第一話 六年後〜九年後
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あれから
6年の年月が過ぎた
あの子・・・・晴龍は
元気に過ごしていた
そんな晴龍には
左右の手に・・・・指抜き手袋で封印されていた
「龍 龍 どこにいる?」
「Σあっ 父上!」
タタッ
「龍 どこに行っておったのだ?」
「式神を造っていました♪♪」
「式神を?」
「はい!この子達です」
そう言って・・・・・
晴龍の両端から狐の式神が現れた
「Σほぉ・・・見事な式神だな」
「はい!!」
「これからも頑張って 陰陽師の勉強をしていかないとな」
「はい 父上!!」
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