第二話 翌日〜1週間後
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1週間後
ソラは オーキド博士とナナミ・サトシの母親であるハナコ(翌日に会ってお互い自己紹介をしている)と1週間の間 一緒に準備をしたようだ
リュックを背負い 腰にはベルトにボールを装着させた
「よし!」
ガチャ
「ソラ 準備は出来たかの?」
「はい!」
「・・・・ソラ ちょっと頼みがあるんじゃがιι」
「いいですよ 何ですか?」
少し困った顔してオーキド博士が言った
「いやの・・・旅に連れてあげて欲しい ポケモンがいるんじゃがι」
「Σえぇ!」
『・・・・』
「是非 会わせて下さい」
ソラは嬉しそうにオーキド博士に言った
「隣の部屋にいるから会ってあげなさい」
「はい 行こう スイ♪」
ピョン
ソラの肩に乗ったスイを連れて 隣の部屋に行った
「・・・・」
隣の部屋
ガチャ
「・・・Σ居た!」
見つけたソラは 一目散にそのポケモンに近づいた
「こんにちは ヨーギラス君!」
そこに居たのは・・・・
いわはだポケモンのヨーギラスだった
『・・・・何のよう?』
「えっと・・・一緒に旅をどうかなってさ」
『Σッ!お前 言葉が分かるのか!?』
「うん!」
『・・・嫌だ』
「Σえぇ 何で!?」
『俺は・・・トレーナーに捨てられたんだ!』
「Σッ!」
このヨーギラスは 過去にトレーナーに捨てられたようだ
『・・・・・弱いからってさ』
『・・・・チッ』
「・・・・」
『同情するな・・・お前ら人間は』
ギュッ
『Σ!』
ソラは ヨーギラスを優しく抱き着いた
「・・・・辛かったんだね」
『Σッ!』
ソラは優しく
ヨーギラスの背を撫でてあげた
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