青のアネモネ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
夏休み明けの今日は憂鬱
校長の長ったらしい話を聞かなきゃだから
はぁ椅子があるとはいえ長い
だるい疲れた
そんなこと考えてたらいつの間にか終わってた
体育館の片付けは運動部がやるんや
教室に帰りながら小学生の頃から一緒の井尻さんと喋ってた
晏菜「ねぇまた告白されたんでしょ?」
夢莉「なんで知ってんの?」
晏菜「フラれたって教室帰ってきて言ってたらしいよ」
夢莉「あぁそう」
晏菜「2年サッカー部のイケメンエースなのに…
付き合ったらよかったのにさ」
夢莉「だってクズって有名じゃん?
しかもあいつのこと好きでもなんでもないしね」
晏菜「それもそうか」
夢莉「あれ?周り人おらんやん」
晏菜「あれ?移動時間そんななかったっけ?」
彩「太田!井尻!はよ教室に入りなさい!」
やばい!1番見つかったらあかん人に見つかった!
夢莉「げっ!はぁい」
晏菜「あなたの従姉こわーい」
井尻さんの言う通り山本彩先生は私の6つ上の従姉
公表してないからそれで担任になった
夢莉「それ私が1番思ってる」
彩「ほら!つべこべ言わんとさっさと歩きなさい!
色々立て込んでんねんから!」
夢莉「ほんまに鬼よな」
彩「ゆーり?後で覚えとけよ」
夢莉「身震い止まんない…」
晏菜「ゆーり…どんまい」
彩「早よ座りや!」
夢莉、晏菜「はぁい」
彩「今日な転校生がおんねん
ちょっと呼んでくるから座って待っといてや〜」
そう言って彩ちゃんは教室を出て行った
晏菜「どんな子だろうね」
夢莉「まぁいつも通り過ごすだけでしょ」
まだこの時はなにもわかってなかった
校長の長ったらしい話を聞かなきゃだから
はぁ椅子があるとはいえ長い
だるい疲れた
そんなこと考えてたらいつの間にか終わってた
体育館の片付けは運動部がやるんや
教室に帰りながら小学生の頃から一緒の井尻さんと喋ってた
晏菜「ねぇまた告白されたんでしょ?」
夢莉「なんで知ってんの?」
晏菜「フラれたって教室帰ってきて言ってたらしいよ」
夢莉「あぁそう」
晏菜「2年サッカー部のイケメンエースなのに…
付き合ったらよかったのにさ」
夢莉「だってクズって有名じゃん?
しかもあいつのこと好きでもなんでもないしね」
晏菜「それもそうか」
夢莉「あれ?周り人おらんやん」
晏菜「あれ?移動時間そんななかったっけ?」
彩「太田!井尻!はよ教室に入りなさい!」
やばい!1番見つかったらあかん人に見つかった!
夢莉「げっ!はぁい」
晏菜「あなたの従姉こわーい」
井尻さんの言う通り山本彩先生は私の6つ上の従姉
公表してないからそれで担任になった
夢莉「それ私が1番思ってる」
彩「ほら!つべこべ言わんとさっさと歩きなさい!
色々立て込んでんねんから!」
夢莉「ほんまに鬼よな」
彩「ゆーり?後で覚えとけよ」
夢莉「身震い止まんない…」
晏菜「ゆーり…どんまい」
彩「早よ座りや!」
夢莉、晏菜「はぁい」
彩「今日な転校生がおんねん
ちょっと呼んでくるから座って待っといてや〜」
そう言って彩ちゃんは教室を出て行った
晏菜「どんな子だろうね」
夢莉「まぁいつも通り過ごすだけでしょ」
まだこの時はなにもわかってなかった