第二十九話 4の島
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「六対六のバトルね」
「おぅ」
その言葉で試合が開始した
「行け ピジョット!!」
「へぇ なら・・・ハオウ Go!!」
『俺様の出番だぜぇ』
「ピジョット でんこうせっか!!」
「ハオウ かわしてかぜおこし!!」
技がかわされダメージを受けたピジョット
「ッ!・・・ピジョット つばさでうつ!!」
「避けてとっしん!!」
「こっちも避けろ!!」
お互いに出して避けた
「「・・・・」」
先に指示を出したのは・・・・
「ハオウ」
ソラだった
「はかいこうせん!!」
『決めるぜぇ!!』
「Σピジョット!!」
ピジョットは戦闘不能になった
「お疲れ ハオウ」
『おう!』
「お疲れ様 ゆっくり休め」
『おう』
ボールに戻すサトシ ソラも戻した
「次は・・・行け リザードン!!」
「わぁ じゃあ・・・・バギラ!!」
『任せろ!』
「リザードン かえんほうしゃ!!」
「あくのはどう!!」
お互いの技がぶつかり合う
「リザードン ドラゴンドライブ!!」
「避けて もう一度・・・あくのはどう!!」
「避けろ リザードン!!」
避けるリザードン
「「・・・・」」
『『・・・・・』』
「・・・・リザードン ブラストバーンだ!!」
「Σ避けて バギラ!!」
避けるバギラ
「・・・・まさか ブラストバーンで来るとはιι」
「まぁな」
「・・・・でも」
ソラは次の指示をバギラに出していた
「バギラ 最大威力ではかいこうせん!!」
『決めるぜ!!』
「Σしまっ!!リザードン!?」
先程の技で動けないリザードンはもろに技を受けてしまった
「Σリザードン!?」
戦闘不能になっていた
「お疲れ様 バギラ」
『サンキュー!』
「お疲れ様 リザードン」
『おっ おぉ』
その後の試合で・・・・
第3戦 フシギダネVSララ 結果は引き分け
第4戦 カビゴンVSウィン 結果はカビゴン
と・・・・ 試合が進み
「行くぜ カメール!!」
カメールを出すサトシにソラは・・・
「なら・・・初バトルだよ カイト!!」
『おいら 頑張るぜ!!』
『頑張れよ(負けるなよ(黒笑』
『はいι』
黒い笑みでカイトを応援するスイ カイト・・・どんまいιι
「へぇー 新しい仲間だね」
「カイトっていうんだ」
「そうか じゃあ・・こっちから行くよ カメール みずでっぽう!!」
「カイト 地面に潜って!!」
「カメール 油断をするなよ」
どこから出て来るのか 分からないので緊張が走る
「カイト!」
「『Σ!!』」
カメールの目の前に現れたカイト
「カイト りゅうのいかり!!」
「からにこもる!!」
すぐさまサトシは指示を出し カメールはダメージを受けなかった
「・・・・カイト ドラゴンドライブ!!」
「カメール みずでっぽう!!」
「今だよ カイト ・・・・ドラゴンクロー!!」
『決める!!』
「Σカメール!!」
ドラゴンドライブが効いてひるんだカメールにドラゴンクローで決めて 戦闘不能にした
『ソラ やったよ!!』
「お疲れ様 カイト」
「お疲れ カメール ゆっくり休んでろよ」
『うん!』
「カイトも休んでね」
最後のバトル
「「行け スイ/ピカチュウ!!」」
『『勝つ/勝てせて貰う』』
お互いのパートナーを出したソラ・サトシ
「ピカチュウ でんこうせっか!!」
「スイ かわして どろだけ!!」
「避けろ ピカチュウ!!」
お互いになかなか技が決まらない
「ピカチュウ ボルテッカー!!」
「・・・・スイ」
『準備万端』
「スイ ハイドロカノン!!」
「Σピカチュウ!?」
ハイドロカノンが効き ピカチュウは戦闘不能になった
「スイ よくやった!!」
『ソラ この技は 威力があり過ぎで疲れるιι』
「・・・・あんまり使わないようにしようかιι」
『そうした方がいいι』
「相変わらず 強いなソラは」
「僕じゃなくてスイ達が 指示に的確なんだよ」
『『『『(ソラの瞬時の指示が凄いんだ)』』』』
「俺は もう行くよ」
「そうか またね」
「おぅ」
こうして二人は別れ・・・・
ソラはポケモンセンターに戻った
ポケモンセンター
裏庭
スイ・バギラ・ウィン・カイト・ララ・ハオウをジョーイさんに預け 他の皆と裏庭に来ていた
「フロー達はどこにいるんだιι」
『『『『ソラ/さん』』』』
「?」
『『『『あそこにいるのってιι』』』』
「そうみたいだねιι」
ソラ達が見た光景は・・・・
『『・・・・・ιι』』
『『・・・・』』
正座をしているライシン・スオウ
その前にゼロ・フローが仁王立ちをしていた
「フロー・ゼロ」
『『Σあっ おかえり!!』』
「どの位 説教をしてたの?」
『『・・・・ソラ達が行った後から』』
「Σそんなにしてたの!!」
『・・・』
コクン
『えぇ』
「ライシン・スオウ」
『『Σ!!』』
「以後 気をつける?」
『『気をつけるとも!?』』
「分かった フロー・ゼロ ありがとう」
『『聞かない二人が悪いんだ/から』』
『『はいιι』』
大分堪えたみたいだ
「まだ時間があるから 次の島でも行こうか」
『『賛成!!』』
「スイ達が 来たら行こうね」
『『『『はい/おう/えぇ』』』』
こうして次の島に行くソラ達でした
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