第21話 館【やかた】
桂木弥子の体当たりインタビュー
「突撃となりの奇妙な愉快犯」
弥子「本編も佳境に入ったけど、それは別として! 今回も始まりましたインタビュー企画! 今回のゲストはなんと、イギーです!」
イギー「犬のオレになに聞くつもりなんだよ」
弥子「今回は犬と会話ができる謎仕様でお送りします!」
イギー「何でもありかよ」
弥子「さっそくなんだけど、イギーってジョースターさんたちに捕まる前はなにしてたの?」
イギー「なにって…、普通に野良犬してたぜ。いわゆる町のナワバリを守るボスってやつだ」
弥子「え、そうなんだ」
イギー「ああ。貢ぎ物もたくさんあったし、雌犬もたくさんはべらせてたぜ?」
弥子「へー、慕われてたんだね」
イギー「まーな。…ったくあいつらに捕まんなきゃ、今頃気楽な生活続けてたってのによ」
弥子「あはは。まあでも、最近はけっこう助けてくれるじゃん。頼りにしてるんだよ、イギーのこと」
イギー「ふん」
弥子「そういえば、イギーってなんでコーヒー味のガムが好きなの? 他にもいろんな種類のガムがあるのに」
イギー「オレ犬とオマエら人間の味覚を一緒にすんなよ」
弥子「そもそも、コーヒーって犬にとっては毒なんじゃあ…」
イギー「だからだよ。食ったら死にかねないから、ガムで我慢してんだろ」
弥子「あ、そういう? ていうか、食べ終わったガムはどうしてるの、イギー?」
イギー「そのへんに捨ててる」
弥子「ダメだよ、ポイ捨てしちゃあ。私ティッシュ持ち歩いてるから、次からは食べ終わったら教えてね」
イギー「口うるせーメスだな、ったく」
弥子「ところで、イギーっていつからスタンド使えるようになってたの?」
イギー「覚えてねえ…。少なくとも、子犬のときには普通に使えてたぜ」
弥子「そうなんだ。アヴドゥルさんが言ってたとおり、生まれつき使えてたのかな」
イギー「どーでもいーぜ、そんなこと。ま、おかげでだいぶ楽な生活送れてたけどな。ナワバリ争いのときも、ニンゲンが捕まえにきたときもヨユーで勝てたしよ」
弥子「でも、ジョースターさんとアヴドゥルさんには勝てなかった?」
イギー「…うるせーよ」
弥子「機嫌直してよ、イギー。最後いじわる言っちゃってゴメンね?」
イギー「…ふん。ポルナレフのやつだったら、髪の毛むしってるところだぜ」
弥子「許してくれるってこと? ありがとう、イギー」
イギー「けっ」
弥子「さて、インタビュー企画は今回で最後になります。第1回から第6回まで読んでいただき、ありがとうございました。本編も終わりに近づいてきて、ちょっと寂しいけど、もう少し付き合ってくれるとうれしいな」
イギー「ここまできたんだ。最後まで読めよな」
弥子「それでは、本編の更新をお楽しみに~」
「突撃となりの奇妙な愉快犯」
弥子「本編も佳境に入ったけど、それは別として! 今回も始まりましたインタビュー企画! 今回のゲストはなんと、イギーです!」
イギー「犬のオレになに聞くつもりなんだよ」
弥子「今回は犬と会話ができる謎仕様でお送りします!」
イギー「何でもありかよ」
弥子「さっそくなんだけど、イギーってジョースターさんたちに捕まる前はなにしてたの?」
イギー「なにって…、普通に野良犬してたぜ。いわゆる町のナワバリを守るボスってやつだ」
弥子「え、そうなんだ」
イギー「ああ。貢ぎ物もたくさんあったし、雌犬もたくさんはべらせてたぜ?」
弥子「へー、慕われてたんだね」
イギー「まーな。…ったくあいつらに捕まんなきゃ、今頃気楽な生活続けてたってのによ」
弥子「あはは。まあでも、最近はけっこう助けてくれるじゃん。頼りにしてるんだよ、イギーのこと」
イギー「ふん」
弥子「そういえば、イギーってなんでコーヒー味のガムが好きなの? 他にもいろんな種類のガムがあるのに」
イギー「オレ犬とオマエら人間の味覚を一緒にすんなよ」
弥子「そもそも、コーヒーって犬にとっては毒なんじゃあ…」
イギー「だからだよ。食ったら死にかねないから、ガムで我慢してんだろ」
弥子「あ、そういう? ていうか、食べ終わったガムはどうしてるの、イギー?」
イギー「そのへんに捨ててる」
弥子「ダメだよ、ポイ捨てしちゃあ。私ティッシュ持ち歩いてるから、次からは食べ終わったら教えてね」
イギー「口うるせーメスだな、ったく」
弥子「ところで、イギーっていつからスタンド使えるようになってたの?」
イギー「覚えてねえ…。少なくとも、子犬のときには普通に使えてたぜ」
弥子「そうなんだ。アヴドゥルさんが言ってたとおり、生まれつき使えてたのかな」
イギー「どーでもいーぜ、そんなこと。ま、おかげでだいぶ楽な生活送れてたけどな。ナワバリ争いのときも、ニンゲンが捕まえにきたときもヨユーで勝てたしよ」
弥子「でも、ジョースターさんとアヴドゥルさんには勝てなかった?」
イギー「…うるせーよ」
弥子「機嫌直してよ、イギー。最後いじわる言っちゃってゴメンね?」
イギー「…ふん。ポルナレフのやつだったら、髪の毛むしってるところだぜ」
弥子「許してくれるってこと? ありがとう、イギー」
イギー「けっ」
弥子「さて、インタビュー企画は今回で最後になります。第1回から第6回まで読んでいただき、ありがとうございました。本編も終わりに近づいてきて、ちょっと寂しいけど、もう少し付き合ってくれるとうれしいな」
イギー「ここまできたんだ。最後まで読めよな」
弥子「それでは、本編の更新をお楽しみに~」
