気づいたら
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ひなside
『彩ちゃん行こ?』
彩「うん」
『じゃあね〜ゆーり!朱里ちゃん!』
朱里「バイバーイ!」
夢莉「じゃあね!
彩さんもお疲れ様でした!」
彩「うん お疲れ様 じゃあまた」
ずっとニヤニヤしてる2人を不思議がりながら家路に着く
電車を少し乗って今は最寄りから歩いてるとこ
彩「なぁ?」
『なぁに?』
彩「渡したいものってなんなん?」
『着いてからのお楽しみ』
彩「えぇ〜」
『ごめんな?急に誘ったりして』
彩「それは大丈夫 暇やったしどうしようかなって思ってたとこやったから」
『そう?ならよかった』
彩「明日は学校行くん?」
『行かない 明日はMBSの番組のロケやねんて〜
スポーツロケ 楽しみにしてたやつやねん』
彩「勉強は大丈夫なん?」
『あんな?ひな自分で勉強してんねん
まなぶくんも頭悪い発言はしてないやろ?
テストも数学以外は80点以上キープしてるし
学年順位も上から数えた方が早いって先生にも褒められたし大丈夫やろ』
彩「数学が嫌いなん?」
『うん 根っからの文系らしいねん』
彩「そうなんや」
『そうそう〜学校ね〜
行きたいねんけどいちいち手紙ゴム手袋つけながら読むのめんどくさいねんな』
彩「あぁカッターの刃で怪我したらあかんからな」
『あっ!知ってる?手紙カッター事件』
彩「そんな名前ついてんのは知らんけど夢莉が言ってた」
『夢莉が言ったんや
まぁカッター入ってたし嫌いやねん
あたしが芸能人ってとこしか見てないんやろうなって
ゆーりの周りのお姉ちゃんたちは可愛がってくれんねん
芸能人ってことを気にしないで
でも同級生は違うんだよね 擦り寄ってくるっていうか
後輩たちも可愛がってるのなんて1人だけやねん』
彩「そっか 友達は?」
『1人しかおらん だって浮いてるもん
夢莉の学年の方が友達いる 先輩ばっかり』
彩「そう…」
『寂しくないよ?
だってどうせ上辺だけの付き合いしても
ほんまにLive観にきて!
とかなるのほんまの友達の1人やん?
無理に友達作る必要ないし
今度生誕祭も見にきてくれるって言うし楽しみやねん』
彩「そうなんや よかったな
恋愛禁止条例あたしも見に行こうかな」
『いやいや東京やで?多分
彩ちゃん忙しいし』
彩「それが無理ならdmmやな」
『見てくれんの?dmm』
彩「うん」
『がんばろっと
ひなも彩ちゃんの生誕今年出れへんから
仕事なかったら見に行くな?』
彩「ありがとう」
『そんなこんないいよったらついたわ
ごめんな?狭いけどどうぞ』
彩「お邪魔します」
彩ちゃんをとりあえず家に招いた
『彩ちゃん行こ?』
彩「うん」
『じゃあね〜ゆーり!朱里ちゃん!』
朱里「バイバーイ!」
夢莉「じゃあね!
彩さんもお疲れ様でした!」
彩「うん お疲れ様 じゃあまた」
ずっとニヤニヤしてる2人を不思議がりながら家路に着く
電車を少し乗って今は最寄りから歩いてるとこ
彩「なぁ?」
『なぁに?』
彩「渡したいものってなんなん?」
『着いてからのお楽しみ』
彩「えぇ〜」
『ごめんな?急に誘ったりして』
彩「それは大丈夫 暇やったしどうしようかなって思ってたとこやったから」
『そう?ならよかった』
彩「明日は学校行くん?」
『行かない 明日はMBSの番組のロケやねんて〜
スポーツロケ 楽しみにしてたやつやねん』
彩「勉強は大丈夫なん?」
『あんな?ひな自分で勉強してんねん
まなぶくんも頭悪い発言はしてないやろ?
テストも数学以外は80点以上キープしてるし
学年順位も上から数えた方が早いって先生にも褒められたし大丈夫やろ』
彩「数学が嫌いなん?」
『うん 根っからの文系らしいねん』
彩「そうなんや」
『そうそう〜学校ね〜
行きたいねんけどいちいち手紙ゴム手袋つけながら読むのめんどくさいねんな』
彩「あぁカッターの刃で怪我したらあかんからな」
『あっ!知ってる?手紙カッター事件』
彩「そんな名前ついてんのは知らんけど夢莉が言ってた」
『夢莉が言ったんや
まぁカッター入ってたし嫌いやねん
あたしが芸能人ってとこしか見てないんやろうなって
ゆーりの周りのお姉ちゃんたちは可愛がってくれんねん
芸能人ってことを気にしないで
でも同級生は違うんだよね 擦り寄ってくるっていうか
後輩たちも可愛がってるのなんて1人だけやねん』
彩「そっか 友達は?」
『1人しかおらん だって浮いてるもん
夢莉の学年の方が友達いる 先輩ばっかり』
彩「そう…」
『寂しくないよ?
だってどうせ上辺だけの付き合いしても
ほんまにLive観にきて!
とかなるのほんまの友達の1人やん?
無理に友達作る必要ないし
今度生誕祭も見にきてくれるって言うし楽しみやねん』
彩「そうなんや よかったな
恋愛禁止条例あたしも見に行こうかな」
『いやいや東京やで?多分
彩ちゃん忙しいし』
彩「それが無理ならdmmやな」
『見てくれんの?dmm』
彩「うん」
『がんばろっと
ひなも彩ちゃんの生誕今年出れへんから
仕事なかったら見に行くな?』
彩「ありがとう」
『そんなこんないいよったらついたわ
ごめんな?狭いけどどうぞ』
彩「お邪魔します」
彩ちゃんをとりあえず家に招いた