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ヘリオトロープ イメージCV.名塚佳織
誕生日:10月1日
年齢:18歳
身長:160cm
灰色っぽい薄紫色の髪と濃い赤眼が特徴。この髪色と目は、毛染めとカラコンで変えている。
右目を医療用の眼帯で隠している。
名前や自分の見た目・在り方に拘っている。
好みと趣味で黒皮の薄手の手袋を付けているが服装は一般的な魔術礼装。
見た目から入るタイプの中二病。
ドクターに淹れて貰った甘い紅茶がお気に入りだった。人理修復後は自身が契約した英霊とのお茶会を楽しむようになる。
一族は日本の魔術師一家。元は渡来系の血筋で、呪術を使用していたがいつからか魔術に傾倒して行ったという。母親は魔術回路が開かれていないのか魔術を使えず、そもそも魔術に一切興味がなく一般人として生活しているため、実質一代飛んで彼女が頭目扱いになっている。が、根源に至る気は更々無く、親への叛骨心で魔術を覚え始めたため明確には魔術師ではなく魔術使い。カルデアに来たのも家出感覚に近い。
水と地の二属性を持つ。一族は主に「支配」の魔術を使い、彼女も例に漏れないが、起源である「干渉」が魔術に影響し、最高難度とされる他人の強化や「干渉魔術」も扱える。しかし選択肢にあるだけで不得手である(成功率は他の魔術師より少し高い程度で確定ではない)。使役している使い魔は一族で見ると蟲であるが、彼女は特に蝶を使う。
補助である彼女はCチームに所属していたがカルデア爆破事件当時、レイシフト適正の高さが功を奏しマシュ、藤丸のレイシフトに巻き込まれ偶然生存。瓦礫の山に隠れて難を逃れていた。レイシフトには第六特異点から戦力増強のために参加。第四特異点の頃からサーヴァントの召喚には成功している。
魔術を学ぶことには前向き。学校での学業成績もよい方だったという。所謂、努力家。第七特異点攻略まで中二病を演じ面倒臭がりやクールを演じいるが人の好さと面倒見の良さが滲み出ている。
親の過干渉、理想を一身に受けそれを受け入れ生活していたこともあり、自分の限界値を越えて努力を繰り返してしまう。
カルデア崩壊時は悪運は変わらず途中でホームズと合流しシャドーボーダーに乗り込む。アナスタシアではボーダー内での補助に徹し、その後はサーヴァントの召喚作業に入っており、縁のあるサーヴァントを呼び続けている。
金髪の欧米人が大好き。特に英国が好き。
運命か、定かではないが彼女とベディヴィエールは第六特異点で出逢う。
第六特異点での彼の生き様、彼女の「旅」への理解からベディヴィエールを意識するようになり、ベディヴィエールも最期に言葉を贈った。
彼のカルデア加入後にマイルームに呼び続けたことにより、ベディヴィエールは彼女からの自身への関心、と多少の特別視から意識をはじめ、最初は葛藤もあったものの、のちに想いを肯定し時間が経つごとに恋は募っていく。しかし今回限りという存在もあり、大きく出られずお互いに平行線を行っている。
英霊相手に分け隔てなく接する彼女相手にベディヴィエールがヤキモキしていることが多く、彼女が召喚した英霊たちにはじれったいと言われるほど。
ベディヴィエールは第六特異点でのことを記録として覚えてはいるもののあの時のベディヴィエール本人ではない。本来は正しい英霊でないことも理解している。
人理修復を目指していた頃は名前を詮索されるのを嫌っていた。
本来の見た目と実名をかなり嫌っているらしく、過去の彼女を知っているドクター、ダ・ヴィンチ、前所長に釘を刺している。ドクター曰く彼女の以前の名前と見た目は「彼女の好みの問題」と語っていた。
人理修復後は染めていた髪を黒髪に戻して、カラコンも止めた。
眼帯は高校時代にバイクの事故で瞼を切っただけで、第六特異点時には完治していた。ベディヴィエールの前で眼帯を外し、実名も明かしていた。
実名「斎藤結 」
「結」はゆかりと読む。本人曰く「親に友達という縁を持つことも許されず、やっとの思いで紡いだ縁も切らされるという皮肉じみた名前」
あだ名の由来は仲良くなった中二病の少年に貰ったもの。
実名はウルクのギルガメッシュに指摘され、それ以来は実名を名乗っている。
本来は、紫掛かった黒髪に灰に近い黒目である。
過去の自分を嫌い、見た目、性格を偽っていたのは親からの「良い子」という言葉に縛られていたからであり、他人との関わりを最低限にし、学業、部活動に加え、学校での委員会、塾と様々なことを熟し、世間一般的にはそれを完遂していた。しかし、高校一年のある日に同級生たちが楽しそうに談笑をしながら下校している姿を見て「何故私は独りなの」と疑問を持ち始め、同級生たちの「斉藤さんは独りが好きなんだよ」「独りが好きなタイプっているよね」という言葉を聞き、壊れかけであった心は遂に壊れ、それまでは従っていた親の言い付けを密かに破るようになる。それからゲームセンターで出逢った不良グループと仲良くなり交流を深めた。(中二病は不良グループの一人から影響を受けた)
しかし、バイクでの単独事故を起こしたことによって親に秘密が暴かれ、不良グループとも縁を切らされた。病院で親に自分たちの言うことを従っていればよかったのにと言われた際に、今までの不満を吐きだしたところ自分の意見も意思も否定され、頬に平手打ちを受けたことから決定的な溝が生まれる。退院後、親の言うことを聞くことを止めた意思表示として、見た目をカルデア加入後の姿に変えたという経緯がある。
他人との関わりが少なかったこともあり、自分と他人間で生まれる感情である「親愛」「恋」「愛」にとても疎く、「恋ってなに?」を素で言う。彼女が恋慕を知るのは人理修復後のサーヴァント撤退前である。
異聞帯、ゲッテルデメルング冒頭のから自身の魔力を使いガウェインの召喚を成功させ、マスターとして復活する。ガウェインとは彼の幾度目の英霊としての生をもってした主従関係である。
ノウム・カルデアからは再び英霊の召喚を始め新たに多くの召喚に成功している。
特にブラダマンテには「会えない想い人を追い求めてしまう」という共通点から親しみを込められている。お互いに恋バナをする仲に発展する。
4つ目の異聞帯攻略を前にベディヴィエールの再召喚に成功する。前年での離別や、召喚時に普通の少女として暮らしてほしいというベディヴィエールの願いは叶わなかったことを知ったことや、以前よりも過酷な戦闘で身も心も疲弊している姿を見てから「(悔しく、悲しくて)見てられない」と再召喚当初は契約を結ぶことを彼が拒むが、ガウェインのただ彼女の〝今〟を護る決意と、マシュのある言葉をきっかけにサーヴァントとして再び剣を捧げる意思を見せ、彼女はそれを受け入れる。
インド異聞帯後にアシュヴァッターマンの召喚に成功する。この召喚は縁というよりも相性での関係が強く、「怒り」という感情が希薄な彼女には怒ってくれる彼の存在は、無いものを補い、生み出す手助けとしてアシュヴァッターマンという英霊は彼女の成長に重要である。
「良い子」という言葉に過剰反応を起こす。逆に「悪い子」と言われると少し嬉しがる。
『これからは私のこと、ヘリオトロープと呼んでください』『恋じゃない……これは、恋じゃない…………恋であって良いはずがない……』『私の旅はまだまだ途上だったよ』
イメージソング
「宵々古今」REOL
「彗星ハネムーン」ナユタン星人
「アゲハ蝶」ポルノグラフィティ
誕生日:10月1日
年齢:18歳
身長:160cm
灰色っぽい薄紫色の髪と濃い赤眼が特徴。この髪色と目は、毛染めとカラコンで変えている。
右目を医療用の眼帯で隠している。
名前や自分の見た目・在り方に拘っている。
好みと趣味で黒皮の薄手の手袋を付けているが服装は一般的な魔術礼装。
見た目から入るタイプの中二病。
ドクターに淹れて貰った甘い紅茶がお気に入りだった。人理修復後は自身が契約した英霊とのお茶会を楽しむようになる。
一族は日本の魔術師一家。元は渡来系の血筋で、呪術を使用していたがいつからか魔術に傾倒して行ったという。母親は魔術回路が開かれていないのか魔術を使えず、そもそも魔術に一切興味がなく一般人として生活しているため、実質一代飛んで彼女が頭目扱いになっている。が、根源に至る気は更々無く、親への叛骨心で魔術を覚え始めたため明確には魔術師ではなく魔術使い。カルデアに来たのも家出感覚に近い。
水と地の二属性を持つ。一族は主に「支配」の魔術を使い、彼女も例に漏れないが、起源である「干渉」が魔術に影響し、最高難度とされる他人の強化や「干渉魔術」も扱える。しかし選択肢にあるだけで不得手である(成功率は他の魔術師より少し高い程度で確定ではない)。使役している使い魔は一族で見ると蟲であるが、彼女は特に蝶を使う。
補助である彼女はCチームに所属していたがカルデア爆破事件当時、レイシフト適正の高さが功を奏しマシュ、藤丸のレイシフトに巻き込まれ偶然生存。瓦礫の山に隠れて難を逃れていた。レイシフトには第六特異点から戦力増強のために参加。第四特異点の頃からサーヴァントの召喚には成功している。
魔術を学ぶことには前向き。学校での学業成績もよい方だったという。所謂、努力家。第七特異点攻略まで中二病を演じ面倒臭がりやクールを演じいるが人の好さと面倒見の良さが滲み出ている。
親の過干渉、理想を一身に受けそれを受け入れ生活していたこともあり、自分の限界値を越えて努力を繰り返してしまう。
カルデア崩壊時は悪運は変わらず途中でホームズと合流しシャドーボーダーに乗り込む。アナスタシアではボーダー内での補助に徹し、その後はサーヴァントの召喚作業に入っており、縁のあるサーヴァントを呼び続けている。
金髪の欧米人が大好き。特に英国が好き。
運命か、定かではないが彼女とベディヴィエールは第六特異点で出逢う。
第六特異点での彼の生き様、彼女の「旅」への理解からベディヴィエールを意識するようになり、ベディヴィエールも最期に言葉を贈った。
彼のカルデア加入後にマイルームに呼び続けたことにより、ベディヴィエールは彼女からの自身への関心、と多少の特別視から意識をはじめ、最初は葛藤もあったものの、のちに想いを肯定し時間が経つごとに恋は募っていく。しかし今回限りという存在もあり、大きく出られずお互いに平行線を行っている。
英霊相手に分け隔てなく接する彼女相手にベディヴィエールがヤキモキしていることが多く、彼女が召喚した英霊たちにはじれったいと言われるほど。
ベディヴィエールは第六特異点でのことを記録として覚えてはいるもののあの時のベディヴィエール本人ではない。本来は正しい英霊でないことも理解している。
人理修復を目指していた頃は名前を詮索されるのを嫌っていた。
本来の見た目と実名をかなり嫌っているらしく、過去の彼女を知っているドクター、ダ・ヴィンチ、前所長に釘を刺している。ドクター曰く彼女の以前の名前と見た目は「彼女の好みの問題」と語っていた。
人理修復後は染めていた髪を黒髪に戻して、カラコンも止めた。
眼帯は高校時代にバイクの事故で瞼を切っただけで、第六特異点時には完治していた。ベディヴィエールの前で眼帯を外し、実名も明かしていた。
実名「
「結」はゆかりと読む。本人曰く「親に友達という縁を持つことも許されず、やっとの思いで紡いだ縁も切らされるという皮肉じみた名前」
あだ名の由来は仲良くなった中二病の少年に貰ったもの。
実名はウルクのギルガメッシュに指摘され、それ以来は実名を名乗っている。
本来は、紫掛かった黒髪に灰に近い黒目である。
過去の自分を嫌い、見た目、性格を偽っていたのは親からの「良い子」という言葉に縛られていたからであり、他人との関わりを最低限にし、学業、部活動に加え、学校での委員会、塾と様々なことを熟し、世間一般的にはそれを完遂していた。しかし、高校一年のある日に同級生たちが楽しそうに談笑をしながら下校している姿を見て「何故私は独りなの」と疑問を持ち始め、同級生たちの「斉藤さんは独りが好きなんだよ」「独りが好きなタイプっているよね」という言葉を聞き、壊れかけであった心は遂に壊れ、それまでは従っていた親の言い付けを密かに破るようになる。それからゲームセンターで出逢った不良グループと仲良くなり交流を深めた。(中二病は不良グループの一人から影響を受けた)
しかし、バイクでの単独事故を起こしたことによって親に秘密が暴かれ、不良グループとも縁を切らされた。病院で親に自分たちの言うことを従っていればよかったのにと言われた際に、今までの不満を吐きだしたところ自分の意見も意思も否定され、頬に平手打ちを受けたことから決定的な溝が生まれる。退院後、親の言うことを聞くことを止めた意思表示として、見た目をカルデア加入後の姿に変えたという経緯がある。
他人との関わりが少なかったこともあり、自分と他人間で生まれる感情である「親愛」「恋」「愛」にとても疎く、「恋ってなに?」を素で言う。彼女が恋慕を知るのは人理修復後のサーヴァント撤退前である。
異聞帯、ゲッテルデメルング冒頭のから自身の魔力を使いガウェインの召喚を成功させ、マスターとして復活する。ガウェインとは彼の幾度目の英霊としての生をもってした主従関係である。
ノウム・カルデアからは再び英霊の召喚を始め新たに多くの召喚に成功している。
特にブラダマンテには「会えない想い人を追い求めてしまう」という共通点から親しみを込められている。お互いに恋バナをする仲に発展する。
4つ目の異聞帯攻略を前にベディヴィエールの再召喚に成功する。前年での離別や、召喚時に普通の少女として暮らしてほしいというベディヴィエールの願いは叶わなかったことを知ったことや、以前よりも過酷な戦闘で身も心も疲弊している姿を見てから「(悔しく、悲しくて)見てられない」と再召喚当初は契約を結ぶことを彼が拒むが、ガウェインのただ彼女の〝今〟を護る決意と、マシュのある言葉をきっかけにサーヴァントとして再び剣を捧げる意思を見せ、彼女はそれを受け入れる。
インド異聞帯後にアシュヴァッターマンの召喚に成功する。この召喚は縁というよりも相性での関係が強く、「怒り」という感情が希薄な彼女には怒ってくれる彼の存在は、無いものを補い、生み出す手助けとしてアシュヴァッターマンという英霊は彼女の成長に重要である。
「良い子」という言葉に過剰反応を起こす。逆に「悪い子」と言われると少し嬉しがる。
『これからは私のこと、ヘリオトロープと呼んでください』『恋じゃない……これは、恋じゃない…………恋であって良いはずがない……』『私の旅はまだまだ途上だったよ』
イメージソング
「宵々古今」REOL
「彗星ハネムーン」ナユタン星人
「アゲハ蝶」ポルノグラフィティ