気づいたら
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
彩side
『ごちそうさまでした!美味しかった〜』
豆乳のパックが置いてあったから1から作ったであろう豆乳出汁は
とても美味しくて豆乳っていうだけで罪悪感なく食べてしまった
めっちゃ美味しかった
ひな「お粗末様でした 彩ちゃんゆっくりしててな?」
『作ってもらったし洗い物するからひなこそゆっくりしてて!』
ひな「疲れてるところにここまで来させてしまったんやもん
彩ちゃんゆっくりして?いつも大して寝れてないんやろ?
寝ててもええからさ?好きにゆっくりして?」
『でも…』
ひな「ここはひなの家やから明日の準備しておきたいし ね?」
『じゃあ目撃者の続き見ててもいい?』
寝るのは申し訳ないし目撃者見て振り起こししとかなやばいから
続きを見ることにした
ひな 「うん じゃあユニットから流すな?」
『おん!』
ユニット見終わりそうなくらいの時にひなが来た
ひな「あんな 彩ちゃんユニット終わったらちょっと止めてもええ?」
『ん?うん』
その間どっかの部屋に行ってたのにユニットが終わった瞬間戻ってきた
『どしたん?』
なんかすごいソワソワしてる
ひな「あんな?これ彩ちゃんの誕生日に渡したかってんけど
当日会えんかったからほんまは明後日渡そうと思ったけど
今日戻ってくるっていうからチャンスやって思って」
『えっ!ありがとう!開けてもいい?』
大きい包みを手渡しでもらった
中なんやろう なんかなにに緊張してんのかわからんけど
下向いてる?
ひな「うん」
包みを丁寧に開ければそこには可愛い私好みのTシャツとヘリックス用のピアスと
音遠がプリントされたピックがあった
『めっちゃ可愛い!ピック音遠や!』
ひな「ほんまに?よかった」
『Tシャツもピアスもめっちゃ好み!ピアスつけてもいい?』
ひな「うん 付けてあげる」
『ありがとう』
ひな「はい これ手鏡な?」
『えーめっちゃ可愛い!ほんまにありがとう!』
ひな「よかった…」
『ねぇピアス映るように横から撮って?』
ひな「横から?じゃあ撮るよ?はいチーズ
もう1枚撮るよ?はいチーズ オッケーかな?」
『うん!いい感じ!』
ひな「よかった〜」
『大切にする!』
ひな「ありがとう さっきの写真送っとくな?」
『うん!ありがとう!』
ひな「ごめんな?これ渡したくてここ呼んでん」
『そうやったんや 嬉しいからそんな申し訳なさそうにしやんでええのに』
ひな「いや…あんなに握手してたら疲れたよなとか思ったらなんとも言えんくて」
『みんながいる時じゃなくて2人の時渡してくれたのが嬉しいし
何より用意してくれてたのか嬉しいしご飯まで作ってくれて嬉しいからね?』
ひな「うん もらってくれてありがとう」
『ひなからもらえるんやから大切にするし使わせてもらうな?』
ひな「うん」
『あとでTwitterとインスタあげよっと』
ひな「じゃあひなも彩ちゃんの写真あげとこっと」
『えっ?どれ?』
ひな「今日と昨日撮ったこのさやゆーりとひなりんと
4人で撮ったやつとか色々かな?
あとさっき撮ったもぐもぐ彩ちゃんのやつ!みんな喜ぶやろなぁ」
『じゃああたしもあたしのやつで撮ったのとか載せるわ』
ひな「うん!」
『そろそろ夜遅いしお邪魔になるから帰るな?』
ひな「ここからの方が近いし泊まってもええんやで?」
最高の提案だが握手会終わりそのままの私には
明日の仕事道具というものを持ち合わせていない
『そうしたいのは山々やけど仕事道具がないから帰るな?』
ひな「そっか…ごめんな?引き止めて…あっちょっと待ってて?」
そう言ってどこかに電話をし始めた
ひな「あっもしもし?絢音ちゃん?そうお願いしてもええ?
今日先輩も一緒やねん ん?うん ひなも乗るから
うん うん 家におるよあと10分ね? 了解 じゃあよろしく」
電話を切ってこっちを向いたひなは言った
ひな「あのな車出してくれるからもうちょっと待ってな?」
『えっ!申し訳ないし電車で帰れるよ!』
ひな「危ないし不安やねん なんかあったら
もう絢音ちゃんにもお願いしたしね?
そんなリスクあることせんでいいからさ?」
『その方も明日仕事だったりせんの?』
ひな「絢音ちゃん大学生やし明日全休やから大丈夫」
『そうなんや』
誰や絢音ちゃんって 仲良いんか?
ひな「ちなみにガチの親戚やから
よく絢音ちゃん一家に送り迎えとか頼むねん
いつも絢音ちゃん暇してるから手伝ってもらってんねん」
『よかったん?頼んで』
ひな「大丈夫!気にせんとって!」
『じゃあお願いするわ』
そう言ってひなの親戚が車で迎えに来てくれた
ひな「絢音ちゃんありがとう」
『すみません よろしくお願いします』
絢音「どうぞ〜狭くて小さくて申し訳ないんですけど…」
『送ってもらえるだけでありがたいです!』
絢音「出発しますね〜」
ひな「はぁい」
『はい!お願いします!』
家に向かう車が動き出した
『ごちそうさまでした!美味しかった〜』
豆乳のパックが置いてあったから1から作ったであろう豆乳出汁は
とても美味しくて豆乳っていうだけで罪悪感なく食べてしまった
めっちゃ美味しかった
ひな「お粗末様でした 彩ちゃんゆっくりしててな?」
『作ってもらったし洗い物するからひなこそゆっくりしてて!』
ひな「疲れてるところにここまで来させてしまったんやもん
彩ちゃんゆっくりして?いつも大して寝れてないんやろ?
寝ててもええからさ?好きにゆっくりして?」
『でも…』
ひな「ここはひなの家やから明日の準備しておきたいし ね?」
『じゃあ目撃者の続き見ててもいい?』
寝るのは申し訳ないし目撃者見て振り起こししとかなやばいから
続きを見ることにした
ひな 「うん じゃあユニットから流すな?」
『おん!』
ユニット見終わりそうなくらいの時にひなが来た
ひな「あんな 彩ちゃんユニット終わったらちょっと止めてもええ?」
『ん?うん』
その間どっかの部屋に行ってたのにユニットが終わった瞬間戻ってきた
『どしたん?』
なんかすごいソワソワしてる
ひな「あんな?これ彩ちゃんの誕生日に渡したかってんけど
当日会えんかったからほんまは明後日渡そうと思ったけど
今日戻ってくるっていうからチャンスやって思って」
『えっ!ありがとう!開けてもいい?』
大きい包みを手渡しでもらった
中なんやろう なんかなにに緊張してんのかわからんけど
下向いてる?
ひな「うん」
包みを丁寧に開ければそこには可愛い私好みのTシャツとヘリックス用のピアスと
音遠がプリントされたピックがあった
『めっちゃ可愛い!ピック音遠や!』
ひな「ほんまに?よかった」
『Tシャツもピアスもめっちゃ好み!ピアスつけてもいい?』
ひな「うん 付けてあげる」
『ありがとう』
ひな「はい これ手鏡な?」
『えーめっちゃ可愛い!ほんまにありがとう!』
ひな「よかった…」
『ねぇピアス映るように横から撮って?』
ひな「横から?じゃあ撮るよ?はいチーズ
もう1枚撮るよ?はいチーズ オッケーかな?」
『うん!いい感じ!』
ひな「よかった〜」
『大切にする!』
ひな「ありがとう さっきの写真送っとくな?」
『うん!ありがとう!』
ひな「ごめんな?これ渡したくてここ呼んでん」
『そうやったんや 嬉しいからそんな申し訳なさそうにしやんでええのに』
ひな「いや…あんなに握手してたら疲れたよなとか思ったらなんとも言えんくて」
『みんながいる時じゃなくて2人の時渡してくれたのが嬉しいし
何より用意してくれてたのか嬉しいしご飯まで作ってくれて嬉しいからね?』
ひな「うん もらってくれてありがとう」
『ひなからもらえるんやから大切にするし使わせてもらうな?』
ひな「うん」
『あとでTwitterとインスタあげよっと』
ひな「じゃあひなも彩ちゃんの写真あげとこっと」
『えっ?どれ?』
ひな「今日と昨日撮ったこのさやゆーりとひなりんと
4人で撮ったやつとか色々かな?
あとさっき撮ったもぐもぐ彩ちゃんのやつ!みんな喜ぶやろなぁ」
『じゃああたしもあたしのやつで撮ったのとか載せるわ』
ひな「うん!」
『そろそろ夜遅いしお邪魔になるから帰るな?』
ひな「ここからの方が近いし泊まってもええんやで?」
最高の提案だが握手会終わりそのままの私には
明日の仕事道具というものを持ち合わせていない
『そうしたいのは山々やけど仕事道具がないから帰るな?』
ひな「そっか…ごめんな?引き止めて…あっちょっと待ってて?」
そう言ってどこかに電話をし始めた
ひな「あっもしもし?絢音ちゃん?そうお願いしてもええ?
今日先輩も一緒やねん ん?うん ひなも乗るから
うん うん 家におるよあと10分ね? 了解 じゃあよろしく」
電話を切ってこっちを向いたひなは言った
ひな「あのな車出してくれるからもうちょっと待ってな?」
『えっ!申し訳ないし電車で帰れるよ!』
ひな「危ないし不安やねん なんかあったら
もう絢音ちゃんにもお願いしたしね?
そんなリスクあることせんでいいからさ?」
『その方も明日仕事だったりせんの?』
ひな「絢音ちゃん大学生やし明日全休やから大丈夫」
『そうなんや』
誰や絢音ちゃんって 仲良いんか?
ひな「ちなみにガチの親戚やから
よく絢音ちゃん一家に送り迎えとか頼むねん
いつも絢音ちゃん暇してるから手伝ってもらってんねん」
『よかったん?頼んで』
ひな「大丈夫!気にせんとって!」
『じゃあお願いするわ』
そう言ってひなの親戚が車で迎えに来てくれた
ひな「絢音ちゃんありがとう」
『すみません よろしくお願いします』
絢音「どうぞ〜狭くて小さくて申し訳ないんですけど…」
『送ってもらえるだけでありがたいです!』
絢音「出発しますね〜」
ひな「はぁい」
『はい!お願いします!』
家に向かう車が動き出した