翌日の朝





「ふぁ～ 今日は起きれたよ」


また昨日のスイの尻尾叩きがあって 痛かったようです


「スイ・バギラ 起き・・・て・・・」


ソラの両側に知らない男の子が二人眠っていた
ちなみに 服は着ています


『うぅん・・・Σあっ！ソラ おはよう』

『ソラ・・・おはよう』

「・・・誰ですか？」

『誰？って スイだけど・・・』

『バギラだが？』

「・・・・」


驚いて声が出ないようです


『ソラ・・・大丈夫か？』

『ソラ？』

「ふっ・・・二人とも・・・人間になっているよ！？」

『『・・・・・Σえぇぇぇ！！？』』






　　数分後





「ちゃんと元には戻ってよかったιι」

『・・・ソラ』

「？・・・・何？」

『好きな時になれる見たいだ これ』


と・・・・言って
また 人間なったスイとバギラ


「なんでだろう？(確か・・・前に言い伝えがあったような)」








†人と　結婚した　ポケモンがいた

ポケモンと　結婚した　人がいた

昔は　人も　ポケモンも　同じだったから　普通の事だった†










小さい頃に聞いていた 言い伝えを思い出す


「・・・まさかねι」

『ソラ？』

「Σあっ なんでもないよ！よし 準備をして出発しよう！」

『『おぉ』』


準備をせっせと用意をしていった





　　一時間後





「行こうか」

『あぁ』

『おぉ♪』







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