第十六話 ヤマブキシティ シルバーカンパニー
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「ガルーラ ラグラージにメガトンパンチ!!」
「避けろ!!」
楽々と避ける事が出来たスイ
「スイ ハイドロポンプ!!」
「ガルーラ 避けろ!!」
ガルーラは 避けて次の指示を待っていた
「ガルーラ ピヨピヨパンチ!!」
「・・・・」
ガルーラの技が スイに当たるのにソラは指示を出しません
『ソラ!?』
『『『『ソラ/姉/御主人!!?』』』』
「諦めたか」
そう言ったサカキだが・・・・
「・・・・フン」
ソラは 笑っていた
「・・・誰が 諦めるかって」
そう言った途端に・・・
バシッ
「Σ!?」
スイは ガルーラの技を避けた
「・・・スイ」
『フン』
「Σガルーラ!!」
スイは ガルーラに向かってハイドロポンプを出し・・・・
それが 直撃して戦闘不能になった
「よくやった!」
『当然』
「勝負に負けたからには約束通り・・・ここは 一旦・・引く では・・・また会おうソラ」
そう言ってロケット団達は いなくなった
「・・・・大丈夫ですか!?」
「あぁ ありがとう!!君のおかげでこれが 守る事が出来たよ」
と・・・・・
社長が服の裏側から出したのは 見たことのないボールだった
「これは?」
「これは "マスターボール"って言って 全てのポケモンが捕まえる事が出来るボールなんだ」
「Σすべての!?」
『『『『Σ!?』』』』
驚くソラ達
「あぁ!それを狙っていたんだが・・・ソラ君・・・君にあげよう!」
「Σ!?」
「君ならば いい事に使ってくれそうなのでね」
「・・・・」
戸惑うソラだったが・・・・
「分かりました!」
「ありがとう」
渡されたマスターボールを持ち
ソラ達は シルバーカンパニーを後にした
一度・・・ポケモンセンターに戻ったソラ達
ポケモンセンター
裏庭
『ソラ姉 あんまり心配させないでね』
『そうそう』
「ごめんね 皆ι」
ソラは 皆からの説教を受けていた
もちろん正座で・・・
「心配させて本当にごめんねι」
『・・・なにか あれば私達に・・頼ればいいですよ』
「・・・・」
『・・・・』
『・・・・』
「・・・これからは」
なにか言おうとしているソラ
「皆と一緒に頼って行くよ!!」
真剣な目をしてソラは言った
『それでこそ俺たちの トレーナーだよ!』
「ありがとう」ニコッ
『『『『Σ!!/////』』』』
ソラの笑顔でノックアウトになったスイ達
「さて・・・夕方になったからジム戦は 明日にするよ」
『『『『賛成/です!!』』』』
「決まりだね」
そう言って部屋に戻ろうとした時・・・・
『そこの少年 ちょっと待ってえぇぇぇぇ!!』
「『『『『Σ!!』』』』」
上空から大声が聞こえてきて驚いた
ソラ達は上空を見ると ポケモンがいた
『・・・・ιι』
「どうした ライシン?」
『ちょっと 行って来るι』
「Σはっ ちょっと!ライシン!?」
ライシンは 上空にいたポケモンの所に行った
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