第三十二話 1の島 帰還
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船の上
クチバシティに向かう船に乗った二人
「暴れるのは 駄目だからね」
『『はーい』』
擬人化していないララとカイトに注意を言うソラ ララ・カイト以外は 擬人化をしてのんびりとくつろいでいる
「カイトは シンオウのポケモンやな」
「うん そうなんだ!」
『ソラさん』
「どうした キュウカ?」
『先程 渡された宝石は どうなさるんですか?』
「そうだね」
バックから取り出し・・・・
「・・・・さっき 考えたんだけど」
「『『『??』』』」
「やっぱ 内緒♪♪」
『『えぇぇ!!』』
『後で 教えてくれるんですよね』
「うん そのつもりだけど」
「なら 待ったらいいやん」
『『うん 分かった』』
バックに戻し ソラは 二人の頭を撫でる
『『へぇぇ/////』』
と・・・・・
ピポパポーン
≪もうすぐ クチバシティに到着いたします≫
「早いな」
「そうだね」
クチバシティ
「じゃあ ここでお別れや ソラ」
「うん マサキも気をつけてね」
着いた途端 スイ達は 擬人化を解きボールに戻った
「おん!」
「ハヤテ!」
『任せてよ!』
ハヤテに乗り・・・・
「またね マサキ」
「じゃあな」
マサキと別れ フロー達がいるオーキド博士の研究所に向かうソラ
「喧嘩していないだろうか」
『ソラの言う事 ちゃんと聞いていると思うよ』
「そうだね」
『『(あれだけ 言われているんだから大丈夫だろ)』』
そんな事を思うスイとバギラだった
「・・・・・着いたら サカキに聞いてみようか」
『・・・・ランスって奴か?』
「うん」
『ソラ姉』
「なに ララ?」
『もうすぐ 研究所に着く?』
「うん 見えて来た」
研究所に着いたソラだが・・・・
「ソラ君」
「Σナナミさん!?」
ナナミに 抱きしめられていた
「もうホントにカッコ可愛いんだから」
「えーとιι」
「ソラが 困っているぞ」
「博士 ただいま」
「おかえり ソラ」
ナナミから 離して貰い・・・・
「博士 フロー達は 先に帰ってると思うんですが」
「おぉ 帰っておるぞ 少し疲れとったみたいで先に休んでおるぞ」
「そうですか」
「ソラも休みなさい」
「はい ありがとうございます」
使っていた部屋に 向かうソラ
ソラの部屋
「疲れた」
『お疲れ様です』
「ありがとう キュウカ」
『そう言っていただけて嬉しいです』
『『連絡しないでもいいのか』』
「そうだね」
ポケギアで連絡するソラの隣では スイ達が何やら話をしていた
『『ホントに いけすかね』』
『・・・・ランス・・って男だろう』
『『おう!』』
『本当にな(黒笑』
『『『ιι』』』
『ハァιι』
『『ハァι』』
『実力から見ても・・・・幹部だったりして』
『・・・・・ありえる』
『へぇ』
『幹部とか 会った事ないのか?』
『『・・・・なかったな』』
『バトルしたのでも したっぱとボスであるサカキだけだったしな』
『あぁ』
と・・・・
「そうか 分かったありがとう」
電話を切るソラ
「ランスって男は 幹部の一人だそうだ」
『『『『やっぱり』』』』
『幹部の一人という事は 後・・何人か幹部がいるって事?』
「うん 幹部は 四人だそうだ」
『『『『ふーん』』』』
『(四人って 微妙だな)』
そんな事を思っていたスイ
「その事も調べているって」
『『『『そうか/そうですか』』』』
「疲れたから もう休もう」
『『『『はーい/はい/おぅ』』』』
こうしてソラ達は 研究所で休んだのだった
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