木陰で本を読むソラ



ペラッ



と・・・・・


『『・・・ソラ／姉』』

「？どうしたの ララにカイト？？」


ガラガラのララとフカマルのカイトがいた 原型の姿です


『『・・・うーん・・眠い』』


眠たそうな顔をしている


「あらら 少しだけ眠る？」

『『・・う・・・ん』』

「じゃあ 膝枕してあげるから」

『『ありがとう ソラ／姉』』


それぞれソラの膝に頭を乗せたララ・カイトは・・・・


『『くぅ・・・くぅ』』


すぐさま眠ってしまった


「クスクス」


と・・・・・・


『ソラ』

「なに スイ？」


擬人化しているスイが来た


『なにしてんだ？』

「ララとカイトに膝枕をしてあげているんだ」

『ふぅん』


スイは そう言ってソラの隣に座る


「？・・どうした？」

『いや 久々の・・・・のんびりとした日だなって』

「そうだね」



サワサワッ



風がなびく


『『・・・・くぅ』』

「・・・・」

『・・・・ソラ？』

「・・・」

『ソラ』


返事をしないソラ と・・・・・


「・・・・くぅ」

『・・・寝てる』


いつの間にか眠っていた


『・・・・』


眠っているソラの頭を撫でるスイ


『・・・ふぁ』


そして ソラにつられてか いつの間にかスイも眠ってしまった

その数分後に ナナミに起こしてもらうソラだった


「ふぁ すみません ナナミさんι」

「いいのよ ソラ君（眠っているソラ君の寝顔を撮れたしね♪♪）」


後ろにカメラを隠すナナミ 軽く犯罪ですよιι

そのカメラに撮った写真は シゲルとサトシに渡すナナミであった




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