真顔の裏
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私は気になる人がいますーー・・・・・・
気になる人というのはエンデヴァーの息子であるヒーロー科1年の轟焦凍くん。
気になりだしたのは体育祭の決勝戦の時。
爆豪勝己くんと正面対決で炎の個性を使おうとした時の一瞬の哀しそうな顔が見えたから。
あれから毎回気になってうろうろと1-Aのクラスの周りをしてたらA組のみんなに顔を覚えられちゃって仲良くなっちゃった。
気さくに話しかけてくれて、みんな優しくてとっても楽しい!
「そういやあんたなんでさ、今まで周りうろちょろしてたの?なに?誰か好きな人いるとか?」
耳郎さんから急にそう言われて私はボッと顔が赤くなってしまった。
「え!?そうなん!?」
「なになにー?恋バナー?私も混ぜてー!」
「皆さんお静かに!男子の皆様に聞かれては鈴木さんが次からA組のクラスに入りにくくなりますわ」
「それもそうだ!ごめん!衰っち!」
「あ、いえ・・・っそれに・・・まだ、好きかどうかも分からないので・・・・・・」
赤面した顔を隠しながら小さい声になりながらも言ってしまった・・・
これでお昼の女子会は免れないだろう。
峰「聞いたかよ上鳴!オイラ、聞いてしまったぜ・・・っ!このクラスに鈴木が好きなやつがいるってことをよ・・・っ!オイラかな!?オイラだったら鈴木のツルスベボディを独り占めして・・・・・・ゲへへ」
上「いや、それはないぜ峰田・・・俺なら可能性あるかもしれないがな!」
耳「お前ら2人これ以上喋るな広めるな」
蛙「峰田ちゃんゲスいわよ」
耳の中にズボッとコードを刺してノックアウトさせる耳郎さん。
「わ、私教室戻るね・・・っ!またっ」
あまりの恥ずかしさにいたたまれなくなって出ていく。
出ていく前にちらっと目だけ轟くんを見ると轟くんも私を見ていてサッと目を逸らした。
胸がドキドキと脈を打っていて苦しい。
それに顔も更に赤くなってるのか血液が顔に全部いってるんじゃないかと思うくらいあつい。
これ、もう完全に好きなんじゃないのかなー・・・・・・・・・
気になる人というのはエンデヴァーの息子であるヒーロー科1年の轟焦凍くん。
気になりだしたのは体育祭の決勝戦の時。
爆豪勝己くんと正面対決で炎の個性を使おうとした時の一瞬の哀しそうな顔が見えたから。
あれから毎回気になってうろうろと1-Aのクラスの周りをしてたらA組のみんなに顔を覚えられちゃって仲良くなっちゃった。
気さくに話しかけてくれて、みんな優しくてとっても楽しい!
「そういやあんたなんでさ、今まで周りうろちょろしてたの?なに?誰か好きな人いるとか?」
耳郎さんから急にそう言われて私はボッと顔が赤くなってしまった。
「え!?そうなん!?」
「なになにー?恋バナー?私も混ぜてー!」
「皆さんお静かに!男子の皆様に聞かれては鈴木さんが次からA組のクラスに入りにくくなりますわ」
「それもそうだ!ごめん!衰っち!」
「あ、いえ・・・っそれに・・・まだ、好きかどうかも分からないので・・・・・・」
赤面した顔を隠しながら小さい声になりながらも言ってしまった・・・
これでお昼の女子会は免れないだろう。
峰「聞いたかよ上鳴!オイラ、聞いてしまったぜ・・・っ!このクラスに鈴木が好きなやつがいるってことをよ・・・っ!オイラかな!?オイラだったら鈴木のツルスベボディを独り占めして・・・・・・ゲへへ」
上「いや、それはないぜ峰田・・・俺なら可能性あるかもしれないがな!」
耳「お前ら2人これ以上喋るな広めるな」
蛙「峰田ちゃんゲスいわよ」
耳の中にズボッとコードを刺してノックアウトさせる耳郎さん。
「わ、私教室戻るね・・・っ!またっ」
あまりの恥ずかしさにいたたまれなくなって出ていく。
出ていく前にちらっと目だけ轟くんを見ると轟くんも私を見ていてサッと目を逸らした。
胸がドキドキと脈を打っていて苦しい。
それに顔も更に赤くなってるのか血液が顔に全部いってるんじゃないかと思うくらいあつい。
これ、もう完全に好きなんじゃないのかなー・・・・・・・・・
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