いたずらの代償は?
ここまで読んでくださりありがとうございます。
4ページ程度のショートストーリーをと考えていましたが凄く長くなってしまいました。
今回は駄菓子屋の店主である那魅と漣組組員である萩綴 真にスポットを当てて見ました。
文中で出てきた人軽い紹介を
那魅_ふみ⇢那睲(神様)に加護を受け不老となった青年。和中折衷のような格好をしている。空間移動、治癒、時を戻す、多重能力者。あることがきっかけで記憶の一部が欠落している
萩綴 真_はぎつづりなお⇢漣組組員。純粋で明るくまっすぐな青年。同じ組員である獅子原悠燈とは幼なじみ。地元の駄菓子屋によく通っている。重い病を患っている。
揚羽_あげは⇢兎夜(神様)に加護を受け不老となった青年。少し西混じりの言葉を
話す。駄菓子屋の店主である那魅とも親しい。
空間移動、予知、多重能力者。
那睲_ふゆみる⇢那魅に力を与えた神様。ある理由で那魅傍にいる。普段は黒猫の姿でいるため店の看板猫となっている。片耳に那魅と同じ鈴が着いている
折宮 梓_降りみやあずさ⇢漣組幹部の一人。
喧嘩が強い。真にとって憧れの人。極度の甘党であり、喫煙者。西混じりの言葉を話す青年。隆人とは兄弟弟子関係で盃を交わしている。他者を覚えるのが苦手
立木隆人_たちぎたかと⇢漣組組長補佐。若くして補佐となった実力者。梓の兄弟子。常にマスクを身につけている
獅子原悠燈_ししはらゆうひ⇢真の幼なじみ。梓の舎弟の一人。
兎夜_とよ⇢揚羽に力を与えた神様。那睲とも親しい仲
サラッとした設定はこんな感じですね。
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