雄英体育祭
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はい、なんやかんやありまして雄英体育祭がやって参りました。
雄英の体育祭は学年別にステージがあり、私は迷わず1年ステージへと移動する。
うわぁ・・・っ!流石雄英規模が違う!360度ぐるっと囲むようにメディアやヒーロー事務所、一般の人と席が埋め尽くされている。
んー、どこが1番見えやすいんだろ・・・
周りを見た時に実況者の部屋だろうか・・・ガラス張りのところを見つけ、その方向へと移動する。
「すみませんっ!ちょっと移動します!」
人にぶつからないように気をつけてはいるが、人が多すぎてどうしてもぶつかってしまう。
目的地付近まで移動した時には既にボロボロだった。
とりあえず一番前まで行って少しスペースが空いてたので詰めてもらいそこに座る。
おお、やっぱりベスポジだ。
向かい側には2つ中継TVが取り付けられてて、ほぼ真正面から観戦できる。
・・・・・・そろそろ時間かな?
『雄英体育祭!!ヒーローの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!!』
おお!実況者はプロヒーローのプレゼント・マイクさんか!
実況者に最適だね!
『どうせてめーらアレだろこいつらだろ!!?ヴィランの襲撃を受けたにも拘らず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!!ヒーロー科!!1年A組だろぉぉ!!?』
きたぁぁぁぁああああ!!!!
透ー!!!!頑張ってえええええええ!!!!
周りもおおおお!と声を上げ盛り上げる。
続いて他の組も次々と呼ばれて出てくる。
完全に他の科引き立て役になってるなー・・・
他の科が全員揃ったところで、ミッドナイトが壇上に上がり、鞭で音を立てながら選手宣誓!!と声高らかに言う。
「静かにしなさい!!選手代表!!1ーA爆豪勝己!!」
・・・なんか言われたのかな?少し怒り気味に選手代表の名前を呼び、呼ばれた人が壇上に上がる。
ポケットに手を突っ込んで怠そうにせんせーと言う。
どんな言葉を言うのかドキドキして次の言葉を待ってると
「俺が1位になる」
「「「絶対やると思った!!!!」」」
一気に他の科や自分の組でさえブーイングが湧き上がる。
けど、私は彼の雰囲気から自分を追い込み本気で獲りにいこうとしてることを感じ、彼から目が離せなかった。
「さーてそれじゃあ早速第一種目行きましょう!!」
ミッドナイトがそう言ってモニターを出し第一種目を発表する。
"障害物競走"
絶対普通の障害物競走じゃないなこれ・・・
1年全員が位置についたのを確認して、3つのランプが順番に消えていく。
そして、最後のランプが消えたと同時に一斉にスタートする。
そこからは、モニターで映し出し実況される。
入り口狭くて皆すし詰め状態になってる。
そんな状況の中、紅白の髪の少年が地面を凍らせて殆どの1年の足を食い止める。
個性つっよ!
あ、宣誓で発言してた爆豪勝己?君や他の同じクラスの子達も各々の個性を使いながら氷を避けて追いかけてる。
その中に透も少しだけ映って頑張れ!と応援する。
雄英の体育祭は学年別にステージがあり、私は迷わず1年ステージへと移動する。
うわぁ・・・っ!流石雄英規模が違う!360度ぐるっと囲むようにメディアやヒーロー事務所、一般の人と席が埋め尽くされている。
んー、どこが1番見えやすいんだろ・・・
周りを見た時に実況者の部屋だろうか・・・ガラス張りのところを見つけ、その方向へと移動する。
「すみませんっ!ちょっと移動します!」
人にぶつからないように気をつけてはいるが、人が多すぎてどうしてもぶつかってしまう。
目的地付近まで移動した時には既にボロボロだった。
とりあえず一番前まで行って少しスペースが空いてたので詰めてもらいそこに座る。
おお、やっぱりベスポジだ。
向かい側には2つ中継TVが取り付けられてて、ほぼ真正面から観戦できる。
・・・・・・そろそろ時間かな?
『雄英体育祭!!ヒーローの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!!』
おお!実況者はプロヒーローのプレゼント・マイクさんか!
実況者に最適だね!
『どうせてめーらアレだろこいつらだろ!!?ヴィランの襲撃を受けたにも拘らず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!!ヒーロー科!!1年A組だろぉぉ!!?』
きたぁぁぁぁああああ!!!!
透ー!!!!頑張ってえええええええ!!!!
周りもおおおお!と声を上げ盛り上げる。
続いて他の組も次々と呼ばれて出てくる。
完全に他の科引き立て役になってるなー・・・
他の科が全員揃ったところで、ミッドナイトが壇上に上がり、鞭で音を立てながら選手宣誓!!と声高らかに言う。
「静かにしなさい!!選手代表!!1ーA爆豪勝己!!」
・・・なんか言われたのかな?少し怒り気味に選手代表の名前を呼び、呼ばれた人が壇上に上がる。
ポケットに手を突っ込んで怠そうにせんせーと言う。
どんな言葉を言うのかドキドキして次の言葉を待ってると
「俺が1位になる」
「「「絶対やると思った!!!!」」」
一気に他の科や自分の組でさえブーイングが湧き上がる。
けど、私は彼の雰囲気から自分を追い込み本気で獲りにいこうとしてることを感じ、彼から目が離せなかった。
「さーてそれじゃあ早速第一種目行きましょう!!」
ミッドナイトがそう言ってモニターを出し第一種目を発表する。
"障害物競走"
絶対普通の障害物競走じゃないなこれ・・・
1年全員が位置についたのを確認して、3つのランプが順番に消えていく。
そして、最後のランプが消えたと同時に一斉にスタートする。
そこからは、モニターで映し出し実況される。
入り口狭くて皆すし詰め状態になってる。
そんな状況の中、紅白の髪の少年が地面を凍らせて殆どの1年の足を食い止める。
個性つっよ!
あ、宣誓で発言してた爆豪勝己?君や他の同じクラスの子達も各々の個性を使いながら氷を避けて追いかけてる。
その中に透も少しだけ映って頑張れ!と応援する。