第三十二話 1の島 帰還
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ボールに戻したソラ と・・・・
「終わったで ソラ」
「ご苦労様」
「ソラ君も ありがとう」
「いいえ」
「そうだ まだ自己紹介してなかったね 僕はニシキ」
「ニシキさんですね」
「ニシキ 後は大丈夫やな」
「えぇ 本当にお二人には お世話になりました」
「えぇって かまへん」
「そうですよ」
「また 遊びにおいで 先輩も遊びに来て下さい」
「おぅ」
「それでは」
「気をつけて」
センターを後にして 船がある場所に向かう二人
「ニシキさんって いい人だね」
「あぁ」
「そういえば なんであの二つの宝石が 必要だったの??」
「あの宝石の力で ホウエン地方のポケモン共 交換が出来るようにするためや」
「そうなんだ」
と・・・・・
「ソラ君」
「ニシキさん!?」
後ろから走って来るニシキ
「どうしたんや ニシキ」
「ソラ君に 渡したい物があって」
「僕にですか?」
「あぁ」
ポケットから 取り出し・・・・
「これを受け取って欲しいんだ」
渡された物は・・・・
「Σこれって!?」
「Σサファイヤ やないか!?」
「えぇ」
渡された物は 先程・・ソラが持って来た宝石のサファイヤだった
「これは お前んところの必要なもんやろ!?」
「えぇ ですが・・・・ルビーよりこのサファイヤが大きくて 分けていたんです それに僕が持ってもって思って・・・・」
「いいんですか!?」
「はい それにソラ君が 持って来てくれた物ですし」
「ありがとうございます!!」
サファイヤを太陽の光に通すと・・・・・・
「綺麗」
ソラと同じ眼の色である青が広がる
「本当に ありがとうございます」
「よかった それだけなんで・・・じゃあ」
センターの方に戻るニシキ
「頑張れや ニシキ」
「頑張って下さいね」
「ありがとう」
「・・・・行こうか」
「うん!」
こうして ニシキと別れたソラとマサキだった
もちろん渡されたサファイヤはソラのバックに仕舞ったのだ
.