1章:アイドル
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朱里side
はいはーい!どーもアカリンこと吉田朱里でございます!
なんかですねうちのゆーりちゃんが目を真っ赤にして戻ってきたんですよ
さっきひなに呼ばれてどっか行ったはずなんですけどね〜
ひなは?ってね?
なにしてあかりの弟泣かしたの!?
『どしたん?ゆーり』
夢莉「ひなが…ひなが…」
また泣くから手を引っ張って別の部屋に連れてきた
『ここなら誰もおらんからちゃんと言ってみ?』
夢莉「…ひなが…ひなが…別れようって」
『はぁ?なんで!?』
夢莉「わたしのこと…きらいになったわけじゃないって…
これからの…ことにせきにん…もてない…からって…」
『ゆーりはなんでいったん?』
夢莉「せきにん…なんて…もたんでいいからって …
なにも…せんでいいから…となりにいてほしいって」
『そしたら?』
夢莉「となりに…いるのが…むりやねん…って」
『はぁ?なんじゃそりゃ』
夢莉「こくはくしといてごめんって…せんかったら…くるしめること…なかったよな
ほんまにごめんって…」
『ずるいくない?そんなに謝って』
夢莉「わたしも…そういったけど…でもほかに…なんていえばいいかわからんって…
ひなのへやにおいてる…にもつ…どうする?って」
『なんで答えたん?』
夢莉「……また日を改めて取りに行く」
『そしたら?』
夢莉「わかった… ごめんなゆーり…今までありがとう…って
ひなのにもつは…すててといてって…
でも…すてんられんて…おもった…けど…
すてるもすてんも…じぶんしだいやって…おもって…」
『ゆーり…』
夢莉「でもこれかえされちゃった」
『これゆーりの家の鍵?』
夢莉「うん…」
『なに考えてるんやろ』
夢莉「わからへん…」
『とりあえず明日のライブ楽しもう
ちゃんと寝るんよ?
ひなのことは忘れてね?』
夢莉「うん…」
はぁゆーり憔悴してるやん
ひなもなにかんがえてんのか…
よりによってLive前日って
この状態で明日を迎えるのはやばいと思って
とりあえず途中でトイレに寄って持ってたタオル濡らして目に当てさせて
そのままごはん食べんかったらと思ったら怖かったから
腕を引っ張ってご飯に連れて行った
はいはーい!どーもアカリンこと吉田朱里でございます!
なんかですねうちのゆーりちゃんが目を真っ赤にして戻ってきたんですよ
さっきひなに呼ばれてどっか行ったはずなんですけどね〜
ひなは?ってね?
なにしてあかりの弟泣かしたの!?
『どしたん?ゆーり』
夢莉「ひなが…ひなが…」
また泣くから手を引っ張って別の部屋に連れてきた
『ここなら誰もおらんからちゃんと言ってみ?』
夢莉「…ひなが…ひなが…別れようって」
『はぁ?なんで!?』
夢莉「わたしのこと…きらいになったわけじゃないって…
これからの…ことにせきにん…もてない…からって…」
『ゆーりはなんでいったん?』
夢莉「せきにん…なんて…もたんでいいからって …
なにも…せんでいいから…となりにいてほしいって」
『そしたら?』
夢莉「となりに…いるのが…むりやねん…って」
『はぁ?なんじゃそりゃ』
夢莉「こくはくしといてごめんって…せんかったら…くるしめること…なかったよな
ほんまにごめんって…」
『ずるいくない?そんなに謝って』
夢莉「わたしも…そういったけど…でもほかに…なんていえばいいかわからんって…
ひなのへやにおいてる…にもつ…どうする?って」
『なんで答えたん?』
夢莉「……また日を改めて取りに行く」
『そしたら?』
夢莉「わかった… ごめんなゆーり…今までありがとう…って
ひなのにもつは…すててといてって…
でも…すてんられんて…おもった…けど…
すてるもすてんも…じぶんしだいやって…おもって…」
『ゆーり…』
夢莉「でもこれかえされちゃった」
『これゆーりの家の鍵?』
夢莉「うん…」
『なに考えてるんやろ』
夢莉「わからへん…」
『とりあえず明日のライブ楽しもう
ちゃんと寝るんよ?
ひなのことは忘れてね?』
夢莉「うん…」
はぁゆーり憔悴してるやん
ひなもなにかんがえてんのか…
よりによってLive前日って
この状態で明日を迎えるのはやばいと思って
とりあえず途中でトイレに寄って持ってたタオル濡らして目に当てさせて
そのままごはん食べんかったらと思ったら怖かったから
腕を引っ張ってご飯に連れて行った