第弐拾弐話 子守り
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「気をつけろ 蘭」
『Σ土方さん!?』
土方が支えてくれたみたいだ
『ありがとうございΣッ!』
「オイ どうした?」
『・・・・ッ!ちょっと足首をιι』
「あぁ」
土方は 蘭の右足首を見ると・・・
少し赤く腫れていた
「・・・捻挫だな 歩けるか?」
『むっ・・無理ですιι』
「ハァ・・・・仕方ねェι」
そう言った土方は・・・
『Σちょっ 土方さん!?』
姫様抱っこをした
「動けねーんだからジッとしろ」
『・・・・でもιι』
「お前が転ぶのもいけねーんだからな」
『・・・・はいιι』
赤ん坊の方は 蘭がしっかりと抱きしめていたので まだ眠っていた
『重くないですか////』
「・・・・全然」
『そっ そうですか/////』
恥ずかしそうに赤くなる蘭
でも内心の土方は・・・・
「(カッコつけてしまったァァァア!?)」
焦っているようだ
『?』
分かっていない蘭
さすが無自覚
―屯所―
『ただいま帰りました』
「・・・」
屯所に着き
まだ姫様抱っこをする土方
「おかえりなさΣって どうしたの!?」
出迎えてくれたのは山崎
『いやιι』
「転んだ拍子に足首を捻挫をしたんだ」
『・・・はいι』
代わりに土方が答えた
「大変だ すぐに医務室に!?」
「俺が連れて行く」
「Σふっ 副長がですか!?」
「なんか文句があるか?」
山崎を睨む土方
「Σなっ なんでもありません!?」
『Σあっ 山崎さん!』
「?」
『この子をお願いします 今は 眠っているので起こさないように』
「うん!分かったよ」
―医務室―
「これで大丈夫だ」
『ありがとうございます』
土方に手当てをしてもらえた蘭
「蘭・・大丈夫ですかィ」
『総悟!』
山崎に聞いたのか
総悟も心配して医務室に来てくれた
「蘭が転ぶとか 意外とそそっかしいですねィ」
『総悟ι』
「そういや 近藤さんが呼んでいたでさァ」
『えっ 近藤さんが??』
「そうでさァ」
『分かった』
「蘭」
『?なに 総Σ!?』
「Σ!?」
土方・蘭は 驚いている
何故なら・・・・・
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