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彩side
朱里「そんなやきもちやく?」
『なにがよ』
夢莉「顔わかりやすいですよ」
『夢莉まで』
朱里の肩を借りないと言っていたひなが寝にくかったのか
現在朱里の肩を使って寝ている
ずるいけど寝顔はこっちからしか見えんし…
でもやっぱりずるいしなぁ
夢莉「なんか1日目大変でしたね〜
こんなんになるとは思ってもなかったと言うか」
『な!めっちゃ疲れてたで それも相まって疲れて寝てんのやろう』
朱里「これ48の握手会毎回かもやねんで?可哀想やわ〜」
夢莉「ひな小さいのに頑張って走ってたから」
『あん時ヒールやったらすぐ捕まってたやろな
靴ぐれもしたやろうしスニーカーでよかったわ』
夢莉「私やったら絶対捕まってた笑笑」
『それはそう笑笑』
朱里「たしかに笑笑」
夢莉「うぅ…走るの苦手…」
『まぁ頑張れ』
夢莉「人ごとだと思って!」
『ごめんごめん』
寝づらかったのかうるさかったのか朱里に背を向けて膝を抱えて寝直してる
『小動物みたいやな』
朱里「可愛いっ」
あぁ…朱里頭撫でてるやん
夢莉「彩さん?妬かない妬かない」
『はぁ…』
朱里「ごめんな〜さや姉」
『ごめんって思ってないやろ』
朱里「思ってる思ってる」
夢莉「もう米原駅らしいですよ
ひな起こさなきゃ」
朱里「そやな ひな ひな
起きて ひな ひな」
『起きんな?』
朱里「もうさや姉ちゃんと寝かしたん?」
『何もしてないわ!』
ひな「ん〜」
朱里「ひな?ひな〜起きてよ?起きて〜」
夢莉「ちょっとりんちゃん変わって?
そろそろ京都だから早くしなきゃまずい」
朱里「ん!」
夢莉はひなの正面にしゃがみ込み
こんな揺する?ってほど揺すり出した
夢莉「ひな ひな!起きるよ!起きて!」
ひな「ん〜ゆーりうるさい」
夢莉「ほらもう大阪着くから置いてくよ!」
ひな「ん〜」
夢莉「ほら!目瞑んないで起きるよ!」
ひな「はいはい…」
雑やな笑笑 起こし方
『おはよう』
朱里「おはよ!」
ひな「おはよ…」
夢莉「ほんまに…起こしたら起きな」
ひな「ゆーりの起こし方雑やねんもん」
夢莉「もう起こさんよ?
ひなだけ乗り過ごすことなるよ?」
ひな「それは困る 明日も仕事」
夢莉「なら1人でも起きれるようにならな」
ひな「いつもは朝以外はちゃんと起きれるもん」
夢莉「たしかにどしたん?」
ひな「なんか疲れた…」
夢莉「あと家帰るだけやろ?あとちょっと頑張り?」
言い合いが終わったところで突然こんなことを言い出した
ひな「はぁい あっそういえば彩ちゃんこれから暇ぁ?』
『えっ?』
ひな「これから用事ある?」
『ないけど…』
ひな「彩ちゃんに渡したいものあんねん
暇ならうち来れへん?」
『行く』
ひな「なら一緒に帰ろー」
『うん』
朱里と隣に戻って来た夢莉はめっちゃニヤニヤしてる
ひな「ゆーりニヤニヤしてんの気持ち悪いからやめて」
夢莉「そんなん言ったらりんちゃんもだし」
朱里「ゆーりのニヤニヤには敵わんわ〜」
ひな「何でそんなニヤニヤしてんの?」
夢莉「なんでもない!
あっ!大阪着くって降りる準備するよ!」
ひな「はぁい」
朱里「荷物持った?」
ひな「彩ちゃんメガネ忘れてる」
『ほんまや ありがとう』
キャリーを引っ張り新幹線を降りて解散した
朱里「そんなやきもちやく?」
『なにがよ』
夢莉「顔わかりやすいですよ」
『夢莉まで』
朱里の肩を借りないと言っていたひなが寝にくかったのか
現在朱里の肩を使って寝ている
ずるいけど寝顔はこっちからしか見えんし…
でもやっぱりずるいしなぁ
夢莉「なんか1日目大変でしたね〜
こんなんになるとは思ってもなかったと言うか」
『な!めっちゃ疲れてたで それも相まって疲れて寝てんのやろう』
朱里「これ48の握手会毎回かもやねんで?可哀想やわ〜」
夢莉「ひな小さいのに頑張って走ってたから」
『あん時ヒールやったらすぐ捕まってたやろな
靴ぐれもしたやろうしスニーカーでよかったわ』
夢莉「私やったら絶対捕まってた笑笑」
『それはそう笑笑』
朱里「たしかに笑笑」
夢莉「うぅ…走るの苦手…」
『まぁ頑張れ』
夢莉「人ごとだと思って!」
『ごめんごめん』
寝づらかったのかうるさかったのか朱里に背を向けて膝を抱えて寝直してる
『小動物みたいやな』
朱里「可愛いっ」
あぁ…朱里頭撫でてるやん
夢莉「彩さん?妬かない妬かない」
『はぁ…』
朱里「ごめんな〜さや姉」
『ごめんって思ってないやろ』
朱里「思ってる思ってる」
夢莉「もう米原駅らしいですよ
ひな起こさなきゃ」
朱里「そやな ひな ひな
起きて ひな ひな」
『起きんな?』
朱里「もうさや姉ちゃんと寝かしたん?」
『何もしてないわ!』
ひな「ん〜」
朱里「ひな?ひな〜起きてよ?起きて〜」
夢莉「ちょっとりんちゃん変わって?
そろそろ京都だから早くしなきゃまずい」
朱里「ん!」
夢莉はひなの正面にしゃがみ込み
こんな揺する?ってほど揺すり出した
夢莉「ひな ひな!起きるよ!起きて!」
ひな「ん〜ゆーりうるさい」
夢莉「ほらもう大阪着くから置いてくよ!」
ひな「ん〜」
夢莉「ほら!目瞑んないで起きるよ!」
ひな「はいはい…」
雑やな笑笑 起こし方
『おはよう』
朱里「おはよ!」
ひな「おはよ…」
夢莉「ほんまに…起こしたら起きな」
ひな「ゆーりの起こし方雑やねんもん」
夢莉「もう起こさんよ?
ひなだけ乗り過ごすことなるよ?」
ひな「それは困る 明日も仕事」
夢莉「なら1人でも起きれるようにならな」
ひな「いつもは朝以外はちゃんと起きれるもん」
夢莉「たしかにどしたん?」
ひな「なんか疲れた…」
夢莉「あと家帰るだけやろ?あとちょっと頑張り?」
言い合いが終わったところで突然こんなことを言い出した
ひな「はぁい あっそういえば彩ちゃんこれから暇ぁ?』
『えっ?』
ひな「これから用事ある?」
『ないけど…』
ひな「彩ちゃんに渡したいものあんねん
暇ならうち来れへん?」
『行く』
ひな「なら一緒に帰ろー」
『うん』
朱里と隣に戻って来た夢莉はめっちゃニヤニヤしてる
ひな「ゆーりニヤニヤしてんの気持ち悪いからやめて」
夢莉「そんなん言ったらりんちゃんもだし」
朱里「ゆーりのニヤニヤには敵わんわ〜」
ひな「何でそんなニヤニヤしてんの?」
夢莉「なんでもない!
あっ!大阪着くって降りる準備するよ!」
ひな「はぁい」
朱里「荷物持った?」
ひな「彩ちゃんメガネ忘れてる」
『ほんまや ありがとう』
キャリーを引っ張り新幹線を降りて解散した