BTSの最強よじゃまんね
今日は待ちに待った音楽番組!!
この日のために、私たち 防弾少年団 は
沢山練習を積み重ねてきた。
失敗しないかな…
ARMYを喜ばせれるかな…
沢山の不安が頭をよぎる。
JH「○○、緊張してるの?」
「当たり前じゃん…」
JK「可愛い〜♡」
「何言ってるの」
RM「まぁまぁ、皆で頑張ろう!!」
「うん…」
沢山の不安がある中、
私は更に不安を溜めることになった。
「自販機行ってくるね」
JN「気をつけてね!」
「わかった」
外に行くと
ピコン
スマホが鳴った。
画面を見てみると
『○○ちゃんへ♡
いつも見ているよ♡
今は自動販売機の前にいるよね?
今日の音楽番組頑張って♡
絶対あなたをBTSから抜けさせるから!』
「…え?」
サセンからのメールだ。
早く帰ってオッパに知らせなきゃ…
不安と恐怖で呼吸は整えられない。
むしろ過呼吸だ。
外だし…誰もいないし…
このまま私は死んでしまうのかもしれない。
少しの力を頼りに、控え室まで帰っていった。
「はぁ…はぁ…」
TH「○○!?!?」
「オッパ…」
YG「どうしたんだ??」
無言でスマホの画面を見せる。
バタッ
そのあとの記憶はない。
目を覚ますと心配そうにオッパたちが見つめている。
RM「あ、起きた??」
「オッパ??私…」
JK「怖かったね…ごめんね」
「???」
JN「覚えてないの??」
「なにを??そういえば今日音楽番組だ!」
JM「その記憶だけないのか…」
YG「不幸中の幸い、だな」
この日のために、私たち 防弾少年団 は
沢山練習を積み重ねてきた。
失敗しないかな…
ARMYを喜ばせれるかな…
沢山の不安が頭をよぎる。
JH「○○、緊張してるの?」
「当たり前じゃん…」
JK「可愛い〜♡」
「何言ってるの」
RM「まぁまぁ、皆で頑張ろう!!」
「うん…」
沢山の不安がある中、
私は更に不安を溜めることになった。
「自販機行ってくるね」
JN「気をつけてね!」
「わかった」
外に行くと
ピコン
スマホが鳴った。
画面を見てみると
『○○ちゃんへ♡
いつも見ているよ♡
今は自動販売機の前にいるよね?
今日の音楽番組頑張って♡
絶対あなたをBTSから抜けさせるから!』
「…え?」
サセンからのメールだ。
早く帰ってオッパに知らせなきゃ…
不安と恐怖で呼吸は整えられない。
むしろ過呼吸だ。
外だし…誰もいないし…
このまま私は死んでしまうのかもしれない。
少しの力を頼りに、控え室まで帰っていった。
「はぁ…はぁ…」
TH「○○!?!?」
「オッパ…」
YG「どうしたんだ??」
無言でスマホの画面を見せる。
バタッ
そのあとの記憶はない。
目を覚ますと心配そうにオッパたちが見つめている。
RM「あ、起きた??」
「オッパ??私…」
JK「怖かったね…ごめんね」
「???」
JN「覚えてないの??」
「なにを??そういえば今日音楽番組だ!」
JM「その記憶だけないのか…」
YG「不幸中の幸い、だな」
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