かっちゃんの幼き日が可愛すぎて死んじゃう件
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どうも皆さんこんにちは。
私は前世でOL腐女子だったのですが、ひょんなことからヒロアカの世界に転生しました。
ただ、どういう訳か緑谷出久(女)として転生してしまいました。
そう、緑谷出久(女!)として。(大事な事なので2回言いました)
主人公のデクくんに転生するとかなんて幸運だと思うのが普通なのですが、目標のデクくん(男)総受け計画が初っ端から崩れ去ってしまいました。
はい、もうこれは幼なじみであるかっちゃんに総受けになってもらうしかないよね?そうだよね?
という訳で早くかっちゃんとの初めての出会いに胸を踊らせてるわけですが・・・
「かつき〜!ほらこっちよ〜」
「いずく〜!はいはいやってごらん〜」
まじか、まじなのか!?
こんなベビーの頃からお知り合いだったのこの2人!?
ちょっ、私の勝出腐メーターがうなぎ登りなんですけど!?
てかかっちゃんハイハイめっちゃ早っ!え、この頃からタフネスなの!?すっごいなおい!
なんと光己さんと引子さんは高校からの友達らしい。ちょくちょく高校の時の話に盛り上がってるし確実だね!
それで今日初めてかっちゃんの家にお呼ばれした訳だけど、かっちゃんは私を見るなり鼻で笑って猛スピードでハイハイしたかと思ったらちらちらこっち見ててマジなんなの天使なの?
天使だったね可愛いよ!
「かつきいずくちゃんと追いかけっこしたいのかしらね?」
なるほど鬼ごっこですか。よっしゃちょっとお姉さん頑張っちゃうよ!
覚えたてのハイハイでかっちゃんを追いかけるけど、私が遅いのかかっちゃんが速すぎるのか全っ然追いつかないというか距離離されるんだけど!?
「うちの子ハイハイ遅いわ・・・やっぱり成長遅いのかしら・・・」
「そんな事ないわよ、誕生月も違うし・・・それに、うちの子が異常なのよ」
かっちゃん自分のママンに異常言われてますやん・・・
それにかっちゃんごめんよ・・・私もう限界だわ・・・
やっぱり年の差かしらねぇ・・・赤ちゃんの体力半端ないね!
『お主も赤子なんだがの』
頭の中で暇神様の声が聞こえてきて脳内で会話する。
結構話しかけてくるけど神様仕事しろよ。
(確かにデクベビーだけども・・・てか、もしかしてこれもバグとかじゃないよね?赤ちゃんの頃から幼なじみって事でいいんだよね?萌えをありがとうございます神様!)
『バグ子よ・・・それは儂にも分からんのじゃ』
(バグ子ってあだ名みたいに言うな禿げ茶瓶)
『・・・お主も十分神に対して酷いあだ名つけておるからの?』
そんな会話をしつつ仕事行きたくないでござる風に床ゴロしてるとかっちゃんが近づいてきた。
(え?なになにどうしゴファ!)
「かつきいいいいいいい!!!!」
「いずく大丈・・・笑ってる!?」
お腹にダイレクトアタックかましてきて下敷きにされたんだけど、どうしたんだ!?
まあそれより少し重いけど幸せだなぁ・・・あぁ、これが私じゃなくて本物のデクくんだったらなぁ・・・
てか、いい感じの暖かさに眠気がくるなぁ・・・え?かっちゃん寝てる!?私の上で寝てる!可愛いんだけど!!!!
ちょ!写真!写真撮って!!!
「あーうーー!!!(バンバンバンバン」
「ごめんねぇ重たいよねぇ今離すわね」
「やーーーー!!!!(ギューッ」
「いずくうううううううう!勝己くんを離しなさい!ごめんなさいね光己さん」
くそぅ・・・!赤ちゃんの姿じゃ意思疎通出来ないか。
もういい!ふて寝しよ!
その後不貞寝してる間にかっちゃんの隣で寝かせられ、激写されていた事に大満足でママンに抱っこされて帰りました。
私は前世でOL腐女子だったのですが、ひょんなことからヒロアカの世界に転生しました。
ただ、どういう訳か緑谷出久(女)として転生してしまいました。
そう、緑谷出久(女!)として。(大事な事なので2回言いました)
主人公のデクくんに転生するとかなんて幸運だと思うのが普通なのですが、目標のデクくん(男)総受け計画が初っ端から崩れ去ってしまいました。
はい、もうこれは幼なじみであるかっちゃんに総受けになってもらうしかないよね?そうだよね?
という訳で早くかっちゃんとの初めての出会いに胸を踊らせてるわけですが・・・
「かつき〜!ほらこっちよ〜」
「いずく〜!はいはいやってごらん〜」
まじか、まじなのか!?
こんなベビーの頃からお知り合いだったのこの2人!?
ちょっ、私の勝出腐メーターがうなぎ登りなんですけど!?
てかかっちゃんハイハイめっちゃ早っ!え、この頃からタフネスなの!?すっごいなおい!
なんと光己さんと引子さんは高校からの友達らしい。ちょくちょく高校の時の話に盛り上がってるし確実だね!
それで今日初めてかっちゃんの家にお呼ばれした訳だけど、かっちゃんは私を見るなり鼻で笑って猛スピードでハイハイしたかと思ったらちらちらこっち見ててマジなんなの天使なの?
天使だったね可愛いよ!
「かつきいずくちゃんと追いかけっこしたいのかしらね?」
なるほど鬼ごっこですか。よっしゃちょっとお姉さん頑張っちゃうよ!
覚えたてのハイハイでかっちゃんを追いかけるけど、私が遅いのかかっちゃんが速すぎるのか全っ然追いつかないというか距離離されるんだけど!?
「うちの子ハイハイ遅いわ・・・やっぱり成長遅いのかしら・・・」
「そんな事ないわよ、誕生月も違うし・・・それに、うちの子が異常なのよ」
かっちゃん自分のママンに異常言われてますやん・・・
それにかっちゃんごめんよ・・・私もう限界だわ・・・
やっぱり年の差かしらねぇ・・・赤ちゃんの体力半端ないね!
『お主も赤子なんだがの』
頭の中で暇神様の声が聞こえてきて脳内で会話する。
結構話しかけてくるけど神様仕事しろよ。
(確かにデクベビーだけども・・・てか、もしかしてこれもバグとかじゃないよね?赤ちゃんの頃から幼なじみって事でいいんだよね?萌えをありがとうございます神様!)
『バグ子よ・・・それは儂にも分からんのじゃ』
(バグ子ってあだ名みたいに言うな禿げ茶瓶)
『・・・お主も十分神に対して酷いあだ名つけておるからの?』
そんな会話をしつつ仕事行きたくないでござる風に床ゴロしてるとかっちゃんが近づいてきた。
(え?なになにどうしゴファ!)
「かつきいいいいいいい!!!!」
「いずく大丈・・・笑ってる!?」
お腹にダイレクトアタックかましてきて下敷きにされたんだけど、どうしたんだ!?
まあそれより少し重いけど幸せだなぁ・・・あぁ、これが私じゃなくて本物のデクくんだったらなぁ・・・
てか、いい感じの暖かさに眠気がくるなぁ・・・え?かっちゃん寝てる!?私の上で寝てる!可愛いんだけど!!!!
ちょ!写真!写真撮って!!!
「あーうーー!!!(バンバンバンバン」
「ごめんねぇ重たいよねぇ今離すわね」
「やーーーー!!!!(ギューッ」
「いずくうううううううう!勝己くんを離しなさい!ごめんなさいね光己さん」
くそぅ・・・!赤ちゃんの姿じゃ意思疎通出来ないか。
もういい!ふて寝しよ!
その後不貞寝してる間にかっちゃんの隣で寝かせられ、激写されていた事に大満足でママンに抱っこされて帰りました。