BTSの最強よじゃまんね
朝_6:19
私の朝はやって来る。
今日はいつもと違いやけに静かな朝だ。
普段この時間ならオッパ達が騒ぎ散らして
耳栓をしないといけないくらいうるさくなるってのに…。
二階にある私の部屋から、1階のリビングへ。
そうするとソクジンオッパがソファでスマホを眺めている。
それを私もじっと見つめていると
ソクジンオッパは私に気付いた。
JN 「おはよう、○○」
「おはようオッパ」
優しく声をかけてくるソクジンオッパ。
JN「よく寝れた??」
「寝れたよ」
JN「どんな夢見た??」
「新しい曲を出す夢」
JN「そっかー、それが正夢になるといいね!」
「早く新しい曲出したいね」
ソクジンオッパはまだ16歳の私に
優しく語り掛けてくる。
がたん
階段の方から音がした。
TH「おはよ〜」
テヒョンオッパだ。
「おはようテヒョンオッパ」
JN「おはよう、テヒョンア」
TH「ねぇ僕のライオンさんがないよ」
JN「昨日ジミナが持っていってたの見たよ」
TH「アイツ絶対許さん」
なーんて、意味の無い会話をして。
それが私にとって1つの幸せなんだよね。
私の朝はやって来る。
今日はいつもと違いやけに静かな朝だ。
普段この時間ならオッパ達が騒ぎ散らして
耳栓をしないといけないくらいうるさくなるってのに…。
二階にある私の部屋から、1階のリビングへ。
そうするとソクジンオッパがソファでスマホを眺めている。
それを私もじっと見つめていると
ソクジンオッパは私に気付いた。
JN 「おはよう、○○」
「おはようオッパ」
優しく声をかけてくるソクジンオッパ。
JN「よく寝れた??」
「寝れたよ」
JN「どんな夢見た??」
「新しい曲を出す夢」
JN「そっかー、それが正夢になるといいね!」
「早く新しい曲出したいね」
ソクジンオッパはまだ16歳の私に
優しく語り掛けてくる。
がたん
階段の方から音がした。
TH「おはよ〜」
テヒョンオッパだ。
「おはようテヒョンオッパ」
JN「おはよう、テヒョンア」
TH「ねぇ僕のライオンさんがないよ」
JN「昨日ジミナが持っていってたの見たよ」
TH「アイツ絶対許さん」
なーんて、意味の無い会話をして。
それが私にとって1つの幸せなんだよね。
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