青のアネモネ
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夢莉side
ひなが消えた
私のそばから消えて行った
それは中学1年生の夏
母「ゆーり!?早く学校行きなさいよ!
夏休み前最後なんだから!」
夢莉「今用意できたから行く!」
母「朝ごはんは!?」
夢莉「いらない!行ってきまーす!」
ガチャ
夢莉「おはよ!ごめん!待たせた!」
『おはよ!遅いぞ!早く行くよ!』
夢莉「うん!」
こんなふうに毎日が続くと思ってた