真顔の裏
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お昼休み
葉「さあ衰ちゃん!誰なのかな!?」
食堂でみんな集合して開口一番にそう言われて思わず噎せてしまった。
「ゲホッ・・・ゴホッ」
葉「あぁ!ごめん!びっくりしたね!ご飯食べてからにしよっか!」
「いえ・・・・・・っ食べながらで・・・大丈夫ですっ」
A組の女子達はきっと私が話すまで離さないだろう。
だから意を決して皆に言おうと口を開いた。
「わ、私・・・実は轟くんのことが気になって「ああ、俺も気になってたんだが」へぁっ!?」
急に後ろから話しかけられてビクッとする。
皆もポカーンとしてて後ろを麗日さんが指を指す。
見、見たくない・・・っ恥ずかしいし顔見せられないっ!
「今朝、目合ったよな?なんか俺に用があったのかと思ったんだが」
・・・・・・ん?あ、気になってたってそういうことか・・・・・・
「あー、目あったの気のせいやと思うよ!ほら、デクくんの所に行ったら?」
「・・・・・・そうか、分かった」
麗日さんがうまく誤魔化してくれて難なく逃れたのかな?
芦「いやー、でもまさか本人乱入とはびっくりしたねぇ!」
八「本当ですわ。心臓止まるかと思いましたわ」
葉「麗日ナイスフォローだったね!」
蛙「ケロっ衰ちゃん、大丈夫?」
麗「あの誤魔化し大丈夫だったんかなぁ・・・」
耳「いや、駄目でしょ」
緊張が解けたのかみんな一斉に話し始める。
私はまだ心臓がバクバクしてる。
ほ、本当に心臓止まるかと思った・・・・・・
耳「それで、さっきの続きなんだけどさ、なんで気になってるの?」
「それは・・・体育祭の決勝の時なんだけど・・・爆豪くんが必殺技決めようとして轟くん・・・炎出したんだけどその後哀しそうな顔をしてたの・・・それで、だんだん気になってきて・・・」
八「かなしい顔?ですか?私爆風であの時お二人の顔も見えませんでしたが・・・」
蛙「たしかに見えなかったわね、けろっ」
「あ、私の大層な個性ではないんですが煙や視界が見えづらくなっても無かったものにして視えるんです。」
葉「え!?何それすっごい!ヒーロー向きじゃないそれ!?」
八「確かに、ヴィラン戦では視界が遮られることが多いでしょうし・・・強い個性ですわね」
「あ、いえ・・・そんなに強くないですよ・・・使いすぎるとしばらく目も開けていられなくなるくらい目の疲れが来ますし・・・」
芦「なるほど、逆にお荷物になっちゃうと!」
「はい・・・そういうことです」
麗「でもレスキューとか使えそうだよね!瓦礫の下とか見えないところ教えてあげたり出来るし!」
蛙「そうね・・・でも話脱線してるわよ、お茶子ちゃん。恋話じゃ無かったかしら」
「い、いいんです!皆さん私の個性凄いって言ってくれて嬉しいですし・・・」
((((((応援しよう・・・!!!!))))))
葉「さあ衰ちゃん!誰なのかな!?」
食堂でみんな集合して開口一番にそう言われて思わず噎せてしまった。
「ゲホッ・・・ゴホッ」
葉「あぁ!ごめん!びっくりしたね!ご飯食べてからにしよっか!」
「いえ・・・・・・っ食べながらで・・・大丈夫ですっ」
A組の女子達はきっと私が話すまで離さないだろう。
だから意を決して皆に言おうと口を開いた。
「わ、私・・・実は轟くんのことが気になって「ああ、俺も気になってたんだが」へぁっ!?」
急に後ろから話しかけられてビクッとする。
皆もポカーンとしてて後ろを麗日さんが指を指す。
見、見たくない・・・っ恥ずかしいし顔見せられないっ!
「今朝、目合ったよな?なんか俺に用があったのかと思ったんだが」
・・・・・・ん?あ、気になってたってそういうことか・・・・・・
「あー、目あったの気のせいやと思うよ!ほら、デクくんの所に行ったら?」
「・・・・・・そうか、分かった」
麗日さんがうまく誤魔化してくれて難なく逃れたのかな?
芦「いやー、でもまさか本人乱入とはびっくりしたねぇ!」
八「本当ですわ。心臓止まるかと思いましたわ」
葉「麗日ナイスフォローだったね!」
蛙「ケロっ衰ちゃん、大丈夫?」
麗「あの誤魔化し大丈夫だったんかなぁ・・・」
耳「いや、駄目でしょ」
緊張が解けたのかみんな一斉に話し始める。
私はまだ心臓がバクバクしてる。
ほ、本当に心臓止まるかと思った・・・・・・
耳「それで、さっきの続きなんだけどさ、なんで気になってるの?」
「それは・・・体育祭の決勝の時なんだけど・・・爆豪くんが必殺技決めようとして轟くん・・・炎出したんだけどその後哀しそうな顔をしてたの・・・それで、だんだん気になってきて・・・」
八「かなしい顔?ですか?私爆風であの時お二人の顔も見えませんでしたが・・・」
蛙「たしかに見えなかったわね、けろっ」
「あ、私の大層な個性ではないんですが煙や視界が見えづらくなっても無かったものにして視えるんです。」
葉「え!?何それすっごい!ヒーロー向きじゃないそれ!?」
八「確かに、ヴィラン戦では視界が遮られることが多いでしょうし・・・強い個性ですわね」
「あ、いえ・・・そんなに強くないですよ・・・使いすぎるとしばらく目も開けていられなくなるくらい目の疲れが来ますし・・・」
芦「なるほど、逆にお荷物になっちゃうと!」
「はい・・・そういうことです」
麗「でもレスキューとか使えそうだよね!瓦礫の下とか見えないところ教えてあげたり出来るし!」
蛙「そうね・・・でも話脱線してるわよ、お茶子ちゃん。恋話じゃ無かったかしら」
「い、いいんです!皆さん私の個性凄いって言ってくれて嬉しいですし・・・」
((((((応援しよう・・・!!!!))))))