気づいたら
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ご飯食べて幕張メッセにバスで移動して入る
ひな「ねぇ彩ちゃん?」
『どした?』
ひな「今日は彩ちゃんも一緒に大阪戻んの?」
『戻るけどどしたん?』
ひな「一緒に戻るんや…後でにする!
時間ないしメイクして髪やってくる!!!」
『なんやったんや?』
なんかめっちゃ目泳いでたで?
夢莉「多分あれでも喜んでますよ」
『あっ夢莉…』
夢莉「彩さん戻ってくることあんまりないから
いつもここでバイバイってする時寂しそうだから」
『へ〜そうなんや』
思わず頬が緩む
夢莉「彩さんニヤニヤ止まってないから」
『夢莉も言うようになったな』
夢莉「もう中学生じゃないんで」
『今年で高校卒業か早いな』
夢莉「まだひなは1年ありますから」
『頭ええから大学行くんやろな』
夢莉「いかんって」
『なんで?あんな頭ええのに』
もったいないな〜
夢莉「別に勉強したいわけじゃないし芸能界辞めるつもりないって」
『そうなんや なんか勿体無いな』
夢莉「学校の先生にはめっちゃ説得されてるらしいですよ?」
『そりゃ学年トップの成績やねんから』
夢莉「もし行くとしても音大がええって」
『これまた出席が大変な大学を』
また大変なこと言い出したでな
夢莉「そう でそれも含め先生たちは説得してるらしい」
『へぇ〜ゆーりはそのことで先生から聞いてへんの?』
夢莉「言われかけたけど
太田にいうのは違うなって言ってなんでもないって」
『なんじゃそりゃ』
夢莉「で?昨日の夜はどうだったんですか?」
急に話を変えられた
『髪乾かしてもらって乾かしてあげた そんだけ』
夢莉「え〜?何も話してない?」
『好きな人とかおんのって聞いたら
恋愛感情とかまだわかんないからさ
好きって言われてもあぁそうですかって感じの
ニュアンスで返すでしょ?だってさ』
夢莉「なにそれそんなこと言われたんですか??」
『うん』
夢莉「へー」
『あと学校でもそんな感じやから笑笑
多分高校卒業してもNMB卒業しても当分独り身だと思うよ笑
だってさ』
夢莉「まぁ確かにそんな感じか
学校一緒に行ってるんですけど
靴箱に大量に手紙入っててそれを持って私の教室入って
ゴム手袋つけて1枚1枚開封して呼び出しのやつは私連れて行きますからね」
『ゴム手袋つけとんのや』
結構対策してんねんな
夢莉「1回カッターの刃が入ってて指切ったんですよ
それ以降はゴム手袋を二重にして開けてるんです」
『えっ?指切る?そりゃそうしとしかいえんな
それと呼び出しってなに!?』
おいおい何してくれてんねん
夢莉「呼び出しは呼び出しですよ
告白ってやつです学校行ったら必ず
1日に最高8回
まぁ男にはめっちゃ冷たいですけどね
女の子にもモテるんで
男女比率は6:4くらいですかね?」
『そんなに!?』
えぇ〜共学なのにそんなに女の子からモテてんの!?
夢莉「まぁモテても仕方ないかって感じですよ
だから授業以外は私の近くに居させるようにしてるのでまだ安心かと」
『夢莉が卒業してからが心配やな』
夢莉「そうなんですよね〜
あの告白の嵐どうにかならんものかと今悩んでるんですよ」
『まぁ無理やろな
あんな可愛くて中身はさっぱりして勉強もできる運動もできる子
珍しいし芸能人っていうのもあるからな』
夢莉「まぁそうなんですけどね
バレンタインもホワイトデーもいっぱい入ってたな〜」
『それってどうすんの?』
夢莉「名前が書いてあるやつは自分で返しに行ってますよ
事務所から受け取ったらあかんって言われてるって言って
名前書いてないやつは先生に渡して処分ですかね?」
『へぇー』
受け取ってないことにちょっとホッとした自分がいる
夢莉「彩さんはもらったら返す感じですよね?
ひなにもらってます?」
『もらったもらった ガトーショコラ』
夢莉「あー選抜の現場で渡してましたっけ?」
『そうそう』
夢莉「もらってるなら大丈夫ですね
NMBのメンバーとお世話になってる他事務所の方とごく一部の他グループのメンバーだけなんで
割ともらえたらラッキーって言われてるってなぁちゃんが言ってましたよ?」
『へー奈々ちゃんはもらってたん?』
お菓子作るの好きで毎回大量に作ってるもんな
夢莉「そうです
48だとなぁちゃんとゆいりさんとゆいはんさんとゆきりんさん、
さくらさんとむらしげ、楓ちゃんとまゆゆさん?と
向井地美音ちゃん、奈子ちゃん、美久ちゃん、大西桃香ちゃん
早坂つむぎちゃん、佐藤七海ちゃんくらいだったかな?」
『8に仲良い子が多いんやな?』
夢莉「そうですそうです!
でもあの親衛隊にはNMBにしか作ってへんって言ってましたけどね?」
『ちょっと嫌そうな感じ出してるもんな』
夢莉「今日も追っかけられてたら流石にちょっとやばいですよね」
『それはほんまにやばい それは運営にも対策練ってもらわなあかんで』
夢莉「彩さん場合は私情込みでしょ?」
『当たり前やん』
ちょっと真剣な目をする
夢莉「あっそんなことないよ〜じゃないんですね笑笑」
『うん、当たり前やん』
夢莉「そうきたか〜まぁたしかに今日またあんな感じやったら
対策は練ってもらいましょう」
『そうやな で?当の本人はどこ行ったんや?』
夢莉「今さっきメイクするってどっか行ったから
そこら辺にいるんじゃないですか?」
『私もメイクしなあかんわ』
夢莉「私もです」
『するか』
夢莉「そうですね」
メイクポーチを広げてメイクを始めた
ひな「ねぇ彩ちゃん?」
『どした?』
ひな「今日は彩ちゃんも一緒に大阪戻んの?」
『戻るけどどしたん?』
ひな「一緒に戻るんや…後でにする!
時間ないしメイクして髪やってくる!!!」
『なんやったんや?』
なんかめっちゃ目泳いでたで?
夢莉「多分あれでも喜んでますよ」
『あっ夢莉…』
夢莉「彩さん戻ってくることあんまりないから
いつもここでバイバイってする時寂しそうだから」
『へ〜そうなんや』
思わず頬が緩む
夢莉「彩さんニヤニヤ止まってないから」
『夢莉も言うようになったな』
夢莉「もう中学生じゃないんで」
『今年で高校卒業か早いな』
夢莉「まだひなは1年ありますから」
『頭ええから大学行くんやろな』
夢莉「いかんって」
『なんで?あんな頭ええのに』
もったいないな〜
夢莉「別に勉強したいわけじゃないし芸能界辞めるつもりないって」
『そうなんや なんか勿体無いな』
夢莉「学校の先生にはめっちゃ説得されてるらしいですよ?」
『そりゃ学年トップの成績やねんから』
夢莉「もし行くとしても音大がええって」
『これまた出席が大変な大学を』
また大変なこと言い出したでな
夢莉「そう でそれも含め先生たちは説得してるらしい」
『へぇ〜ゆーりはそのことで先生から聞いてへんの?』
夢莉「言われかけたけど
太田にいうのは違うなって言ってなんでもないって」
『なんじゃそりゃ』
夢莉「で?昨日の夜はどうだったんですか?」
急に話を変えられた
『髪乾かしてもらって乾かしてあげた そんだけ』
夢莉「え〜?何も話してない?」
『好きな人とかおんのって聞いたら
恋愛感情とかまだわかんないからさ
好きって言われてもあぁそうですかって感じの
ニュアンスで返すでしょ?だってさ』
夢莉「なにそれそんなこと言われたんですか??」
『うん』
夢莉「へー」
『あと学校でもそんな感じやから笑笑
多分高校卒業してもNMB卒業しても当分独り身だと思うよ笑
だってさ』
夢莉「まぁ確かにそんな感じか
学校一緒に行ってるんですけど
靴箱に大量に手紙入っててそれを持って私の教室入って
ゴム手袋つけて1枚1枚開封して呼び出しのやつは私連れて行きますからね」
『ゴム手袋つけとんのや』
結構対策してんねんな
夢莉「1回カッターの刃が入ってて指切ったんですよ
それ以降はゴム手袋を二重にして開けてるんです」
『えっ?指切る?そりゃそうしとしかいえんな
それと呼び出しってなに!?』
おいおい何してくれてんねん
夢莉「呼び出しは呼び出しですよ
告白ってやつです学校行ったら必ず
1日に最高8回
まぁ男にはめっちゃ冷たいですけどね
女の子にもモテるんで
男女比率は6:4くらいですかね?」
『そんなに!?』
えぇ〜共学なのにそんなに女の子からモテてんの!?
夢莉「まぁモテても仕方ないかって感じですよ
だから授業以外は私の近くに居させるようにしてるのでまだ安心かと」
『夢莉が卒業してからが心配やな』
夢莉「そうなんですよね〜
あの告白の嵐どうにかならんものかと今悩んでるんですよ」
『まぁ無理やろな
あんな可愛くて中身はさっぱりして勉強もできる運動もできる子
珍しいし芸能人っていうのもあるからな』
夢莉「まぁそうなんですけどね
バレンタインもホワイトデーもいっぱい入ってたな〜」
『それってどうすんの?』
夢莉「名前が書いてあるやつは自分で返しに行ってますよ
事務所から受け取ったらあかんって言われてるって言って
名前書いてないやつは先生に渡して処分ですかね?」
『へぇー』
受け取ってないことにちょっとホッとした自分がいる
夢莉「彩さんはもらったら返す感じですよね?
ひなにもらってます?」
『もらったもらった ガトーショコラ』
夢莉「あー選抜の現場で渡してましたっけ?」
『そうそう』
夢莉「もらってるなら大丈夫ですね
NMBのメンバーとお世話になってる他事務所の方とごく一部の他グループのメンバーだけなんで
割ともらえたらラッキーって言われてるってなぁちゃんが言ってましたよ?」
『へー奈々ちゃんはもらってたん?』
お菓子作るの好きで毎回大量に作ってるもんな
夢莉「そうです
48だとなぁちゃんとゆいりさんとゆいはんさんとゆきりんさん、
さくらさんとむらしげ、楓ちゃんとまゆゆさん?と
向井地美音ちゃん、奈子ちゃん、美久ちゃん、大西桃香ちゃん
早坂つむぎちゃん、佐藤七海ちゃんくらいだったかな?」
『8に仲良い子が多いんやな?』
夢莉「そうですそうです!
でもあの親衛隊にはNMBにしか作ってへんって言ってましたけどね?」
『ちょっと嫌そうな感じ出してるもんな』
夢莉「今日も追っかけられてたら流石にちょっとやばいですよね」
『それはほんまにやばい それは運営にも対策練ってもらわなあかんで』
夢莉「彩さん場合は私情込みでしょ?」
『当たり前やん』
ちょっと真剣な目をする
夢莉「あっそんなことないよ〜じゃないんですね笑笑」
『うん、当たり前やん』
夢莉「そうきたか〜まぁたしかに今日またあんな感じやったら
対策は練ってもらいましょう」
『そうやな で?当の本人はどこ行ったんや?』
夢莉「今さっきメイクするってどっか行ったから
そこら辺にいるんじゃないですか?」
『私もメイクしなあかんわ』
夢莉「私もです」
『するか』
夢莉「そうですね」
メイクポーチを広げてメイクを始めた