1章:アイドル
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『そしてですね…』
(おぉー?
奈々帆「なになに?」
『卒業するからなのか私も書かせていただきました!』
奈々帆「えー!」
令子「ずるい!!」
朱里「珍しい!」
紗英「ほんまに珍しいな?」
『ほんまにお手紙とか久々すぎて笑
あまり手紙を書くことがない私ですが頑張って書いたのでね
読みたいと思います』
奈々帆「うん」
『奈々帆へ
お誕生日おめでとう
この手紙があったので若干朝からソワソワしてたと思います
奈々帆のことは第2回ドラフト会議の時から知ってました
なぜなら私もあの会場にいたからです
カモネギを踊る奈々帆は楽しそうだったのを覚えています
そして第3回ドラフト会議でチームNに来てくれて
丸1年同じチームで過ごしてるね?
いつのまにかひなちゃんって言ってくれるまで仲良くなったし
いつも私を見かけたら駆け寄ってくる姿を見ると安心します
奈々帆が最初目撃者ポジション表渡されてもないのに自分で振り起こしして
ポジション覚えてきた時はやばい…抜かされるって思ったし
この子絶対伸びるって思いました
奈々帆の目撃者初日私がアンダーセンターとしてたった日で
彩さんじゃなくてごめんな〜って思ったし今覚えば可哀想な話だなって思います』
(wwwwww
『そして今日も私がアンダーセンターということで何か縁でもあるのかも知れません
あの初日から跨ぎや公演に出る日が増えていくうちに
どんどん力をつけて行きましたね?
研究生夢逃げ公演では序列で悔し思いをしてたことも知ってます
同じ気持ちを味わったことのある私
だからこそ自分にできることは何か考えたら
一緒に踊ってあげることしか思いつきませんでした
初日までオフさえあればリハ場にいって一緒に踊って
私も夢逃げの公演曲を全部覚えました
序列は悔しいけどひなちゃんのダンスソロ任せてもらったって
言った時のななほの顔は嬉しそうで私も嬉しかったのを覚えてます
夢逃げリハ期間あのAKIRA先生に何言われてもめげない姿を見て
私ももっと頑張らないとと思わされました
彩さんの卒コンの野蛮な求愛、私の卒コンの蜂の巣ダンス、阪急電車
どれもリハから楽しそうに踊る奈々帆を正直羨ましくも思いました
蜂の巣と阪急電車は余裕がなかったのもあって余計そう感じました
今年の元日組閣があった時奈々帆の昇格に少し涙が溢れたのはここだけの話です
私がNに残留することが決まってNの所に行ったらニコニコしながら
腕を広げて抱きついてきましたね
可愛くてたまりませんでした
だんさぶると言うユニットができて奈々帆にも大切な居場所ができました
絶対に自分から手放したらあかんよ 楽しく踊ってなさい
最後に今日お下がりが欲しいと言いましたね?』
奈々帆「うん」
『忘れそうなのでここに宣言しておきます
ちゃんと実家から持ってきてもらうのであと5日ほどお待ちください
卒業してもずっと見守ってます
そばにはいれないけれどずっと見てるから頑張るんやで
2019年5月18日チームN 雛水ひな』
奈々帆「ありがとう」
瑠莉奈「ひなにこん中で手紙書いてもらったことある人おらんのちゃう?」
『この中は…誰も書いてない!』
奈々帆「えぇ〜!うちだけ?』
『うん』
奈々帆「やったー!!」
紗良「マジでずるい!羨ましい!」
『私今数えたら4人にしか書いてないから5人目やな』
紗英「少なっ笑笑」
令子「誰に書いたことあるん?」
『えーと柊?薮下柊とみるきーさんと太田夢莉と山本彩加の4人かな?』
優美「なんかエースばっかりやな」
(wwwwww
佳奈江「たしかに笑」
(おぉー?
奈々帆「なになに?」
『卒業するからなのか私も書かせていただきました!』
奈々帆「えー!」
令子「ずるい!!」
朱里「珍しい!」
紗英「ほんまに珍しいな?」
『ほんまにお手紙とか久々すぎて笑
あまり手紙を書くことがない私ですが頑張って書いたのでね
読みたいと思います』
奈々帆「うん」
『奈々帆へ
お誕生日おめでとう
この手紙があったので若干朝からソワソワしてたと思います
奈々帆のことは第2回ドラフト会議の時から知ってました
なぜなら私もあの会場にいたからです
カモネギを踊る奈々帆は楽しそうだったのを覚えています
そして第3回ドラフト会議でチームNに来てくれて
丸1年同じチームで過ごしてるね?
いつのまにかひなちゃんって言ってくれるまで仲良くなったし
いつも私を見かけたら駆け寄ってくる姿を見ると安心します
奈々帆が最初目撃者ポジション表渡されてもないのに自分で振り起こしして
ポジション覚えてきた時はやばい…抜かされるって思ったし
この子絶対伸びるって思いました
奈々帆の目撃者初日私がアンダーセンターとしてたった日で
彩さんじゃなくてごめんな〜って思ったし今覚えば可哀想な話だなって思います』
(wwwwww
『そして今日も私がアンダーセンターということで何か縁でもあるのかも知れません
あの初日から跨ぎや公演に出る日が増えていくうちに
どんどん力をつけて行きましたね?
研究生夢逃げ公演では序列で悔し思いをしてたことも知ってます
同じ気持ちを味わったことのある私
だからこそ自分にできることは何か考えたら
一緒に踊ってあげることしか思いつきませんでした
初日までオフさえあればリハ場にいって一緒に踊って
私も夢逃げの公演曲を全部覚えました
序列は悔しいけどひなちゃんのダンスソロ任せてもらったって
言った時のななほの顔は嬉しそうで私も嬉しかったのを覚えてます
夢逃げリハ期間あのAKIRA先生に何言われてもめげない姿を見て
私ももっと頑張らないとと思わされました
彩さんの卒コンの野蛮な求愛、私の卒コンの蜂の巣ダンス、阪急電車
どれもリハから楽しそうに踊る奈々帆を正直羨ましくも思いました
蜂の巣と阪急電車は余裕がなかったのもあって余計そう感じました
今年の元日組閣があった時奈々帆の昇格に少し涙が溢れたのはここだけの話です
私がNに残留することが決まってNの所に行ったらニコニコしながら
腕を広げて抱きついてきましたね
可愛くてたまりませんでした
だんさぶると言うユニットができて奈々帆にも大切な居場所ができました
絶対に自分から手放したらあかんよ 楽しく踊ってなさい
最後に今日お下がりが欲しいと言いましたね?』
奈々帆「うん」
『忘れそうなのでここに宣言しておきます
ちゃんと実家から持ってきてもらうのであと5日ほどお待ちください
卒業してもずっと見守ってます
そばにはいれないけれどずっと見てるから頑張るんやで
2019年5月18日チームN 雛水ひな』
奈々帆「ありがとう」
瑠莉奈「ひなにこん中で手紙書いてもらったことある人おらんのちゃう?」
『この中は…誰も書いてない!』
奈々帆「えぇ〜!うちだけ?』
『うん』
奈々帆「やったー!!」
紗良「マジでずるい!羨ましい!」
『私今数えたら4人にしか書いてないから5人目やな』
紗英「少なっ笑笑」
令子「誰に書いたことあるん?」
『えーと柊?薮下柊とみるきーさんと太田夢莉と山本彩加の4人かな?』
優美「なんかエースばっかりやな」
(wwwwww
佳奈江「たしかに笑」