第九話 シオンタウン
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『・・・貴方に お願いがあって こうして出て来ました』
「・・・お願い」
『はい!どうかこの子を貴方と一緒に 旅をして欲しいんです』
「・・・・ガラガラ」
『?』
「僕で・・・・いいの?」
『はい!貴方は優しい心を持っている』
「・・・・・」
『だから!!』
『・・・・』
『・・・ソラ』
「・・・分かった 一緒に旅に連れていくよ!!」
『ありがとうございます・・・・私の愛しい子 元気でね』
そう言って姿を消し どうやら成仏したようだ
「・・・・お爺さん」
「カラカラをよろしくな」
「Σはっ はい!」
『・・・・お兄ちゃん 誰?』
いつの間にか目を覚ましたカラカラ
「カラカラ 僕と一緒に旅をするんだ」
コテン
首を傾げるカラカラ
「君のお母さんが 一緒に連れて行って・・・・って」
『・・・・お母さんが』
「どうする カラカラ?」
『・・・お兄ちゃんと一緒に旅に行く!』
「ありがとう カラカラ!」
ポケモンタワーを出て フジろうじんと別れる事になった
「元気でな・・・カラカラ」
『お爺さん ありがとう』
「あのお爺さん」
「?」
「連絡先を教えてもらえませんか」
「連絡先?」
「はい いつでもこの子と連絡出来る様に」
『!』
「そうか」
「あの・・・いいですか?」
「もちろんじゃとも!」
「ありがとうございます!!」
連絡先を交換し
「・・・・では」
「フジろうじんもお元気で!」
フジろうじんと別れたソラ達
シオンタウンのポケモンセンターで泊まることになった
ポケモンセンター
大広間
ドサッ
「疲れたι」
『お疲れ様』
「ありがとう バギラ」
ちなみに皆は擬人化し カラカラにはウィンが説明したようだ
今回も大広間が空いていたようだ
『さっきは お兄ちゃんって呼んでごめんなさいιι』
カラカラに女だと説明をしたようだ
「いいよ 気にしてないから」ニコッ
『ありがとう ソラ姉(笑顔が 素敵////)』
カラカラもソラの笑顔にノックアウトです
『そういえば・・・この子の名前 決まったの?』
「決まっているよ!」
『・・・どんな名前ですか?』
「クスッ・・・・ララって名前だよ」
『ララ・・・私の名前 ありがとう♪』
『明日は どうするんだ?』
「明日は タマムシシティに行くよ!」
『『『了解/です!』』』
『はーい!』
そんな会話をしていた
その夜
「さて皆 寝るよ!」
『『『『おぅ/はーい/はい』』』』
「ララは 一緒に寝ようね♪♪」
『はーい』
「おやすみ・・・zzZ」
『『『Σ早ッ!!』』』
『『Σ!』』
皆・・驚きしつつ明日に 備えて寝たのだった
→おまけ