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第17話 偽【おんなきょうこう】

桂木弥子の体当たりインタビュー
「突撃となりの奇妙な愉快犯」

弥子「インタビュー企画も第5回目! 今回のゲストはジョースターさんです!」
ジョセフ「よろしく頼むぞ、桂木」
弥子「よろしくお願いしまーす!」

弥子「さっそくなんですけど、ジョースターさんが使う波紋ってありますよね。あれって、具体的にどんなことができるんですか?」
ジョセフ「そうじゃなあ…。まず、波紋の呼吸とはその名の通り、水面に広がる波紋のごとく、特殊な呼吸法でエネルギーを体内に行き渡らせる呼吸法のことじゃ。それを使って自分の傷を治したり、相手に波紋を流して体をしびれさせたりすることができる」
弥子「ふむふむ」
ジョセフ「応用すれば…そうじゃな、見せてみよう」
弥子「えっ……コップが逆さまなのに、水がこぼれてない!」
ジョセフ「ふっふっふっ。驚いたじゃろう。正真正銘、種も仕掛けもないぞ?」
    (ふ~~~~~。久々にやったがうまくいってよかったわい)

弥子「そういえば波紋の呼吸を使えば老化を防ぐこともできるって聞いたんですけど、本当なんですか?」
ジョセフ「ああ、できるぞ。まあわしはあまりしようとは思わんがね」
弥子「どうしてですか?」
ジョセフ「妻のスージーと共に歳をとりたいからじゃよ。自分一人だけ若々しくいたってなあ」
弥子「奥さんのこと、大事に想ってるんですね」
ジョセフ「そりゃあもちろん、わしは生涯妻一人しか愛さないと決めておるからな~」

弥子「あ、そうだ。前から聞こうと思ってたんですけど、どうしてスピードワゴン財団の人たちはジョースターさんに協力してくれるんですか?」
ジョセフ「気になるかね?」
弥子「そりゃあ、世界的に有名な財団だし」
ジョセフ「そうさなあ…。…スピードワゴン財団の創始者であるロバート・E・O・スピードワゴンとわしのじいさん、ジョナサン・ジョースターは盟友だった」
弥子「そうなんだ…」
ジョセフ「わしらの旅の目的であるDIO……奴は百年前に、わしの祖父ジョナサン・ジョースターとも戦っておる。そしてその戦いの場に、スピードワゴンも立ち会っていたらしい」
弥子「そんなに前から続く因縁なんだ…」
ジョセフ「ああ。今度こそ、決着をつけねばならん。この長い因縁にな」

弥子「今日は貴重な話を聞かせてくれてありがとうございました」
ジョセフ「気にするな。また時間があるときにいろいろ話してやろう」
弥子「楽しみにしてますっ。ということで、今回のゲストはジョセフ・ジョースターさんでした~」
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