ハナダ洞窟




ハナダ洞窟に着いたソラ


「・・・・・ここに居るんだ」

『『中に入る／の？？』』

「その前に・・・カオン」

『・・・・バレた♪』

『『『Σ！！』』』


何処からともかくカオンが出てきた


「やっぱり・・・君も気にはしていたんだね」

『うん』

「カオンも一緒に行こう」

『うん！！』


ソラ達は 洞窟の中へと入っていった




　　洞窟の中





地下に足を進めるソラ達


『しっかし 大分・・・下まで降りないと行かないと行けないんだね』

「足元に気をつけるんだよ」

『『はーい！！』』


皆をボールから出して進んで行った


「・・・・」

『・・・どうした？？』

「波動で感じるんだけど・・・・」

『『『『？？』』』』

「後ろから誰か来るみたいなんだ」

『後をつけられているって事？』

「そうみたい」


と・・・・・


「・・・君」

「Σ！！」


後ろを振り返ると・・・・


「・・・・」

「驚かしてごめんねιι」


赤い髪に黒いマント着けている男がいた


「Σいいえ！あの・・・・・貴方は？？」

「オレは ドラゴン使いのワタル」

「僕は ソラです」ﾆｺｯ

『『『『・・・・あっ！』』』』

「Σあっ あぁ！！よろしく/////」


ソラの笑顔にノックアウトですね


「ワタルさんは なんでここに？」

「そうだったね・・・じつは ポケモン達が噂をしていたんだ」

「噂って・・・・Σワタルさんもしかして！？ポケモンの言葉が分かるんですか！！」

「あぁ そうだけど」

「僕もポケモンの言葉が分かるんです！！」

「Σ本当に！！」

「はい！！」

「そうか！」


ワタル・・・ずいぶん嬉しいみたいですねιι


「それで噂って？？」

「この洞窟に とても強いポケモンが出たって言うから」

「それで調査に」

「そんな所かな ソラはどうしてここに？？」

「・・・・それは」


事のいきさつを話し出した


「・・・そうか」

「・・・・・」

「よし・・オレも一緒に行くよ」

「えっ いいんですか？」

「女の子を一人にしたら危ないからね」

「ありがとうございます！あの よく僕が女の子って分かりましたね」

「なんとなくだったんだけどね」

「そうなですか」

「そうだ！敬語とさん付けは 無しでしよう」

「分かった」ﾆｺｯ

「/////」


その光景をスイ・ララ・ハヤテ・カオンは・・・


『・・・・チッ』

『ιι』

『ιι』

『ハヤテ兄・カオン姉・・・スイ兄は どうしたの？』

『気にしないでいいからねιι』

『そうそうιι』


ララは 純情にいて下さいιι


「そういえば・・ソラの後ろに居るのってソラのポケモン達かい？」

「うん！」

「でも・・・・驚きだよ」

「？？」

「ミュウも連れているんだね」

「Σこの子は 僕の友達なんだ！」

「そうなの？」

「うん」

「そうか・・・よし では行こうか」

「・・・・・えっ」


ソラの手を引っ張るワタル


「Σワタル！？」

「気にしないでいいから♪♪」

「//////」


その様子をスイ達は・・・・・


『『（・・・潰す）』』

『？？』

『ハァιι』


ソラ達は そんな事をして地下へと進んだのだった






　　ハナダ洞窟
　　地下最下階





地下の最下階まで降りたソラ達は 水の上を泳いでいた


「・・・なんか・・乗せてもらってιι」

「気にしないでいいから」


ソラは ワタルのギャラドスに乗せてもらっていた

スイ達はボールの中にいます


『『・・・・』』

『？』

『ハァιι』

「どうした カオン？」

『なんでもないよιι』

「そうか」

「着いたみたいだよ」



奥の部屋の入り口に着いたみたいだ


「ここから先は 君だけが行く？」

「うん・・・あの子は 僕を待っているんだから」

「じゃあ オレはここで待ってるよ」

「ありがとう」ﾆｺｯ

「//////」

『・・・チッ』

『『ιι』』


ソラは 奥の部屋まで行ったのだった




.