Diary

夢の話。

2024/11/02 07:54
おはようございます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私はコロナの予防接種で腕が痛いです……

さて、ついさっき見た夢の話。
忘れないうちに書いておきます。

長い髪の女の子に次元がおっかない顔で詰め寄った。
女の子は片腕に包帯、頬には切傷ができている。
「五エ門と互角の勝負ができるようになったからって、もういっばしに裏の人間気取りか? そいつぁちとオイタがすぎるんじゃねぇか、お嬢ちゃんよ」
次元は彼女の腕を掴んで壁に押さえ込む。
「つ……」
「俺からでさえ逃げられねぇくせに。何に首を突っ込んでんのか知らねぇが、いい加減にしねぇとこのまま……」
「見くびらないで。私だって前とは違う」彼女が次元大介の言葉を遮り、キッと次元を見上げる。
「今だって貴方の腕を切り落とせば抜けられる」
「やってみろよ」
「冗談いわないで」
睨み合う二人。沈黙。
「俺から見れば、お前は出会った時のまんまだ」
ぼそりと次元が言う。
「てめぇの命を軽くみて、一人で突っ走って、誰が止めても聞きゃしねぇ」
ため息とともに彼女の腕から離れた次元の手は、彼女の背中に回る。
抱きしめられた彼女は驚いて目を丸くする。

だいたい、こんな夢でした。
女の子はたぶん、以前見た夢に出てきた、刀を待った少女だと思います。極度の方向音痴の。
次元と何があったの……

それでは、また。良い週末をお過ごしください。
再見!

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