第三章
name change
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私は片思いしていた平子隊長とまさかの両思いになっていて晴れて付き合うことになった。とりあえず鳳橋隊長にお伝えしないと。私は鳳橋隊長の元へ行った。
すると
「隊長!失礼します!」
中には平子隊長がいた。私は唖然と立ち止まった。
「おはようさん〜名前。どないしたん?」
「い、いえ!おはようございます。」
もじもじする私を見て平子隊長がニヤっとする。
「俺に会えてそんなに嬉しかったんか〜。可愛いやつやな。」
「や、やめてください!こんな所で恥ずかしいです。」
「名前おはよう。真子から話は聞いたよ!おめでとう。ようやく付き合うことになったんだね!」
ん?鳳橋隊長は何か知ってたの??
「真子が名前にベタ惚れなのは見てたら分かるよ〜。僕の可愛い娘を傷つけたら許さないからね。」
「へ?そうだったんですか平子隊長?それに娘ってあなたは〜。嬉しいけどね!」
名前の笑顔を見て二人とも顔が赤くなる。
「アホか!ほら名前早う仕事してきいや〜!」
照れながら言う平子隊長をからかいたくなった。
「はーい!そんなに邪険にするなら他の誰かとデートでもしてきます〜!」
とだけ言い残して、にやにやしてさっとその場を去ろうとすると
「んな!こら!名前ちょい待ち〜!」
って立ち上がろうとする平子隊長を鳳橋隊長が抑えた。
「あはは!平子隊長可愛い!うそですよ!」
「名前そろそろ真子をからかうのやめておきなさい。真子も落ち着いて!」
「はーい!では仕事に戻りますね!平子隊長ごゆっくりどうぞ。」
私はそのまま職務室へ仕事をしに戻った。
鳳橋隊長と平子隊長は話に戻った。
「付き合った途端あいつ俺のこといじってくるんやで。どうにかしてやローズ。」
「名前は元々あれだけ人には心を開かないよ。如月くんぐらいじゃなかったかな。だから真子これは大きな一歩だよ!ね!」
「如月な〜。あいつも名前のこと好きなの傍から見たらすごい分かるな。」
「心配なの?名前が取られないか。#2は一途だからそんな簡単な子じゃないよ。」
「心配はしとらん。他のやつなんかに絶対渡さへん。」
「そっか。それを聞いて安心したよ。真子、これからも名前のことよろしく頼むよ。」
「あぁ。もちろんや。」
昼休み私が隊舎から出るとひよ里ちゃんとリサさんがいた。二人ともこっち見て私を見た瞬間走ってきた。
「名前ー!どういうことやー!あのハゲ真子のどこに惹かれたんやー!あんなん何がいいんや!」
「私も同感や。」
あれ広まるの早いな。もう色んな人が知っている。
「落ち着いて!!前に言ってた気になる人って言うのは平子隊長の事だったんだ。平子隊長はいつも私のこと助けてくれて側にいてくれた人なの。」
「まぁ、名前がいいならいいんやけどな。もし何か傷つくようなことされたらうちらに言いや!」
「うん!二人ともありがとう!頼りにしてる!」
「じゃあ、ご飯でも食べにいくかー!」
そう言って三人でまたワイワイご飯を食べた。
それから何日間かは色んな人たちに平子隊長との事を色々聞かれて疲れる毎日になった。みんな驚いていたけど、隊長と副隊長の恋が叶うなんて思ってもみなかったから一番驚いているのは私だ。勇気出して良かったな。
すると
「隊長!失礼します!」
中には平子隊長がいた。私は唖然と立ち止まった。
「おはようさん〜名前。どないしたん?」
「い、いえ!おはようございます。」
もじもじする私を見て平子隊長がニヤっとする。
「俺に会えてそんなに嬉しかったんか〜。可愛いやつやな。」
「や、やめてください!こんな所で恥ずかしいです。」
「名前おはよう。真子から話は聞いたよ!おめでとう。ようやく付き合うことになったんだね!」
ん?鳳橋隊長は何か知ってたの??
「真子が名前にベタ惚れなのは見てたら分かるよ〜。僕の可愛い娘を傷つけたら許さないからね。」
「へ?そうだったんですか平子隊長?それに娘ってあなたは〜。嬉しいけどね!」
名前の笑顔を見て二人とも顔が赤くなる。
「アホか!ほら名前早う仕事してきいや〜!」
照れながら言う平子隊長をからかいたくなった。
「はーい!そんなに邪険にするなら他の誰かとデートでもしてきます〜!」
とだけ言い残して、にやにやしてさっとその場を去ろうとすると
「んな!こら!名前ちょい待ち〜!」
って立ち上がろうとする平子隊長を鳳橋隊長が抑えた。
「あはは!平子隊長可愛い!うそですよ!」
「名前そろそろ真子をからかうのやめておきなさい。真子も落ち着いて!」
「はーい!では仕事に戻りますね!平子隊長ごゆっくりどうぞ。」
私はそのまま職務室へ仕事をしに戻った。
鳳橋隊長と平子隊長は話に戻った。
「付き合った途端あいつ俺のこといじってくるんやで。どうにかしてやローズ。」
「名前は元々あれだけ人には心を開かないよ。如月くんぐらいじゃなかったかな。だから真子これは大きな一歩だよ!ね!」
「如月な〜。あいつも名前のこと好きなの傍から見たらすごい分かるな。」
「心配なの?名前が取られないか。#2は一途だからそんな簡単な子じゃないよ。」
「心配はしとらん。他のやつなんかに絶対渡さへん。」
「そっか。それを聞いて安心したよ。真子、これからも名前のことよろしく頼むよ。」
「あぁ。もちろんや。」
昼休み私が隊舎から出るとひよ里ちゃんとリサさんがいた。二人ともこっち見て私を見た瞬間走ってきた。
「名前ー!どういうことやー!あのハゲ真子のどこに惹かれたんやー!あんなん何がいいんや!」
「私も同感や。」
あれ広まるの早いな。もう色んな人が知っている。
「落ち着いて!!前に言ってた気になる人って言うのは平子隊長の事だったんだ。平子隊長はいつも私のこと助けてくれて側にいてくれた人なの。」
「まぁ、名前がいいならいいんやけどな。もし何か傷つくようなことされたらうちらに言いや!」
「うん!二人ともありがとう!頼りにしてる!」
「じゃあ、ご飯でも食べにいくかー!」
そう言って三人でまたワイワイご飯を食べた。
それから何日間かは色んな人たちに平子隊長との事を色々聞かれて疲れる毎日になった。みんな驚いていたけど、隊長と副隊長の恋が叶うなんて思ってもみなかったから一番驚いているのは私だ。勇気出して良かったな。
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