1章:アイドル
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夢莉「ひな」
『ん?』
夢莉「卒業おめでとう これ3期生17人から花束を」
『カラフルや…ありがとう!
素敵な花束を同期のみんなからいただきました!綺麗……」
夢莉「ピンクのカーネーションの花言葉は
I’ll never forget you、あなたを決して忘れません
ネリネはまた会う日を楽しみに
ナナカマドは私はあなたを見守る
ダリアは感謝
ブルーローズ アプローズは夢叶う
オレンジローズは絆、信頼
イエローローズは友情
そしてブルーローズは8本。あなたの思いやり、励ましに感謝します。
オレンジローズは5本。あなたに出会えた事の心からの喜び。
イエローローズは1本。あなたしかいない。
そして合計14本……誇りに思う。
3期生からひなにこれらの意味を込めてこの花束を送りたいと思います
本当にお疲れ様」
『花言葉に本数の意味まで……
この花束私が花言葉好きでよく話してたからやんな
ほんまにありがとう
みんなと同期でほんまによかった
3期生の一員としていれた時間は宝物でかけがえのない時間
一生忘れることはない
また戻ってきたらみんなでご飯にでも行こうや
………あんちゅ〜泣かないの〜笑笑』
朱莉「だって寂しい…」
『おいで 大丈夫
あんちゅには後ろの4人がいるから 頑張れ ね?』
朱莉「ん……頑張る」
『みんなも頑張って……そばで見守ることはできなくなる
でもね絶対見てるからみんなこと
だから楽しんでね ほんまにありがとう』
夕夏「ここで見送ってもいい?」
『逆にええん?』
夕夏「そういう気分」
『わかった そろそろ時間やな』
マイクを外して『幸せやった ありがとう』
みんなの目には涙が浮かんでいる
それだけで嬉しい
振り返って歩いて階段を登る
ポップアップの台の上に立つ
『私のアイドル人生最後のコンサートが終わりを告げようとしています
みなさんに見せていただいたこの綺麗な水色と白のペンライトの海を
忘れることはないでしょう
私を7年もの間アイドルとしていさせてくれてありがとうございました!』
頭を下げて上げると少しずつ立ってる場所の位置が下がっていく
ゆらゆら揺れる綺麗なペンライトを目に焼き付けてコンサートが終わった
『ん?』
夢莉「卒業おめでとう これ3期生17人から花束を」
『カラフルや…ありがとう!
素敵な花束を同期のみんなからいただきました!綺麗……」
夢莉「ピンクのカーネーションの花言葉は
I’ll never forget you、あなたを決して忘れません
ネリネはまた会う日を楽しみに
ナナカマドは私はあなたを見守る
ダリアは感謝
ブルーローズ アプローズは夢叶う
オレンジローズは絆、信頼
イエローローズは友情
そしてブルーローズは8本。あなたの思いやり、励ましに感謝します。
オレンジローズは5本。あなたに出会えた事の心からの喜び。
イエローローズは1本。あなたしかいない。
そして合計14本……誇りに思う。
3期生からひなにこれらの意味を込めてこの花束を送りたいと思います
本当にお疲れ様」
『花言葉に本数の意味まで……
この花束私が花言葉好きでよく話してたからやんな
ほんまにありがとう
みんなと同期でほんまによかった
3期生の一員としていれた時間は宝物でかけがえのない時間
一生忘れることはない
また戻ってきたらみんなでご飯にでも行こうや
………あんちゅ〜泣かないの〜笑笑』
朱莉「だって寂しい…」
『おいで 大丈夫
あんちゅには後ろの4人がいるから 頑張れ ね?』
朱莉「ん……頑張る」
『みんなも頑張って……そばで見守ることはできなくなる
でもね絶対見てるからみんなこと
だから楽しんでね ほんまにありがとう』
夕夏「ここで見送ってもいい?」
『逆にええん?』
夕夏「そういう気分」
『わかった そろそろ時間やな』
マイクを外して『幸せやった ありがとう』
みんなの目には涙が浮かんでいる
それだけで嬉しい
振り返って歩いて階段を登る
ポップアップの台の上に立つ
『私のアイドル人生最後のコンサートが終わりを告げようとしています
みなさんに見せていただいたこの綺麗な水色と白のペンライトの海を
忘れることはないでしょう
私を7年もの間アイドルとしていさせてくれてありがとうございました!』
頭を下げて上げると少しずつ立ってる場所の位置が下がっていく
ゆらゆら揺れる綺麗なペンライトを目に焼き付けてコンサートが終わった