第2話
夢小説設定
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ーーーーーーーーーーー
麗奈「…くしゅっ!」
隼人「れい大丈夫か?これ着とけ」
といい自分の学ランを麗奈に着させる。
麗奈「ありがとう…さぶぃ…」
隼人「このままじゃいけねえから帰るぞ…」
と麗奈の手をとり竜を睨みながら歩き始める。
麗奈「…竜、また明日ね!」
竜は無言で頷く。
ーーーーーーーーーーーー
帰り道
麗奈「隼人寒くない?大丈夫?これ返すよ?」
隼人「大丈夫。れい濡れてるの他の男に見られるだろ?」
麗奈「ありがと隼人っ大好きっ」
隼人「…あー襲いてえー」
麗奈「もうっ///何言ってるの!はやく帰るよっ」
ーーーーーーーーーー
3D教室
麗奈(竜まだ来てない…)
麗奈「タケ…竜どうしたのかな?」
と小声で話しかける。
タケ「わかんない。来るといいけど…」
ガラガラッ
山口「出席をとりますっ…秋山陽介…大熊まさし…大森桃介…」
と順に呼んでいく。
麗奈(みんななんだかんだちゃんと返事してる…)
山口「小田切竜…」
麗奈(来ないのかな…)
山口「小田切は遅刻か…」
隼人「もう来ねえんじゃねえの」
ツッチー「昨日来たのは気まぐれだろー」
日向「理事長とあいつの親が話あってさ来なくても卒業できるって話になってんだからさー」
「VIPか…いいよなあ」
「なんで俺の親父金持ってねえんだよー!」
などとみんな口にしていく。
ガラガラッ
麗奈「…りゅうっ!」
タケ「竜…おはよ」
山口「小田切、3回遅刻したら1日欠席扱いだからね。私はお前を特別扱いするつもりないから。そのつもりでね。」
竜は1番前の席行きにカバンを置いてから隼人と目を合わせる。
隼人は睨んでいると言った方が正確かもしれない。
麗奈(前までなら隣に竜居たのに…)
ーーーーーーーーーー
またみんなでダーツをやっている。
ツッチー「けど竜のやつ、なんでまた学校くるようになったんだ??」
タケ「ヤンクミが説得したっていう噂だけど?」
麗奈「…」
ツッチー 日向「ヤンクミぃ!?」
隼人「ずいぶん馴れ馴れしい呼び方してんじゃんっあぁっ!」
とダーツを投げながらいう隼人。
日向「でもよ?竜が先公の言うことなんて聞くのかね」
隼人「…」
麗奈「隼人!」
隼人「…んっ?」
麗奈「わたしちょっとお手洗い行ってくるね!」
隼人「おう。1人で平気か?気をつけろよ」
麗奈「うん。大丈夫!」
そう言い教室をでる。
麗奈(隼人…ごめん。)
麗奈が向かった先は屋上。
ーーーーーーーーーーーーー
屋上
ガチャッ
麗奈「…竜!」
竜「麗奈…」
麗奈「もう来てくれなくなったのかと思ったよ。」
竜「わりぃ。」
麗奈「ううん。来てくれてよかった。」
竜「ここ来て大丈夫なのか?」
麗奈「うーん多分?でも竜のこと心配だし。」
と会話をしていると後ろから
?「あ〜寒いね。」
驚いて振り向くと
山口「よっ!お前ら仲良いな〜小学校からの仲なんだってな!」
麗奈「…せんせっ!!」
驚いて竜の腕に抱きつく麗奈。
麗奈「竜、びっくりしなかったの?」
竜「…」
山口「こんなところに居たのかー?どうだ久しぶりの学校は」
聞かれると竜は居た場所から離れ出口に向かう
竜「…別に。」
山口「別にどうなんだ?別になんともないよとか別にどうでもいいよとか日本語は正しく使えよ。」
麗奈(国語の授業…?)
竜「お前さ…なんであんなに喧嘩強えんだよ。」
麗奈(確かに。)
山口「…!?」
竜「どこで喧嘩覚えたんだよ。」
山口「…なんの話だよーお前あいつらにボコボコにされて倒れてる間に夢でも見たんじゃないのか?こんなにか細くてナイスバディのこの私が喧嘩が強いわけないじゃないか!」
竜「ナイスバディと喧嘩になんの関係があんだよ。っか麗奈だって見てるし。」
山口「…ない…かっ。篠山が見たのも、きっと…ゆめ?」
竜「しかも。ナイスバディじゃねえし。」
と屋上を立ち去ってしまう竜。
麗奈(置いてけぼり???)
麗奈「ちょっとっ!りゅー!」
山口「篠山!!」
麗奈「!…はい。」
山口「私はお前が話してくれるまで無理に聞こうとは思わない。でも、私にできることなら力になるから。」
麗奈(なんで…女性だって分かっててもまだ無理。信じちゃだめ。)
麗奈「…」
麗奈は山口の顔を一切見ずに一礼して屋上を出る。
山口「待ってるからな…」
ーーーーーーーーーーーー
3D教室
麗奈「…たっだいま〜!!」
と隼人の背中に思いっきり抱きつく。
隼人「遅かったなれい。なにかあったのか?」
麗奈「…ううん。ちょっと外の空気にあたってきた!」
ツッチー「まあ女子トイレはこの棟にねえから職員用まで歩くしなっ」
日向「麗奈は可愛いから、行くたびにA組のやつらが狙ってたりしてえ〜」
タケ「ありえる〜小学校のときもそんな感じのあっしな〜!」
隼人「バカッ!れいにはこの俺がいるんだから誰にもやらねーし、A組とかのやつらなんかれいは興味ねえよ。な?」
麗奈「わかんないよ〜?隼人が桃女、桃女ばっかり言ってたら私だってどっか行っちゃうよ?」
隼人「…っ、おれはれい一筋だー!!!!」
麗奈「いったな〜!ツッチー達見張りよろしくねー?」
ツッチー「任せろっ」
やっぱりみんなでこうやってわいわいしてるのは楽しい。竜がいてくれたらもっと楽しいのにな…
麗奈は山口から言われた言葉を思い出さないようにしていた。
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麗奈「…くしゅっ!」
隼人「れい大丈夫か?これ着とけ」
といい自分の学ランを麗奈に着させる。
麗奈「ありがとう…さぶぃ…」
隼人「このままじゃいけねえから帰るぞ…」
と麗奈の手をとり竜を睨みながら歩き始める。
麗奈「…竜、また明日ね!」
竜は無言で頷く。
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帰り道
麗奈「隼人寒くない?大丈夫?これ返すよ?」
隼人「大丈夫。れい濡れてるの他の男に見られるだろ?」
麗奈「ありがと隼人っ大好きっ」
隼人「…あー襲いてえー」
麗奈「もうっ///何言ってるの!はやく帰るよっ」
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3D教室
麗奈(竜まだ来てない…)
麗奈「タケ…竜どうしたのかな?」
と小声で話しかける。
タケ「わかんない。来るといいけど…」
ガラガラッ
山口「出席をとりますっ…秋山陽介…大熊まさし…大森桃介…」
と順に呼んでいく。
麗奈(みんななんだかんだちゃんと返事してる…)
山口「小田切竜…」
麗奈(来ないのかな…)
山口「小田切は遅刻か…」
隼人「もう来ねえんじゃねえの」
ツッチー「昨日来たのは気まぐれだろー」
日向「理事長とあいつの親が話あってさ来なくても卒業できるって話になってんだからさー」
「VIPか…いいよなあ」
「なんで俺の親父金持ってねえんだよー!」
などとみんな口にしていく。
ガラガラッ
麗奈「…りゅうっ!」
タケ「竜…おはよ」
山口「小田切、3回遅刻したら1日欠席扱いだからね。私はお前を特別扱いするつもりないから。そのつもりでね。」
竜は1番前の席行きにカバンを置いてから隼人と目を合わせる。
隼人は睨んでいると言った方が正確かもしれない。
麗奈(前までなら隣に竜居たのに…)
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またみんなでダーツをやっている。
ツッチー「けど竜のやつ、なんでまた学校くるようになったんだ??」
タケ「ヤンクミが説得したっていう噂だけど?」
麗奈「…」
ツッチー 日向「ヤンクミぃ!?」
隼人「ずいぶん馴れ馴れしい呼び方してんじゃんっあぁっ!」
とダーツを投げながらいう隼人。
日向「でもよ?竜が先公の言うことなんて聞くのかね」
隼人「…」
麗奈「隼人!」
隼人「…んっ?」
麗奈「わたしちょっとお手洗い行ってくるね!」
隼人「おう。1人で平気か?気をつけろよ」
麗奈「うん。大丈夫!」
そう言い教室をでる。
麗奈(隼人…ごめん。)
麗奈が向かった先は屋上。
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屋上
ガチャッ
麗奈「…竜!」
竜「麗奈…」
麗奈「もう来てくれなくなったのかと思ったよ。」
竜「わりぃ。」
麗奈「ううん。来てくれてよかった。」
竜「ここ来て大丈夫なのか?」
麗奈「うーん多分?でも竜のこと心配だし。」
と会話をしていると後ろから
?「あ〜寒いね。」
驚いて振り向くと
山口「よっ!お前ら仲良いな〜小学校からの仲なんだってな!」
麗奈「…せんせっ!!」
驚いて竜の腕に抱きつく麗奈。
麗奈「竜、びっくりしなかったの?」
竜「…」
山口「こんなところに居たのかー?どうだ久しぶりの学校は」
聞かれると竜は居た場所から離れ出口に向かう
竜「…別に。」
山口「別にどうなんだ?別になんともないよとか別にどうでもいいよとか日本語は正しく使えよ。」
麗奈(国語の授業…?)
竜「お前さ…なんであんなに喧嘩強えんだよ。」
麗奈(確かに。)
山口「…!?」
竜「どこで喧嘩覚えたんだよ。」
山口「…なんの話だよーお前あいつらにボコボコにされて倒れてる間に夢でも見たんじゃないのか?こんなにか細くてナイスバディのこの私が喧嘩が強いわけないじゃないか!」
竜「ナイスバディと喧嘩になんの関係があんだよ。っか麗奈だって見てるし。」
山口「…ない…かっ。篠山が見たのも、きっと…ゆめ?」
竜「しかも。ナイスバディじゃねえし。」
と屋上を立ち去ってしまう竜。
麗奈(置いてけぼり???)
麗奈「ちょっとっ!りゅー!」
山口「篠山!!」
麗奈「!…はい。」
山口「私はお前が話してくれるまで無理に聞こうとは思わない。でも、私にできることなら力になるから。」
麗奈(なんで…女性だって分かっててもまだ無理。信じちゃだめ。)
麗奈「…」
麗奈は山口の顔を一切見ずに一礼して屋上を出る。
山口「待ってるからな…」
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3D教室
麗奈「…たっだいま〜!!」
と隼人の背中に思いっきり抱きつく。
隼人「遅かったなれい。なにかあったのか?」
麗奈「…ううん。ちょっと外の空気にあたってきた!」
ツッチー「まあ女子トイレはこの棟にねえから職員用まで歩くしなっ」
日向「麗奈は可愛いから、行くたびにA組のやつらが狙ってたりしてえ〜」
タケ「ありえる〜小学校のときもそんな感じのあっしな〜!」
隼人「バカッ!れいにはこの俺がいるんだから誰にもやらねーし、A組とかのやつらなんかれいは興味ねえよ。な?」
麗奈「わかんないよ〜?隼人が桃女、桃女ばっかり言ってたら私だってどっか行っちゃうよ?」
隼人「…っ、おれはれい一筋だー!!!!」
麗奈「いったな〜!ツッチー達見張りよろしくねー?」
ツッチー「任せろっ」
やっぱりみんなでこうやってわいわいしてるのは楽しい。竜がいてくれたらもっと楽しいのにな…
麗奈は山口から言われた言葉を思い出さないようにしていた。
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