ウソでしょ?
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朝日が部屋を照らす。
「ん……」
眩しさから顔をそむけて寝返りを打ち、目の前にある、暖かくて大きな胸に顔を埋める。
あれ?
胸……?
…………
「いやーっ!」
私は悲鳴をあげ、その裸の胸を突き飛ばした。
悲鳴を聞きつけてルパンも次元もすっとんでくる。
「なんだ、どうした⁉︎」
「ルパン! てめぇ、しょーこりもなく!」
「俺じゃねぇっつーの!」
「じゃあ何だ」
駆けつけた2人の見たものは、私に突き飛ばされてベッドから転がり落ちた、いつもの五エ門の姿だった。
おわり