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彩side
やばいやばい!
ひなと同室なんて初めて!
ゆーりも朱里もめっちゃニヤついてたなあいつら〜〜
今はお風呂入ってるけどいつも出るの早いねんな〜
体拭いて服着て出るひなは必死にスマホで何かしてた
まぁTwitterとか更新してるんやろう
ひな「あっ彩ちゃん上がったの?髪乾かさなダメやん!
ほら乾かしてあげるからおいで?」
座ってた椅子から立ち上がってドライヤーを取りに行ってる
『自然乾燥でいいからお風呂入ってきな?』
ひな「いや彩ちゃんが風邪ひいたら困るの私らやから
大人しく乾かされてなさい」
わざわざ自分のキャリーからヘアグッズを取り出す
ひな「今カラーとかしてる?」
『今はしとるで?』
ひな「じゃあヘアオイルとクリームにしとくな?」
『なにが違うん?』
ひな「オイルはドライヤーの熱から守るやつでクリームはダメージ用のやつ
あたしはオイルだけまだカラートリートメントしかやったことないからさ」
ドライヤーで乾かし始めてくれたけどなんか聞き捨てならない
『カラートリートメントしてんの?』
ひな「えっ?なんて?」
『カラートリートメントしてんの?』
ひな「やばっ!言っちゃった…怒られる?私」
『んー理由によるかな』
まぁどんな理由でも許しちゃいそうだけど
ひな「カラーすると髪傷んじゃうでしょ?
ドラマとかもやらせてもらったことあるし地毛の方がいいのかと…
でもゆーりも染めてるし1個下だからまだ17だけど羨ましい、いいなって思って
地毛が茶色寄りこげ茶だから絶滅のときは染めなくてもいいって言われてるの
だから絶滅踊ることないだろうなって時期にちょっとだけ髪
カラートリートメントしてる」
『それを毎日?』
ひな「仕事休みの日にやるから
2ヶ月に一回とかそれ以下とかその程度だから大して色が入ってる感じではないよ」
まぁその程度なら
『ならいいんじゃない?髪を染めるのは解禁されるまで待ちなさい
カラートリートメントならあんまり染まらないから
バレん程度にな?』
ちゃんと釘を指すところはしないとね
ひな「はーい うっかり口を滑らさないようにしないと…」
今なら答えてくれるかな?
『なぁ』
ひな「ん?どしたの?」
『付き合ってる人とかおんの?』
ひな「えっ?どしたの?急に笑笑」
『あんなに写真他のグループの人と撮らんっていうのは
誰かに言われたんかなって思って』
探りを入れるような感じで聞いてみる
ひな「いないよ笑笑 この世界に何歳の頃からいると思ってんの笑笑」
『だからこそおるんかなって』
ひな「いないいない笑笑」
ちょっとホッとした
『そうなんや…』
ひな「キャプがそんなこと言ってもいいの?」
『あかんけど…』
あかんけど好きやねん…ひなのことが
ひな「大丈夫!恋愛感情とかまだわかんないからさ
好きって言われても(あぁそうですか)って感じのニュアンスで返すでしょ?」
『確かに…』
ひな「学校でもそんな感じやから笑笑
多分高校卒業してもNMB卒業しても当分独り身だと思うよ笑」
『そんなことないやろ』
ひな「そんなことあるある!」
この人に意識してもらうにはどうすれば?
今日のところはここで終わりにしとこう
またゆーりに聞いてからにしよう
『終わった?』
ひな「まだブローしてないから待って」
『ありがとうな ブローまでしてくれて』
ひな「彩ちゃん今せっかく髪伸ばしてるからさ
ブローせずに寝て絡まったらもったいないしね?
はい!終わり!」
『ありがとう お風呂入っておいで
明日もやから』
ひな「はーい入ってきまーす!」
はぁ理性は保てるのでしょうか?
やばいやばい!
ひなと同室なんて初めて!
ゆーりも朱里もめっちゃニヤついてたなあいつら〜〜
今はお風呂入ってるけどいつも出るの早いねんな〜
体拭いて服着て出るひなは必死にスマホで何かしてた
まぁTwitterとか更新してるんやろう
ひな「あっ彩ちゃん上がったの?髪乾かさなダメやん!
ほら乾かしてあげるからおいで?」
座ってた椅子から立ち上がってドライヤーを取りに行ってる
『自然乾燥でいいからお風呂入ってきな?』
ひな「いや彩ちゃんが風邪ひいたら困るの私らやから
大人しく乾かされてなさい」
わざわざ自分のキャリーからヘアグッズを取り出す
ひな「今カラーとかしてる?」
『今はしとるで?』
ひな「じゃあヘアオイルとクリームにしとくな?」
『なにが違うん?』
ひな「オイルはドライヤーの熱から守るやつでクリームはダメージ用のやつ
あたしはオイルだけまだカラートリートメントしかやったことないからさ」
ドライヤーで乾かし始めてくれたけどなんか聞き捨てならない
『カラートリートメントしてんの?』
ひな「えっ?なんて?」
『カラートリートメントしてんの?』
ひな「やばっ!言っちゃった…怒られる?私」
『んー理由によるかな』
まぁどんな理由でも許しちゃいそうだけど
ひな「カラーすると髪傷んじゃうでしょ?
ドラマとかもやらせてもらったことあるし地毛の方がいいのかと…
でもゆーりも染めてるし1個下だからまだ17だけど羨ましい、いいなって思って
地毛が茶色寄りこげ茶だから絶滅のときは染めなくてもいいって言われてるの
だから絶滅踊ることないだろうなって時期にちょっとだけ髪
カラートリートメントしてる」
『それを毎日?』
ひな「仕事休みの日にやるから
2ヶ月に一回とかそれ以下とかその程度だから大して色が入ってる感じではないよ」
まぁその程度なら
『ならいいんじゃない?髪を染めるのは解禁されるまで待ちなさい
カラートリートメントならあんまり染まらないから
バレん程度にな?』
ちゃんと釘を指すところはしないとね
ひな「はーい うっかり口を滑らさないようにしないと…」
今なら答えてくれるかな?
『なぁ』
ひな「ん?どしたの?」
『付き合ってる人とかおんの?』
ひな「えっ?どしたの?急に笑笑」
『あんなに写真他のグループの人と撮らんっていうのは
誰かに言われたんかなって思って』
探りを入れるような感じで聞いてみる
ひな「いないよ笑笑 この世界に何歳の頃からいると思ってんの笑笑」
『だからこそおるんかなって』
ひな「いないいない笑笑」
ちょっとホッとした
『そうなんや…』
ひな「キャプがそんなこと言ってもいいの?」
『あかんけど…』
あかんけど好きやねん…ひなのことが
ひな「大丈夫!恋愛感情とかまだわかんないからさ
好きって言われても(あぁそうですか)って感じのニュアンスで返すでしょ?」
『確かに…』
ひな「学校でもそんな感じやから笑笑
多分高校卒業してもNMB卒業しても当分独り身だと思うよ笑」
『そんなことないやろ』
ひな「そんなことあるある!」
この人に意識してもらうにはどうすれば?
今日のところはここで終わりにしとこう
またゆーりに聞いてからにしよう
『終わった?』
ひな「まだブローしてないから待って」
『ありがとうな ブローまでしてくれて』
ひな「彩ちゃん今せっかく髪伸ばしてるからさ
ブローせずに寝て絡まったらもったいないしね?
はい!終わり!」
『ありがとう お風呂入っておいで
明日もやから』
ひな「はーい入ってきまーす!」
はぁ理性は保てるのでしょうか?