第二十八話 2の島〜3の島
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こちらソラの方では・・・・
『分かりました!ソラさんが 言うんなら従います』
「この子には僕から言っておくから」
『それじゃ』
そう言ってポッポ・ピジョン達は
自分の住処に帰った
「あの子達にも 言っておいたから!これからは 無闇に縄張り入っちゃいけないよ」
『ありがとう』
「さて・・・」
『??』
「それで フカマル君は これからどうする?」
『あぁ そうだったιι』
「僕からの提案なんだけど」
『『『『??』』』』
嬉しそうに笑顔で・・・・
「僕らと一緒に旅をしない?」
『えっ』
提案の言葉に固まるフカマル
『『賛成!!』』
と・・・・
ポン ポン
『Σ!!』
ボールから出て来た皆にびっくりするフカマル
『俺様も賛成だぜ』
『仲間が増えるのは嬉しいです♪♪』
『『俺/オレも♪♪』』
『仲間が増えるのは・・・・いい事』
『・・・・そうですね』
『そうそう♪♪』
『そうね♪』
『まぁな』
『あぁ』
「どうかな?」
『・・・いいの?』
「君が決める事だよ」
『おいら・・・一緒に旅をしたい!!』
「決まりだね よろしくね・・・カイト」
『カイト?』
「うん!君の名前だよ」
『ありがとう ソラ』
新しい仲間が増えたのでした
数分後
「着いたよ 木の実の森」
『『ここが?』』
あの後 皆で話しながらここまで来たソラ達
カイトには擬人化の事も話した
「凄い森だね」
『木の実・・・沢山あるかな?』
「その前に娘さんもね」
『『そうそう』』
今 ボールに出ているのは・・カイト・ララで・・・
他の皆はボールの中で待機中
「さて中に入ろう」
と・・・・
「キャァァァア!」
「Σ悲鳴!?」
『『ソラ/姉!!』』
「二人はボールに戻って!!?」
ボールに戻したソラは・・・・
「・・・・こっちか」
波動を感じながら悲鳴の所に向かった
「うぅι」
走る女の子
と・・・・
「大丈夫!?」
前方からソラが走って来た
「あっ!」
「何が あったの?」
「・・スリーパーが」
「えっ」
と・・・・・
『そこのガキ その木の実を寄こせ』
スリーパーが出て来た
「Σ!?」
ソラの後ろに隠れる女の子
「なんで この子を追い駆けるのかな」
『テメーは 黙ってろ』
と・・・・・
スリーパーの隣からスリープが来て言った
「・・・・ほぅ」
「お兄ちゃんι」
「カイト」
『?』
「この子と一緒に 後ろに下がって」
『うぅん』
カイトを出し そう指示をして
カイトは女の子と下がった
『退けや』
ブチッ
『『『『あっ!』』』』
「・・・・バギラ・スイ」
『『おぅ』』
ボールからスイとバギラを出したソラ
『『『『(・・・・死んだなι)』』』』
ハヤテ達は思った
何故なら・・・ソラを怒らしたのだから・・・
『やろってか』
『負ける事なんてねーぜ』
「・・・・スイ・バギラ」
『『いつでも』』
先に技を出したのは・・・・
『『くらえ!!』』
スリーパー達がサイコキネシスを出しが・・・・
「スイはハイドロポンプ バギラ はかいこうせん!!!」
『『上等!!!』』
で・・・・あっさり
『『すっませんでした』』
土下座をするスリーパーとスリープ
「もう この子に近づくんじゃね」
『『はいィィィィイ!!』』
そう言って逃げた
「・・・・大丈夫?」
「Σうん!ありがとう お兄ちゃん」
「・・・ごめん 僕はお兄ちゃんじゃなくて お姉ちゃんねι」
「そうなの!?」
「うん!」
「ごめんなさい」
「慣れてるから大丈夫だよ そういえば・・・君は2の島のおじさんは分かる」
「お父さん?」
「そう なかなか来ないから頼まれてね」
「そうだったんだ ありがとう」
「いいよ」
「あの これ少ないんですけど」
「?」
と・・・・ 木の実を渡された
「こんなに!?」
「お礼です」
「ありがとう」
2の島
「ιι」
と・・・・
「お父さーん」
「Σ!」
上を見ると・・・・
「Σえっ・・・えぇぇぇ!!!」
ハオウに乗っているソラと女の子だった
「ありがとう お姉ちゃん」
「いいよ」
降り立った女の子はソラにお礼を言って・・・・
「お父さん」
「心配していたんだぞ」
「ごめんなさい」
「あの」
「Σあっ!本当にありがとうございます」
「いいえ 僕はこれで失礼します」
「本当にありがとう」
「それじゃ」
ハオウにもう一度乗って行ってしまった
「これからは気をつけるんだよ」
「うん!」
上空
「さてもう・・・夕方だね」
『『『明日はどうする/の??』』』
「今日は4の島で行って泊まって 明日は・・・そこの観光をしていこうかな」
『『『賛成!!』』』
『ソラ』
「なに?」
『さっきのバトルを見て・・・おいら頑張る!!』
「その意気だよ」
『おぅ!』
『『頑張ろう』』
『おぅ!!』
「(仲良くなってよかった)」
『(よかったな)』
そう思ったスイだった
→おまけ