第七話 クチバシティ
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クチバシティ
「クチバシティに到着!」
数時間かけてクチバシティに着いたソラ達
『なんか・・・・賑わっているよな』
『・・・お祭りだと思います』
『・・・祭か』
どうやら今日は クチバシティでお祭りが開催されていた
「お祭りか・・・楽しみ!」
『ジムは どうするの??』
「祭りを楽しんでからね♪」ニコッ
『『『分かった(可愛い/な////)』』』
『////』
ソラの笑顔で スイ達は顔が赤くなりつつ 祭りを楽しんでいた
数十分後
「お祭り 楽しいな♪ってΣあぁ!?」
『Σどっ どうしたの!ソラ!?』
『・・・・チッ』
『・・・うわぁ 前方に会いたくない2人がいるιι』
スイとバキラは 不機嫌になりながら ソラは 前方にいる2人の名前を呼んだ
「サトシ・シゲル♪♪」
「「Σソラ!!」」
ソラに気が付いた2人は ソラがいる所まで来た
「「ソラ 久しぶり!」」
「うん 久しぶり!マサラタウン以来だね♪」ニコッ
「Σそっ そうだな!(ソラの笑顔は久しぶりに見れた////)」
「Σあぁ(やっぱ 可愛い///)」
他愛もない話をしている3人の裏腹に ボールの中では・・・・
『ハァι』
『・・・・ふぅん』
『・・・じゃあ サトシとシゲルは・・・ライバルって訳ですか』
『まぁ そうゆう事』
そんな 会話をしていた
「へぇ・・・じゃあ 2人はもうバッチが手に入れたんだ!」
「Σあぁ!あっ ソラ」
「?なに・・・・・シゲル?」
「じいちゃんが ソラに会ったら渡して置いてくれって」
渡されたのは ポケギアだった
「ありがとう シゲル!」ニコッ
「別に////」
「Σあっ!サトシのパートナーってピカチュウなんだ!」
サトシの肩に ピカチュウがいた
「あぁ!ピカチュウ この子がソラ」
『よろしくね ソラ♪』
「よろしく ピカチュウ!サトシ ピカチュウ触ってもいいかな?」
「いいぜ!」
「ありがとう!ピカチュウ 可愛いね♪」
ピカチュウの抱きしめるソラ
『ありがとう♪』
「どういたしまして!」
「そういえば・・・ソラは ポケモンと会話が出来るんだったな」
「うん!」
『ソラって凄いね!』
「ありがとう」
「スゲェ!」
「そういえば・・・シゲルのパートナーは?」
ピカチュウをまだソラは 抱きしめていて シゲルのパートナーを聞いた
「俺のパートナーは こいつだよ!」
ボールから出したのは カメールだった
「へぇ・・・カメールか」
「あぁ」
「そういえば ソラのパートナーは?」
「この子だよ」
シゲルは カメールをボールに戻し ソラはピカチュウをサトシに返し ボールからスイを出した
「へぇ・・・ソラの方も進化したんだ」
「うん!」
そんな話をしていた時・・・・
ピポパポン
≪皆様 お待たせしました!これから のど自慢大会を始めます!!!!≫
「のど自慢大会か・・・サトシ達も出るの?」
スイをボールに戻す
「あぁ そのつもりだぜ!」
「俺も!」
「そっか じゃあ・・・僕も出てみよう!」
「じゃあ 受け付けの所に行かないとな」
「行こうぜ!」
「「あぁ/うん!!」」
受け付けを済ました3人は 順番を待っていた
「ソラは 何番目だ?」
「・・・一番最後」
最後とは 一番に目立つ位置
「「頑張れ!!」」
「うん!!」
『楽しみだね♪』
『・・・・』
『・・・なぁ』
『?』
『ソラは 歌の方は・・・上手いのか?』
『聞いてみたら分かるさ』
数十分後
サトシ達が歌い終わった後 最後は ソラとなった
「・・・・ふぅ よし!!」
≪お待たせしました!!!最後の方をご紹介しましょう!!ソラ選手です!!!!≫
ワーッ パチパチ
「ありがとうございます!」
「ソラさんは どうして・・この歌を選んだんですか?」
「選んだ理由は・・・僕は ポケモン達と旅をしているので これからも一緒に頑張っていきたいという意味で!!」
「分かりました!では ソラさんで"スパート!"です!!」
「・・・・」
「では・・・どうぞ!!!」
「・・・・・スゥ・・」
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