だったしかも・・・
「この下着が送られて来て困ってな 誰の下着か知っているのか?」
「・・・蘭の下着だ」
蘭の下着だった
何故知っているかは・・・・
もし見つかったら教えて欲しいという事で 一応教えていたようだ
「Σ!?」
「急いで その下着を送り返せェェェェエ!!?」
後日 蘭の下着は 真選組に戻ったのだった
「羨ましいんだよォ チクショーιι」
END