あの後
ソラは サンダーの傷を治し 気がつくのを待った


『・・・大丈夫かなιι』

「大丈夫だよ」

『・・・うぅ』

「Σ！！気がついたみたい」

『・・・此処は？』

「大丈夫か サンダー？」

『・・・Σ人間！！』


サンダーは気がついたようだが かなり動揺し警戒している様子


「大丈夫だよιもうロケット団はいないよ」

『・・・・本当か？』

「あぁ」

『そうか・・・人間 ありがとうな』

「人間じゃなくて・・・僕は ソラ」

『・・・・・ソラか』

「じゃあ サンダー元気でやれよ」


そういって歩こうとした瞬間


『待て！』

「なんだい サンダー？」

『俺を仲間に加えてくれないか？？』

『『『『「・・・・Σハァァァァァア！！！？」』』』』

「なっ なんで！？」

『ソラは 俺を助けてくれた！それに・・・・仲間になってもいいかなって♪♪』

『・・・・伝説の奴らって こんなんかιι』

『・・・御主人ιι』


ソラの決断は・・・・


「・・・いいよ♪」

『『『Σ！！』』』


あっさり承諾したソラ


『本当か？』

「あぁ それに また 狙われるかもしれないしな」

『そうか』

「これからも よろしく・・・・ライシン♪」

『ライシン・・・・か ありがとうな』

「いいよ」ﾆｺｯ

『Σッ！！（可愛いんだけど ソラ////）』

『『『・・・・ハァιι』』』


またライバルが 増えたと思ったスイ達


「じゃあ ポケモンセンターに行きますか♪」

『・・・ソラ』

「何・・・・スイ？」



ギュッ タタッ



「Σスっ スイ！？/////」


いつの間にか スイは擬人化してソラの手を引いて歩いている


『ソラは 危なっかしいからな』

「・・・ありがとう/////」

『『『（ソラが 照れてる/////）』』』


スイはというと・・・


『・・・別に/////』


赤くなりながらもスイは ソラの手を離さなかった


『・・・チッ』


舌打ちは やめましょうバギラιι


『・・・俺も 手を繋ぎたかったなιι』


と・・・・ハヤテもそう言っていた
こうしてアジトを後にし
ソラ達は ポケモンセンターに目指したのでした






→おまけ