第二十七話 1の島
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翌日
「じゃあ 博士・ナナミさん!行って来ます」
「気をつけてね」
「マサキによろしくと伝えて置いてくれ」
「分かりました」
ソラは ハオウの背に乗りながらマサキとの待ち合わせの場所・・・クチバシティに向かった
ちなみにハヤテ達は先に朝早くから行ってしまった
『スオウ兄・・物凄いテンションで行ったね』
「そうなんだよねιι」
『スオウ・・らしいιι』
「そうだね」
クチバシティ
クチバシティに着いたソラ
「どこに「ソラ こっちや」Σマサキ!!」
マサキの方に行くソラ
「急に言うて堪忍やιι」
「いいよ」
「もうそろそろ船が出港するな」
「早く乗らないとね」
急いで船に乗ったソラ・マサキ
船の中
「しかっし」
「?」
「ソラの連れているポケモンは凄いな」
「本当に無理を言ってごめんねιι」
「気にせんでいいで」
ソラは マサキに無理を言ってボールを持てるのを通常は 6個なのを8個も持てるように申請をしてくれたようだ
「他にもおるんやろ」
「うん!先に行くからってね」
「そうか(でも・・・ほんまに会うのは久々やな//////)」
赤くなりながらもそんな事を思っていたマサキ
『・・・・クスッ(黒笑』
ゾクッ
「Σ!?」
「どうした マサキ?」
「Σいや!?(以前に感じた悪寒がするんやけどιι)」
そんな事を思っていた
「皆・・・のんびりしているな」
スイ達は 船に早く乗った途端にボールから すぐに出て来て擬人化をした
他のお客さんにはバレていない
『『まだ着かないかな?』』
「まだまだや」
その頃・・先に行った1の島に行った ハヤテ達は・・・・
1の島
『・・・・早く来過ぎたか?』
『早すぎるだろう!!』
『ハァιι』
『・・・・フロー』
『?』
『ごめん 少し・・・眠いι』
眼を擦りながら眠たそうな顔のハヤテ
ちなみにハヤテ達は擬人化をしています
『ソラ達は まだ来ていないから少しだけ寝ても大丈夫よ』
『・・・来たら起こしてね』
『えぇ』
そう言ってハヤテはすぐさま・・・
『・・・zZ・・zZZ』
眠った
『・・・さて』
フローが見る先には 喧嘩をするライシンとスオウ
『ソラ達が 着くまでに・・・・あの二人を止めないとι』
数分後
「1の島に着いた!!」
『『着いた!!』』
「中々の船旅だったな」
擬人化を解いたスイ達は すぐさま・・・ボールに入った
「でも・・・着く前に疲れたιι」
「お疲れさんι」
船に乗っていたソラは ファンの人達に見つかって質問攻めにあっていた
『ソラ』
「Σフロー!」
フローだけが迎えに来てくれた
『やっと着いたのね』
「まぁ・・時間が掛かったからねιそういえば・・・・ハヤテ達は?」
『・・・・ハヤテは 眠かったみたいだから 寝かしてまだ起こしていないのよ ライシン・スオウは・・・・・あそこで伸びているわ』
「?」
フローの見る方向を見ると・・・・
「Σ!?」
二人の頭には大きなタンコブがあった
「・・・何があったか説明をして」
『・・・えぇιι』
フローの話によると 喧嘩をする二人を止めようとフローが止めに行ったが・・・
『『引っ込んでろ!!』』
と言って二人にフローは・・・・・
ブチン
堪忍袋が切れ
そして・・・・・
『いい加減にしなさーーーい!!』
ゴチン
『『Σ!?』』
フローの拳骨が 二人の頭に喰らいタンコブが出来てそのまま気絶した
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