雄英体育祭
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『さぁいきなり障害物だ!まずは手始め・・・』
え、嘘でしょ・・・・・・どんだけ大規模なん・・・・・・
『第一関門ロボ・インフェルノ!!』
すっごいデカいロボが紅白少年の前に立ちはだかる。
いや、すごい数なんですけどこれ。
これ一体でどんだけお金かけてるの・・・・・・?
考えただけで恐ろしい。
紅白少年は不安定な体勢になるタイミングを計って凍らせる。
そして倒れる前に走っていく。
『1ーA轟!!攻略と妨害を一度に!!こいつぁシヴィー!!!』
紅白頭の子、轟って言うんだ・・・覚えておこう・・・。
あ、さっきの爆豪くんが掌から爆発みたいなものを発生させてそれを利用してロボットの上を通過する。
この人本当に1位になる気満々でやってるんだな。
透のクラスほんと凄いやつばっかりだな、うん。
透も自分の個性をうまく使ってロボットにロックされないように動き回る。
透からしたら、かなり得意な分野だ。
そして上位陣は次々と突破していき第二関門へ。
『落ちればアウト!!それが嫌なら這いずりな!!ザ・フォーーーーール!!!』
・・・綱渡りか。これは透ちょっとばかりキツそうだな。
現在1位の轟くんは綱を凍らせて難なくクリアしてる。
2位の爆豪くんは掌を爆発させて空中移動。
ずるい、あれずるいよ。
どこからともなく声が聞こえる。
「1位のやつずば抜けてんなー」
「いや、2位のやつも追い上げてるぞ」
「でもやっぱ1位の子でしょ。なんせフレイムヒーロー"エンデヴァー"の息子だし」
あの子ーーー轟くん、エンデヴァーの息子なんだ。
道理で躊躇なく動き回れるのか。
何人かが轟くんを追って第三関門へ。
『そして早くも最終関門!!かくしてその実態は一面地雷原!!!怒りのアフガンだ!!地雷の位置はよく見りゃわかる仕様になってんぞ!!』
・・・これは、集中力が必要なコースだな。
威力はたいしたことなく、音と見た目は派手だから気をつけろとマイクが実況する。
何人かが地雷を踏んでボンボンと空を飛ぶ。
・・・こっわ!雄英こっわ!!
「あ、爆豪くん」
そう言ったと同時に、轟を飛んで追い越したかと思えば、地雷を踏まないように立ち回りながらもお互い足の引っ張り合いをしてる。
BOOOOOON!!!!!
突然、大きな大爆発が起きたと思ったら誰かが板に乗って先頭めがけて飛んでいった。
「はぁ!!!?」
『偶然か故意かーーーA組緑谷爆風で猛追ーーーーー!!!?』
そして一気に先頭を追い抜く。
え、でもこれって着地した後のこと考えてるのかな・・・?
足の引っ張り合いをしていた2人もそれを見て焦った様子で緑谷?くんを追いかける。
緑谷くんは失速してそのままだと頭から地面へ激突しそうになる。
緑谷くんはクルッと体制を空中で変え、板を思いっきり地面に叩きつける。
そうか、爆発を利用して妨害+移動手段に使ったわけか。
「このクラス、みんな面白い子ばっかりだっ!!!」
透、あんたホント凄いよ!
『イレイザーヘッドお前のクラスすげえな!!どういう教育してんだ!』
「・・・・・・・・・は?はぁぁああああ!!!!?」
思わず大声で立ち上がり実況者がいるであろう上のガラス張りになってる部屋を見る。
そしてその声が聞こえたのか
『おう嬢ちゃんどうしたんだYO!もうすぐ1位の到着だから大人しくしててYO!』
と窘められた。
え、嘘でしょ・・・・・・どんだけ大規模なん・・・・・・
『第一関門ロボ・インフェルノ!!』
すっごいデカいロボが紅白少年の前に立ちはだかる。
いや、すごい数なんですけどこれ。
これ一体でどんだけお金かけてるの・・・・・・?
考えただけで恐ろしい。
紅白少年は不安定な体勢になるタイミングを計って凍らせる。
そして倒れる前に走っていく。
『1ーA轟!!攻略と妨害を一度に!!こいつぁシヴィー!!!』
紅白頭の子、轟って言うんだ・・・覚えておこう・・・。
あ、さっきの爆豪くんが掌から爆発みたいなものを発生させてそれを利用してロボットの上を通過する。
この人本当に1位になる気満々でやってるんだな。
透のクラスほんと凄いやつばっかりだな、うん。
透も自分の個性をうまく使ってロボットにロックされないように動き回る。
透からしたら、かなり得意な分野だ。
そして上位陣は次々と突破していき第二関門へ。
『落ちればアウト!!それが嫌なら這いずりな!!ザ・フォーーーーール!!!』
・・・綱渡りか。これは透ちょっとばかりキツそうだな。
現在1位の轟くんは綱を凍らせて難なくクリアしてる。
2位の爆豪くんは掌を爆発させて空中移動。
ずるい、あれずるいよ。
どこからともなく声が聞こえる。
「1位のやつずば抜けてんなー」
「いや、2位のやつも追い上げてるぞ」
「でもやっぱ1位の子でしょ。なんせフレイムヒーロー"エンデヴァー"の息子だし」
あの子ーーー轟くん、エンデヴァーの息子なんだ。
道理で躊躇なく動き回れるのか。
何人かが轟くんを追って第三関門へ。
『そして早くも最終関門!!かくしてその実態は一面地雷原!!!怒りのアフガンだ!!地雷の位置はよく見りゃわかる仕様になってんぞ!!』
・・・これは、集中力が必要なコースだな。
威力はたいしたことなく、音と見た目は派手だから気をつけろとマイクが実況する。
何人かが地雷を踏んでボンボンと空を飛ぶ。
・・・こっわ!雄英こっわ!!
「あ、爆豪くん」
そう言ったと同時に、轟を飛んで追い越したかと思えば、地雷を踏まないように立ち回りながらもお互い足の引っ張り合いをしてる。
BOOOOOON!!!!!
突然、大きな大爆発が起きたと思ったら誰かが板に乗って先頭めがけて飛んでいった。
「はぁ!!!?」
『偶然か故意かーーーA組緑谷爆風で猛追ーーーーー!!!?』
そして一気に先頭を追い抜く。
え、でもこれって着地した後のこと考えてるのかな・・・?
足の引っ張り合いをしていた2人もそれを見て焦った様子で緑谷?くんを追いかける。
緑谷くんは失速してそのままだと頭から地面へ激突しそうになる。
緑谷くんはクルッと体制を空中で変え、板を思いっきり地面に叩きつける。
そうか、爆発を利用して妨害+移動手段に使ったわけか。
「このクラス、みんな面白い子ばっかりだっ!!!」
透、あんたホント凄いよ!
『イレイザーヘッドお前のクラスすげえな!!どういう教育してんだ!』
「・・・・・・・・・は?はぁぁああああ!!!!?」
思わず大声で立ち上がり実況者がいるであろう上のガラス張りになってる部屋を見る。
そしてその声が聞こえたのか
『おう嬢ちゃんどうしたんだYO!もうすぐ1位の到着だから大人しくしててYO!』
と窘められた。