第五話 オツキやま
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「・・・・Σあっ!大丈夫か!?」
急いでガーディに近づくソラ
『ソラ 早くポケモンセンターに!?』
「・・・・・必要ない」
ソラはガーディの体に手をかざすと・・・・・
ポワッ
『『Σなっ!?』』
みるみる内にガーディの傷が治っていった
『・・・ううっ』
「Σ気が付いた!!」
『・・・・・あなたが 治してくれたのですか?』
「あぁ!」
『礼を言います・・・・ありがとう』
「どういたしまして」
起き上がってお座りをし 礼儀正しく言うガーディ
「そういえば・・・どうして君が ここに?ガーディは・・・・」
『・・・グレンタウンの方だろう』
「そう それ!」
『・・・・・強くなるために旅をしていた』
『(強くなるために 旅にって すごい!!)』
『・・・ですが・・・さっきのロケット団に襲われて・・・』
シュンとしているガーディ
考えているソラ そして・・・・
「・・・ねぇ ガーディ君」
『・・・なんですか?』
「僕達と旅して強くならない?」
『『『Σはぁ!!』』』
『・・・いいのですか?』
「いいよ♪」
『よろしくお願い・・・する』
「よろしくね!ウィン」
『ウィン・・・か!ありがとう・・・御主人』
こうして また新しく仲間ができた
『そういえば・・御主人は ポケモンの言葉が・・・・分かるんですね』
『『(今更!?)』』
心の中でツッコミをするバギラとハヤテ
と・・・・
キラーン
『・・・・うん?』
ポーン タタッ
何かを見つけたバギラは ボールから出てきて それを取りに行った
「どうしたの バギラ?」
『さっきのロケット団が これを落として行っていたみたいだぜ』
戻って来て ソラに渡すバギラ
「・・・・・石?」
『・・・御主人 それは・・こはくの化石です』
「こはくの・・・化石?」
『はい!・・・持っていた方が いいと』
「そうか 分かった!ありがとう ウィン」ニコッ
『・・・いいえ(可憐だ////)』
ウィンもソラの笑顔で ノックアウトになってしまいました
こはくの石は 持っていた白い布で包み リュックサックに仕舞った
『・・・そういえば・・・ソラ』
「何?」
『さっき ウィンを治したけど・・・あれって』
「Σあぁ!言っていなかったね!」
ソラは 歩きながらその事を説明しだす
バギラをボールに戻し
ウィンは 一度ボールに入れたが すぐに出て来てソラの隣に歩く
「この治療力は 小さい頃から使えるんだけど・・・・どうして使えるのかは 知らないんだ(でも なんで使えるんだろう??)」
『『・・・・へぇ』』
『・・・そうなのですか』
『・・・ソラ もうすぐ出口だよ』
「ホントだ!行こう!」
『『『おぉ/はい!』』』
こうして無事にオツキやまを抜ける事が出来たソラ達なのでした
→おまけ