「ニドクイン ウィンディにメガトンパンチだ！」

「ウィン 避けてかえんほうしゃ！」

「Σッ！！ニドクイン はかいこうせん！」

「ウィン ほのおのうず！」


激しい攻防戦が続いたが・・・


「ウィン こうそくいどうから だいもんじ！」

『・・・分かりました 御主人』

「Σッ ニドクイン！？」


ウィンのだいもんじが決まったのか ニドクインは戦闘不能で倒れた


「よくやった ウィン！」

『・・・ありがとうございます・・・御主人』

「・・・今回は 一旦引き上げよう・・・・また会おう ソラ」


そう言い残したサカキは どこへと消え・・・いつの間にか ロケット団は全員いなくなっていた


「・・・・もう二度と 会いたくない」

『『『・・・同感／ですι』』』

『『・・・・』』


そう言ったソラ達・・・・


『ソラ 早く出ようぜ』

「あぁ・・Σ待って！？」

『どうしたの ソラ？』

「・・・こっちだ」

『Σちょっ ソラ！？』


そう言いソラは 何処かに走りだした





　　地下の研究室




「ハァ・・・ハァ・・此処に」



ポン



『どうした ソラ？』

「此処に ポケモンがいるみたい」

『じゃあ 早く行かないとな』

「もちろん！」



ギィィイ



そう言い先々と入っていった


「何処に・・・・Σ！？」

『ソラ姉 どうしたの？』

「・・・居たんだけどιι」

『・・・Σなっ！？』

『・・・・ιι』


ソラが 探していたポケモンを見つけたが なんと・・・


「・・・・サンダー」


でんげきポケモン・・・サンダーが 檻の中に閉じ込められていたのだ


「・・・スイ」

『・・・うん』



バシッ



ハイドロポンプで檻が壊れたと同時に・・・


「おめでとう・・・・スイ」


スイは ラグラージに進化したのだ


『・・・・別にそれより ソラ/////』

「うん！」





．