「もう1つ・・・・聞いてもいいかな？」

『いいですよ』

「君の目って・・」

『そうですね・・・・本来のキュウコンの目は紅いのですが 生まれながら青い目なんです』


赤い目なのが 本来の色だがこのキュウコンは 青い目だった


「綺麗な目だね」

『・・皆もそう言ってくれます』


と・・・・


「この部屋は？」

『その部屋ですか・・ボクも初めてで』

「・・・・入ってみようか♪」

『はい！！』



ギィー



「・・・」

『凄い部屋ですね』

「そうだね・・・うん？」


ふと机の所にノートみたいのがあった


『なんですか？？』

「日記だね・・・下にいる皆と見るか」

『そうですね』


部屋を出て皆が居る下の階に戻った


『『読んでみて』』

「わかったからιι」


日記を開き読んだ






‡日記
７月５日

ここは ・・・・・・の ・・・

ジャングルの 奥地で

新種の ポケモンを 発見‡



所々が読めないがなんとか読んでいた



‡日記
７月１０日

・・・・・の ポケモンを

わたしは ミ・・・と名づけた‡



‡日記
２月６日

ミ・・・が 子供を 産む

生まれた ばかりの ジュニアを

ミュ・・・・と 呼ぶ事に・・・・



‡日記
９月１日

ポケモン ミ・・・・は 強すぎる

ダメだ・・・

私の 手には おえない！




パタン




日記の表紙を閉じポケモン達とソラは顔を伏せていた


「・・・・」

『ひでぇ』

『『『『・・・・』』』』

「・・・その後・・どうなったか知らない」

『噂なんですが』


一匹のポケモンが言った




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