雄英体育祭
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みんなで仲良く話しながら食事をとって、空になった器とお盆を返却口に返しにいく。
そして、みんなの座る席に行ったらなんかみんな慌ててる。
どうしたんだろう?
「仕方ないですね!私の創造で人数分の衣装を用意致しますわ!」
「え?何?どうしたの?」
輪の中に入って聞いてみたら、私をガシッとみんな捕まえる。
え、なに怖い。
「衰ちゃん!先生から衰ちゃんも特別参加だって!」
「だから逃げないでね!与無さん!!」
「待って待って!話が全然見えないんだけど!なに!?チア!?」
「そう・・・さっき、先生から言伝貰った子が女子はチアをしないといけないって話を八百万さんが聞いたらしくて・・・」
しょうちゃんが?なんか怪しいような・・・・・・
でも、透のクラス担任だった事とか襲撃事件で怪我した事を全然話してくれなかったのを思い出した。
うん、しょうちゃんなら有り得るな。
「まあ、強制参加なら仕方ないね・・・で、どこで着替えるの?」
「とりあえず私達の控え室でヤオモモに衣装作って貰って急いで着ろう!」
「頑張りますわ!」
八百万さん、何気に気合入ってるな。ぷりぷりしてる。可愛い。
透と芦戸さんに手を引っ張られながら、控え室へと向かう。
道行く人に部外者が何故ここに?という怪しげな目を向けられながらも避けられる。
いや、私もなんでこんなところに連れていかれるのか謎なんだけど、見た奴しょうちゃんに文句言ってくれ。
「上手くいったな峰田!でも一般人巻き込んで大丈夫なのかよ!?」
「大丈夫だ!だって考えてもみろよ・・・普通一般人が雄英の食堂なんて入れるか?」
「確かに・・・・・・は!そうか!学校関係者に知り合いがいると!?」
「そう!だから巻き込んでも問題ない!そしてチア姿が見れる!一石二鳥だぜ!!」
「さっすが峰田!こういうゲスいことには頭が冴えてるぜ!」
「うわぁ、すごいね!」
私は感激のあまり八百万さんを尊敬の眼差しで見る。
だって、外国のチアガールが着てた衣装と全く同じに作って身体から出せるんだよ!?
凄くない!?
「感心してる場合じゃないよ与無さん!時間迫ってる!」
麗日さんにそう急かされ、慌てて衣装を着るため洋服を脱ぐ。そして衣装に着替え、元々着てた服を畳みふと気づく。
「ねぇ!着てた服はどうしたらいいの!?」
「とりあえず私のロッカーに入れたげる!」
透がそう言うとロッカーを開ける。
私は洋服を入れてみんなと一緒に会場に入る。
他の人たちもゾロゾロと集まってきた。
その中にも女子が・・・・・・チアの服着てないよ?
チラッとA組女子を見るとみんな青ざめた顔をしてる。
極めつけは
『どーしたA組+一般女子!!!!』
『なーにしてんだ。・・・・・・おい、食堂までは許したが会場内は許してないぞ』
「・・・・・・しょうちゃんが言ったんじゃないの!!!?」
しょうちゃんと呼んだ瞬間麗日さんや他の人たちも吹き出した。
『しょうちゃん!ブフっ!!お前、しょうちゃんて呼ばれるのか!俺もぐふっ!『お前、後でちょっとこい』』
あ、このトーンかなり怒ってるわ。
死ぬな、私。
内心泣きながら退場しようとしたが、最終種目について説明が始まったので退場するタイミングを失った。
踏んだり蹴ったりだよ、ほんと。
そして、みんなの座る席に行ったらなんかみんな慌ててる。
どうしたんだろう?
「仕方ないですね!私の創造で人数分の衣装を用意致しますわ!」
「え?何?どうしたの?」
輪の中に入って聞いてみたら、私をガシッとみんな捕まえる。
え、なに怖い。
「衰ちゃん!先生から衰ちゃんも特別参加だって!」
「だから逃げないでね!与無さん!!」
「待って待って!話が全然見えないんだけど!なに!?チア!?」
「そう・・・さっき、先生から言伝貰った子が女子はチアをしないといけないって話を八百万さんが聞いたらしくて・・・」
しょうちゃんが?なんか怪しいような・・・・・・
でも、透のクラス担任だった事とか襲撃事件で怪我した事を全然話してくれなかったのを思い出した。
うん、しょうちゃんなら有り得るな。
「まあ、強制参加なら仕方ないね・・・で、どこで着替えるの?」
「とりあえず私達の控え室でヤオモモに衣装作って貰って急いで着ろう!」
「頑張りますわ!」
八百万さん、何気に気合入ってるな。ぷりぷりしてる。可愛い。
透と芦戸さんに手を引っ張られながら、控え室へと向かう。
道行く人に部外者が何故ここに?という怪しげな目を向けられながらも避けられる。
いや、私もなんでこんなところに連れていかれるのか謎なんだけど、見た奴しょうちゃんに文句言ってくれ。
「上手くいったな峰田!でも一般人巻き込んで大丈夫なのかよ!?」
「大丈夫だ!だって考えてもみろよ・・・普通一般人が雄英の食堂なんて入れるか?」
「確かに・・・・・・は!そうか!学校関係者に知り合いがいると!?」
「そう!だから巻き込んでも問題ない!そしてチア姿が見れる!一石二鳥だぜ!!」
「さっすが峰田!こういうゲスいことには頭が冴えてるぜ!」
「うわぁ、すごいね!」
私は感激のあまり八百万さんを尊敬の眼差しで見る。
だって、外国のチアガールが着てた衣装と全く同じに作って身体から出せるんだよ!?
凄くない!?
「感心してる場合じゃないよ与無さん!時間迫ってる!」
麗日さんにそう急かされ、慌てて衣装を着るため洋服を脱ぐ。そして衣装に着替え、元々着てた服を畳みふと気づく。
「ねぇ!着てた服はどうしたらいいの!?」
「とりあえず私のロッカーに入れたげる!」
透がそう言うとロッカーを開ける。
私は洋服を入れてみんなと一緒に会場に入る。
他の人たちもゾロゾロと集まってきた。
その中にも女子が・・・・・・チアの服着てないよ?
チラッとA組女子を見るとみんな青ざめた顔をしてる。
極めつけは
『どーしたA組+一般女子!!!!』
『なーにしてんだ。・・・・・・おい、食堂までは許したが会場内は許してないぞ』
「・・・・・・しょうちゃんが言ったんじゃないの!!!?」
しょうちゃんと呼んだ瞬間麗日さんや他の人たちも吹き出した。
『しょうちゃん!ブフっ!!お前、しょうちゃんて呼ばれるのか!俺もぐふっ!『お前、後でちょっとこい』』
あ、このトーンかなり怒ってるわ。
死ぬな、私。
内心泣きながら退場しようとしたが、最終種目について説明が始まったので退場するタイミングを失った。
踏んだり蹴ったりだよ、ほんと。