第二十二話 トキワジム
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「・・・相変わらず・・強いな」
「・・・・・お褒めの言葉としてもらうよ」
「最後の勝負では 止めさせてもらう」
「フン!」
最後のボールを出す二人
そして・・・・
「行くんだ ニドキング!!」
「・・・・スイ」
『この勝負 勝たないといけないからな』
最後の試合が始まった
「ニドキング ラグラージにメガトンパンチ!!」
「止めろ!!」
ニドキングのメガトンパンチを止めたスイ
「にどけり!!」
「かわせ!!」
にどけりをかわすスイ
「反撃するよ」
『・・・あぁ』
「スイ なみのり!!」
「Σニドキング!!」
スイのなみのりでニドキングは 大ダメージを与えたみたいです
「ッ!!・・・・・ニドキング はかいこうせん!!」
「スイ・・・最大威力でハイドロポンプ!!」
両方の技が打つかって爆発が起きた
「「Σ!?」」
煙で何も見えないようだ
「ニドキング」
「スイ」
『聞こえているって』
「Σ!!」
煙が晴れ立っていたのは・・・・
「スイ!」
スイだった
ギュッ
『Σちょっ ソラ!!?/////』
スイを抱きしめるソラ
「・・・・よく頑張った」
そう言ってサカキは ニドキングを戻した
「・・・・・」
「ソラの強さは本物だな」
「・・・・・・ロケット団のボスが・・ジムリーダーっていうのがびっくりだよ」
「ふん・・・受け取れ」
バッチを受け取ったソラ
「・・・・サカキ」
「・・・・・・なんだ」
「あんたは 本当はポケモンを大切にする人なんじゃない?」
「・・・・・なにが言いたい」
ソラを睨むサカキ
「あんたのポケモンを見るといつも一緒にいるって言うのが分かるよ」
「・・・・・」
「サンダー・・・・ライシンだってそうだ」
「・・・・・・」
「最初・・見たときは ひどいと思った」
「・・・・」
「でも・・・傷の手当をした時はそんなに傷はなかった」
『『『『・・・・・』』』』
「だから・・・俺は あんたを許すよ」
「・・・・フン・・・ソラ」
「なに?」
「お前は 確か・・・ポケギアを持っていなかったか??」
「持っているが?」
ポケギアをサカキに渡すソラ
ピピッ
「これでいい」
「??」
ポケギアを返した
「私の電話番号を入れた」
「Σ!?」
「・・・・何かあれば電話をしろ」
「ありがとう・・サカキ」
ソラは サカキと和解する事が出来た
ジムを出てソラは 嬉しい顔をしていた
「さて・・・帰るか!」
『皆さん 待っていますしね』
『疲れた』
「ハオウ よろしく」
『おぅ♪』
ハオウに乗ってバギラ達がいる研究所に戻った
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