第二十五話 ポケモンリーグ
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一方ボール組は・・・・
『・・・・』
『久しぶり♪』
スイ・ハヤテ
『・・・』
『凄い人の数だな♪』
ウィン・スオウ
『俺様・・出たかったぜ』
『しかないですよι』
ハオウ・キュウカだった
「そろそろ始まるようじゃな」
「『『♪♪』』」
「嬉しそうね♪」
そして・・・・
≪おまたせしました!!ポケモンリーグ始まりまーーす!!≫
ワァー ワァー
司会の合図で選手達が出て来た
「Σあっ!!二人ともいますよ」
「本当ね」
選手も全員出てきて開幕が 始まろうとした時・・・・
≪開幕の前に四天王の人達の挨拶です≫
「?・・ナナミさん」
「なに ソラ君?」
「四天王の人達って誰ですか?」
「ソラは知らなかったの」
「はい」
「四天王ってのはね すべてのトレーナー達の頂点に立つ人達のことよ」
「そうなんですか じゃあ・・・それぞれの地方にもその四天王がいるんですか?」
「えぇ」
と・・・・・
≪最後は四天王のリーダー ワタルさんの挨拶です≫
「?あれ・・・ワタルって「「「「Σキャーーワタル様////」」」」Σ!?」
「ソラ君・・ワタルさん 知ってるの?」
「知ってるも何も・・・ゼロに会うために ハナダの洞窟に行ったんですけど・・・そこでワタルに会ったんです」
「Σソラ君 ワタルさんを呼び捨て!?」
「いやι会った時に呼び捨てで 敬語は無しって言われてι」
一方サトシ・シゲルの方は・・・・
「ソラ・・・大丈夫か」
「・・・・大丈夫だ!じいちゃんと姉さんが ソラと一緒にいるし あいつらがいるから大丈夫だって」
「そうだな」
と・・・・・
「なぁ・・聞いたか?」
「なにがだ?」
「「?」」
選手の一人が 前の選手と話をしているのを聞く二人
「この会場のどこかに ソラがいるって」
「Σマジか!?」
「「Σ!?」」
どうやらソラの事が居る事が バレたみたいです
でも・・・幸いにどこに 居るのかは見つかっていないみたいです
「・・・・大丈夫な事に祈ろうιι」
「おぉιι」
そうこうしている内にワタルの挨拶も終わり
そして・・・・
≪では 長らくお待たせしました!!ポケモンリーグ・・・開幕です!!!!!≫
ワァー ワァー
ポケモンリーグが始まった
バトルの形式ではトーナメント戦です ちなみに四天王と戦う事はありません
四天王の人達は 選手がどのようにポケモンの育てているかを見るためです
「トレーナーとポケモンとの絆がどれほどのものか見物だね」
ワタルの言葉に他の三人が頷く
と・・・・
『?ワタル』
「うん?」
ボールに入っていたギャラドスが ワタルを呼んだ
「なんだい?」
『あそこに座っているのってオーキド博士じゃないか?』
「?・・・・」
ワタル達がいる場所では オーキド博士が座っていた
「そうだね・・・ということは」
『どしたんだ??』
「あそこの席で帽子を被っているのって・・・・ソラじゃないかな?」
『Σソラ!?』
バレたみたいですねιι
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